第211回国会の発言まとめ
第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
- 発言件数
- 94787件
- 登壇議員
- 1648人
- 会議体
- 66種
主な論点キーワード:
放出 (97)
処理 (77)
情報 (73)
海洋 (57)
発信 (49)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○国務大臣(加藤勝信君) その努力という意味でありますけれども、まず、現状、こうした状況になってきていると、その中で難しさということはこれまでも申し上げてきた、たしか百十一号の方はですね。それから、百五十五号条約については、基本条約になるのは、二〇二二年の段階で基本条約になったわけでありますが、これについては、今、国内法との適合性がどうなっているのか、こういったことについて慎重な検討を行っているということ、これを申し上げるということになろうと思います。
|
||||
| 石橋通宏 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○石橋通宏君 ちょっと余り大臣の積極性が見えないのですが、百十一号は、もう重ねて、何十年もずっとたなざらしになってきて、政府が努力をしてこなかった結果、批准できないままになっていて、これ重ねて、差別撤廃、差別撤廃条約ですから、国内における様々な職業上の差別をなくしていこうというこの大事な条約が未批准のままで、世界の中で、先進国の中で本当に日本が遅れてしまっていると。国際的にも批判を受けているし、財界、ビジネス界からも批判を受けているという状況が続いているわけです。
参考人で結構です。百十一号条約、端的に、なぜ批准しないのか、なぜ批准できないのか、なぜたなざらしにしているのか、そのことについて簡潔に御説明ください。
|
||||
| 富田望 |
役職 :厚生労働省大臣官房総括審議官
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○政府参考人(富田望君) お答え申し上げます。
ILO基本条約のうち、未批准である今委員から御指摘のありました百十一号条約につきましても、非常に重要性は認識しておるところでございます。
この百十一号条約でございますけれども、例えば、公務員の政治的見解の表明の制限、あるいは肉体的、生理的差異を考慮して、就業、労働条件について性に基づく保護を設ける規定について、条約との整合性が国内法制との間で取れているのかということについて慎重な検討が必要というのは認識しておるところでございます。
|
||||
| 石橋通宏 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○石橋通宏君 何十年慎重な検討しているんですか。厚生労働省、どんな努力しているんですか。
|
||||
| 富田望 |
役職 :厚生労働省大臣官房総括審議官
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○政府参考人(富田望君) お答え申し上げます。
百十一号条約につきましては、年に一度、毎年、労使との意見交換を行いまして、その際には、関係省庁で緊密に連携を取って条約と国内法制との整合性について検討を行っているほか、在外公館を通じた他国における条約の実施状況についての調査などにつきましても行ってきたところでございます。
|
||||
| 石橋通宏 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○石橋通宏君 だから、重ねて、国内における職業上の差別が様々、今現に大きな問題になっていることも含めて、こういう国際労働基準が批准できていない、その努力すら、残念ながら厚生労働省が一体いかなる努力をしてきたのか全く見えないということが極めて問題です。
我々超党派のILO活動推進議連でも、これは政府応援する立場で、しっかりこれ批准、一刻も早くするようにということで対応していきたいと思いますし、百五十五号についても早急に国内法制との整合性確認していただいた上で批准に向けた努力をしていただくように、強く、今回のウングボ事務局長とのせっかくバイの会談、岸田総理も会談されるということであれば、これ重大なテーマだと思いますので、しっかりコミットできるように努力をしていただきたいと思います。
この関係でもう一つだけ。G7の会合に合わせて、これ恒例で、C7、いわゆる市民社会の皆さんが国際的な会合を
全文表示
|
||||
| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○国務大臣(加藤勝信君) C7、いわゆる市民社会グループというんでしょうか、という皆さんについては、昨日総理に提言書が手交されたと承知をしておりますが、G7の倉敷労働雇用大臣会合では、このグループの皆さんを、これは各国のNPOの法人等から構成されているわけでありますが、その皆さんもお招きし、G7の大臣会合で、今回取りまとめられた提言、あるいは、今日、あしたと議論されるようでございますから、そうした内容について御紹介をいただく、こうしたことを予定しております。
|
||||
| 石橋通宏 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○石橋通宏君 御紹介云々だけじゃなくて、それを積極的に取り入れて、それをG7の、大臣、責任ある立場で今回臨まれるわけですから、そこに市民社会の皆さんの声をしっかり反映させていく、その努力をお願いしているわけですから、大臣、単に聞いて、はい、そうですか、終わりじゃなくて、それを積極的にきちんと反映して、成果文書の中にも取り込んでいく、そういったことを大臣の責任においてお願いしたいのですが、大臣、そういう理解でよろしいですか。
|
||||
| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○国務大臣(加藤勝信君) まさに、そうした議論を紹介をし、そして、紹介していただいて、それをベースにG7各国大臣で議論するわけであります。そして、その結果が宣言になっていくということでございますので、そうしたプロセスの中で、まさにC7の皆さん方にこうした発表をいただくことは大変な貴重なものであると、こういった認識で大臣会合における議論にもつなげていきたいというふうに考えています。
|
||||
| 石橋通宏 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-04-13 | 厚生労働委員会 |
|
○石橋通宏君 是非積極的な対応をお願いしたいと思いますし、また結果については私たちもしっかりウオッチをして、またいろいろ議論させていただければと思います。
あと、大臣、せっかくウングボ事務局長とやられるので、今日答弁は求めませんが、この間、是非、ILO、ILOだけではないのですけれども、政府の方でも、そういった国際機関で活躍をする日本人、人材育成、そういうような国際舞台で頑張っていただける、厚労省の方でも派遣されて頑張っておられる方もおられます、そういう方々、今後更に、日本の方々も、国際貢献、お金だけではなくて人的な貢献もする。それ、翻って、日本の大切な将来を担っていただく人材育成、国際的な素養を持った人材の育成にもつながりますので、厚生労働分野でも是非積極的に、WHOなどもありますが、ILOの場で是非それはしっかり、厚労大臣、事務局長にもそういった意見交換もしていただくように、これは
全文表示
|
||||