水岡俊一
水岡俊一の発言111件(2023-01-26〜2024-06-19)を収録。主な登壇先は環境委員会, 予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
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所属政党: 立憲民主・社民
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 極めて昔のことなので御存じない方も多いと思うんですが、原子力船「むつ」というのは放射能漏れを起こしたんですよね、放射能漏れ。でも、この放射能漏れというのは全く起こり得ない話なのかというと、それまでの原子炉というのがいろんなところで使われている中で、これはある意味では起こり得る話だったんですよね、本当は。ところが、日本の原子力船「むつ」を運用する側としては、起こり得ないと、そんなことはあり得ないとして準備を怠っていたわけですよ。
で、この対応は、簡単に言うと、鉛の材料で蓋をすればそれでよかったんですよ、隙間を。ところが、そういう鉛の材料を持っていなかった、だから起こり得ないと思っていたから。そこで何をしたか御存じですか、皆さん。原子炉からその放射能漏れが起こったところを塞ぐためにおにぎりを投げたんですよ。いや、本当ですよ。おにぎりを投げた。おにぎりを投げて塞ごうとしたけど、
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 安全神話にとらわれることなくというふうに大臣は御挨拶でおっしゃられた。私は、そこがやっぱりきちっと大臣を始め政府の皆さん、そして我々も含めてしっかりと捉えておかなきゃいけない点だと思うんですよ。安全神話というのはあっちゃいけないんですよ。
我々がこういう国会の委員会で指摘をすること、そういったことも一つの大きな材料になって一つ一つをチェックすることになるわけですよね。例えば、かつて田中眞紀子さんが大臣をなさったときに、日本の原子炉が、もし、地震が多い国だから、地震が起こったときに本当に大丈夫ですかということをおっしゃったと記録が残っています。ところが、そのときに日本の政府は何をしたか。そんなことは絶対ありませんと、絶対大丈夫ですと言って、言い切って、その耐震性の問題について調べなかったと私は聞いています。
例えば、今、地震について新たな破砕帯であるとか構造線であるとか
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 厳格にとか、例えば安全を最優先するとか、言葉はいろいろ付け加えられるわけですよ。本当にそれができているのかどうかということを、御自分の政治生命を懸けて徹底的にその職務を全うしたいというような気概を是非持っていただきたいなと御期待を申し上げるところです。
一九九五年には、「もんじゅ」の冷却材、ナトリウムが漏えいをして火災事故が起こったりしました。このときに、まず最初に政府は何と言ったか。ナトリウム漏えい火災事象と言ったんですね。つまり、事故とは言わなかった。事故と言うと大変なことになるから事象と言った。そういう捉え方がその後のやっぱり対応のまずさにつながっていくというふうに私は、私は思うんですね。
この間、JAXAのロケットが残念ながら失敗をしました。私、大変大好きで、私も種子島に見に行ったこともある、H2Bのときだったですけれども。今度、H3が残念なことに失敗をしまし
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 次の項目に参りたいと思います。
自然環境保全について、環境大臣、引き続きちょっとお考えを述べていただきたいと思うんですが、COP15、閉会をしました。そこで示されている目標というのは、今回は前にも増えて二十三ターゲットと、こういうふうに言われております。非常にたくさんのターゲット、目標があるんですが、これについて、日本の環境省としては実現、完璧に実現できるという見通し、見込み、意気込み、そういうものがあれば教えてください。
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 大臣の意気込みはよく分かりました。
ところで、思い返せば、二〇一〇年にCOP10というのがありましたね。名古屋でした。このときの愛知目標というのが数々出されたんですけれども、これは実現できたんでしょうか、大臣。
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 環境省のホームページで調べてみますと、愛知目標は残念ながらどれ一つ完璧に達成できなかったという記述があるように思いますけど、どうでしょう。後ろの官僚の方々、どうですかね。ちょっと大臣にささやいてください。
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 いや、通告がなかったからって答えられへんって、そんな話ないでしょう、そんな。一番大事な話じゃないですか。それも、日本でやったCOP10ですよ。そこでやった、みんなで決めた愛知目標がこの日本はどうだったかって聞かれたときに、いや、それは分かりませんなんて、そんな話、ちょっと恥ずかしいと私は思うんですが。
ちょっと見付かりました。参考資料として環境省が作られた愛知目標の最終評価、愛知目標の二十の個別目標は、進捗があったものの、完全に達成されたものはゼロと、こういうふうに書いてある。これが環境省の見解ですよ。
で、私がお尋ねしたかったのは、そういうことを踏まえた上といいますか、なぜ失敗をしたのか、なぜ成功というか達成されなかったのかということを踏まえたら、今のCOP15の目標についてどういうふうに取り組むかということにつながってくると私は思うんですけど、その点についていかが
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 G7ですよね。札幌ですか、今度行われるのは。もう間もなくですね。
そこで、大臣としては、議長国として各国の議論をリードしたいとまでこの間おっしゃったですよね。どうリードしていくかということ、これはもう非常に大きいと思うんですね。でも、もう多岐にわたるのでそのことをお伺いする時間は全くないんですが、その中でプラスチック汚染を削減するということを大きな課題として捉えられていると思うんですね。
とりわけ、その中で私が今回注目したいのは農薬ですよ、農薬。水田耕作等に使われるこの農薬、なかなか手数が足りない中で全国の水田農家の方々がどうしているかというのは、一発農薬というのを使っているんですね、一発農薬。
どういうことかというと、一回農薬をまくと、それが時間がたつにつれて被膜が破れていって、時間の経過とともに必要な肥料が出ていく。一発肥料ですね。ごめんなさい、一発農薬って言
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 今度のG7議長国として、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンを提唱している国として、このプラスチック汚染対策をリードしていきたいと、こういうふうに大臣はおっしゃったじゃないですか。
そういった中で、今私が申し上げたマイクロプラスチック、この被膜肥料、これの削減というのも私是非盛り込んでいただいて、これ、肥料の会社、農薬の会社も懸命に取り組んでいるんですよね。だけれども、余りにもこれ便利なものだから使う方々がもう減らないし、またコスト的にもいいし。だけど、問題なのは、使っている方が御存じないんですよ、それがマイクロプラスチックのごみになるということを。マイクロプラスチックが入っているということも御存じない方々が多い。そんな中で、じゃ、どう防いでいくかということがこれからの課題になる。
だから、それをなくせばいいんだけど、話はそう簡単ではないので、今過渡期としては、それを例え
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| 水岡俊一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-09 | 環境委員会 |
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○水岡俊一君 時間も参りましたので、最後に、この問題ですね、参議院の環境委員会でもこれまで過去に何度か我々の仲間が発言をしておりますし、衆議院でも立憲の仲間が申し上げております。環境省としてもっともっと積極的に取り組んでほしいなと、そういった指摘を前向きに捉えてほしいということを是非お願いをして、私の質問を終わりたいと思います。
以上です。
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