第212回国会の発言まとめ
第212回国会の発言25531件(2023-10-20〜2024-01-25)。登壇議員1013人・会議体43種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第212回国会(2023-10-20〜2024-01-25)
- 発言件数
- 25531件
- 登壇議員
- 1013人
- 会議体
- 43種
主な論点キーワード:
被災 (74)
国会 (60)
地震 (51)
支援 (50)
災害 (45)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 中西祐介 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○理事(中西祐介君) 予算の執行状況に関する調査を議題とし、令和六年能登半島地震等に関する集中審議を行います。
これより質疑を行います。足立敏之君。
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○足立敏之君 自由民主党の足立敏之でございます。質問の機会を与えていただきまして、感謝申し上げたいと思います。
私は、建設省、国土交通省で長年勤務をし、これまでインフラ整備や防災、建設産業の振興などに取り組んでまいりました。本日は、そうした経験を踏まえまして質問をさせていただきます。
なお、パネルの提示につきましては、地震の被害を受けた新潟県選出の小林一大先生にお願いをしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
さて、一月一日十六時十分に能登半島付近を震源とする最大震度七、マグニチュード七・六の地震が発生し、輪島市、珠洲市、七尾市、穴水町、能登町などで二百名を超える死者を記録するなど、大きな被害が出ております。今回の地震に関連して亡くなられた皆様の御冥福をお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた全ての皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。
また、翌日の一月二日に
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| 岸田文雄 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣総理大臣
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、被災地、十四日、視察させていただきましたが、そこで感じたことですが、大規模な土砂災害によって寸断される道路ですとか、海底の隆起によってもう風景が一変してしまったこの海岸部の状況ですとか、こうした状況を目の当たりにさせていただき、改めて今回の被害の甚大さ、威力の大きさ、こうしたものを痛感いたしました。
あわせて、避難所において避難されている方々の声も聞かせていただきましたが、この避難、避難されている方々の置かれている状況、立場も様々であります。ですから、この様々な支援につきましても、それぞれの事情に寄り添ったきめ細やかな対応が必要である、こういったことを強く痛感してきました。
そして、今後の対応につきましては、この復興復旧等が進んでいくために、予備費の増額ですとか激甚災害あるいは非常災害の指定などを行って、財政面での支援を手厚く行っていくことと併せ
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○足立敏之君 ありがとうございました。是非、総理の強力なリーダーシップで復旧復興を遂げていただくようにお願いしたいと思います。
なお、災害対応に当たっておられる能登地方の建設業の皆さんと連絡を取り、お話をさせていただきました。御自分や御家族、社員の皆さん、さらには会社自体が被災して避難所生活を余儀なくされているにもかかわらず、道路の復旧作業や除雪作業、あるいは地域の災害復旧活動に御尽力をいただいている、そういう状況を伺いました。資料の方に示しておりますけれども、マスコミが入れない最前線の頑張りでございますので、テレビを今日御覧いただいている皆様には是非御承知おきいただければ有り難いと思います。
さて、能登半島地震では、避難所生活を余儀なくされておられる方が、一月二十三日六時現在、一万五千人を超えています。中には、電気や水道の途絶により、とても厳しい環境下での避難所生活を余儀なくされ
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| 松村祥史 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○国務大臣(松村祥史君) お答え申し上げます。
二次避難を更に進めよと、こういう御指摘かと思います。
今回の震災につきましては、やはり寒さの厳しい厳冬期で発災が起こった。また、水などのインフラの復旧には一定の時間を要すると見込まれております。また、半島という、私は熊本でございますが、熊本とは違うやっぱり立地で、非常にアクセスのしにくい現状がある。また、今回、支援者であるべき市役所の方であるとか医療関係者の方であるとか、こういった方々も被災をなさっておられるというような現状が見て取れます。発災当初は多くの家屋が倒壊をいたしておりましたし、特に当初、避難所に対して非常に多くの避難者の方々が避難されて過密状態であったことから、地元の避難所の生活環境はかなり厳しいものになると認識をいたしておりました。
まさに、この二次避難というのは、馳知事始め市長、町長さんの方々にとっては苦渋の決断で
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○足立敏之君 ありがとうございました。
さて、今回の地震では、大きな揺れによる被害に加えまして、五メートルを超える津波による被害も確認されています。東日本大震災を思い出すような津波の映像に恐怖を感じられた方々もたくさんおられたのではないかというふうに思います。
実は、日本海側の地震、津波につきましては、東日本大震災の津波被害を契機に、平成二十五年に、私が当時国土交通省の水管理・国土保全局長のときに検討会を立ち上げ、能登半島沖の活断層につきましても検討を行った経緯がございます。資料六の方にお示しをしてございますけれども、今回動いたとされる活断層も検討対象として大規模な地震、津波の発生について予測をしておりました。
能登半島地震における津波による被害の状況についてお伺いいたしますとともに、日本海における津波に対して今後どのように対応していくのか、斉藤国土交通大臣に伺いたいと思います
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| 斉藤鉄夫 |
所属政党:公明党
役職 :国土交通大臣
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○国務大臣(斉藤鉄夫君) まず、今回の津波の被害でございますけれども、航空写真や現地調査等の結果によりますと、現時点におきまして、石川県では珠洲市など三市町において約百九十ヘクタール、新潟県では上越市において約四ヘクタールの浸水を確認しております。また、珠洲市におきましては、浸水深、深さですけれども、約四メートルに達したことを確認しております。
それから、第二点目の日本海における津波の対応につきまして、先ほど足立委員からこれまでの取組についてお話しいただきました。ありがとうございます。
国として、各道府県とともに海岸堤防等のハード整備を進めてきたほか、平成二十六年にはこれまでの研究成果等を基に日本海において津波を引き起こす可能性のある断層の位置や長さなどを設定、公表し、各道府県における津波浸水想定の作成を支援してきたところでございます。これらに基づき、石川県では平成二十九年に津波浸
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○足立敏之君 当時検討会を立ち上げたかいがあったというふうに、斉藤大臣のお話を聞いて感じました。ありがとうございました。
さて、能登半島には現在運転停止中の志賀原子力発電所がございます。今回の地震の際に電気設備に不具合が出ているという報道がありました。また、一部には火災があったというような誤った情報も流れるなど、混乱が見られたと思います。その影響で志賀原子力発電所の再稼働に問題がないのか、気になるところであります。
志賀原発の被災状況と今後の再稼働に向けた方針につきまして、齋藤経済産業大臣にお伺いいたします。
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| 齋藤健 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○国務大臣(齋藤健君) 志賀原発につきましてですが、先般一月十日の原子力規制委員会では、今般の地震による原子力施設への影響及び対応について審議が行われました。
志賀原子力発電所につきましては、地震時には変圧器の油漏れ、使用済燃料プールからの水のあふれなどがありましたが、原子力施設の安全機能に異常はないとされたと認識をしています。
その上で、北陸電力に対しましては、私自身からや資源エネルギー庁幹部から随時、複数回にわたり、高い緊張感を持って安全最優先で万全の対応を行うよう指導するとともに、地元や社会の皆様に不安を与えないよう、可及的速やかに信頼できる情報を丁寧に発信することを徹底するように指導してきております。
志賀原子力発電所につきましては、原子力規制委員会が新規制基準への適合性審査を行っているところでありますが、今後、今般の地震による知見も追加的に考慮して厳正に審査が行われる
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| 足立敏之 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2024-01-24 | 予算委員会 |
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○足立敏之君 ありがとうございました。再稼働への道筋をしっかり付けていただくようにお願いをしたいと思います。
さて、能登半島地震からの復旧復興に当たりましては、まずは数多くの倒壊家屋が生じている市街地の再生が重要です。輪島では火災により大きな被害の出た市街地の再生、珠洲市では津波により被害が出た沿岸部の再生も重要だというふうに思います。
その際、かつてのたたずまいを再生することが重要であり、東日本大震災からの女川町の復興、熊本地震からの益城町の復興、新潟県糸魚川市の大火からの復興など、モデルとなるような事例もたくさんあると思います。資料七、こちらの方にお示ししましたが、再びふだんどおりの暮らしを取り戻すことができるような取組を是非お願いしたいと思います。
こういった地域の再生のために町並みの再生が不可欠であり、あらゆる施策を講じて町の再生が図られるよう、斉藤国土交通大臣の見解を
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