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有田芳生

有田芳生の発言237件(2026-02-20〜2026-06-24)を収録。主な登壇先は法務委員会, 予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: さん (88) 事件 (88) 問題 (78) たち (64) とき (61)

所属政党: 中道改革連合・無所属

発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
証拠をちゃんと最初から開示しないから問題が起きているんじゃないですか。  そのことをこれから具体的に伺っていきますけれども、その前に、刑事局長にお伺いをいたします。  死刑判決を受けて再審無罪だったケースというのは、これまで、一般的には四大死刑冤罪事件と言われていますけれども、ちょっと簡単に御説明いただけますか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
ありがとうございます。  死刑判決が確定したけれども、だけれども、結論として、証拠開示で冤罪だということが明らかになったわけじゃないですか、袴田事件についても。  じゃ、次にお聞きをしますけれども、警察庁、教えてください。飯塚事件というのはどういう内容だったんでしょうか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
じゃ、刑事局長、その後、裁判はどうなったでしょうか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
今、刑事局長は御発言の中に入れておりませんけれども、この飯塚事件というのは、一九九二年に福岡で起きて、そして二〇〇六年に死刑判決が確定をして、その二年後、二〇〇八年に死刑が執行されたんですよ、死刑が、七十歳で。  逮捕されたときから一貫して、私はやっていないと言い続けてきた。だけれども、DNA鑑定とか目撃証言なんかで有罪になり、死刑判決になり、確定し、死刑が執行されたんだけれども、その後のいろいろな調査の中で、DNA鑑定の疑問点あるいは目撃証言の怪しさというものが今明らかになってきているんですよね。かといって冤罪だったというわけではないんだけれども、そういう疑問がある中で、二年後に死刑が執行されてしまった。  だから、先ほどの免田事件なども始めとして、袴田さんたちだって、死刑が確定したんだから、いつ何どき命を奪われているかも分からなかったという問題なんですよね。そこが深刻なんですよ。多
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有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
そのとおりだということを言えないのは、例えば袴田さんの事件、確定審では五点の衣類が問題になりました。ところが、確定審では、その五点の衣類のカラー写真なんというのは全く検証されていないわけじゃないですか。初めはパジャマで犯行を行ったというのが、その後変わって、五点の衣類になったわけでしょう。  しかも、問題なのは、袴田巌さんがはいていたズボン。それを、確定審の中では、控訴審では、袴田さん、三回ズボンをはいてみろと言われて、三回はいたけれども、はけなかったわけですよね、はけなかった。そのとき、証拠は提出されていないわけだから、袴田さんが太ったんだとか、あるいは、長くみその中に漬けられていたからズボンが縮んだから、袴田さんははけなかったんだと。  もう一つ、ここが重要なんだけれども、その袴田さんが三回ともはけなかったズボンのタグに、B、ABCのBと表示があったわけですよね。そのBを、確定審の
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有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
刑事局長にここの段階で確認しておきたいんですけれども、これは、質問通告をした後、今朝早くにお伝えしたので、無理なら無理で仕方がないんですけれども。  戦前の日本では、被告人あるいは弁護士に全ての証拠が開示されていたというのは事実ですか。もしそれが事実ならば、再審について、完全に戦前は全ての証拠にアクセスできた。  もう一点。今の制度として、全ての証拠を開示するというのはドイツと台湾では行われているというのは、それは正しいという理解でよろしいですか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
時間がなくなってきましたので、もう一点確認をさせてください。  一九八六年、再審無罪事件検討結果報告書というものが作られておりますけれども、何の目的で、どういう内容で作られたんでしょうか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
公表していない報告書だということですけれども、しかし、公表していなくても、どういう動機でこういう報告書を作られたんでしょうか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
つまり、先ほど私が伺った免田、財田川、松山、島田の死刑再審無罪、いわゆる四大死刑冤罪事件を受けてそういう報告書を作ったんじゃないんですか。
有田芳生 衆議院 2026-06-02 法務委員会
要するに、この公表していない検察の報告書というのは、証拠開示を極力しないという方針を徹底するためのものだったんですよ。それが今でも生きているんじゃないかというのが、私は今日お話を伺っていて、朝日新聞の表現だと、抜け道がこの法案にはつくられているんじゃないかという思いなんです。それは、最初にお話をしましたけれども、袴田ひで子さんも、法律の専門家でも何でもありませんよ、だけれども、被害者としてずっと闘ってきて、その感覚から、これは危ないんじゃないかという勘が働いているんですよ。  だから、この問題というのは、このまま法案を通していいのかどうかということも含めて更に議論を深めていきたいと思いますし、機会があれば私もまた質問します。  取り残した問題はありますけれども、時間が来ましたので終わります。