稲葉延雄
稲葉延雄の発言459件(2023-02-20〜2025-12-02)を収録。主な登壇先は総務委員会, 決算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
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役職: 日本放送協会会長
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 総務委員会 | 28 | 435 |
| 決算委員会 | 2 | 12 |
| 予算委員会第二分科会 | 2 | 7 |
| 予算委員会 | 3 | 5 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-29 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 受信料支払率の向上に向けて引き続き努力をしてまいりたいというふうに思います。
一〇〇%というような仮定計算は様々な前提が必要でございます。支払率を小さくしようとするとコストが掛かるということでありますので、そう簡単に答えが出るものではないという意味で仮定に基づく試算はできないと、こう言っているわけです。
いずれにしても、しっかりと受信料をいただくという形で御理解を視聴者からいただく努力を引き続き一生懸命やっていきたいと思っております。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-29 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) NHKでは、これまで東日本大震災などの大規模災害を教訓に放送設備の強靱化などをその都度図ってまいりましたけれども、能登半島地震では、委員が今御指摘ありましたように、電波を各家庭に届ける中継局の電源の維持に課題があったというふうに認識してございます。
平時から災害に備えて中継局では非常用電源として自家用発電機又は非常用バッテリーを設置しておりまして、停電が長時間に及ぶ場合には携帯発電機や補給用の燃料を中継局に持ち込むようにしておるわけでございます。
今回は、倒木や土砂崩れなどで道路が通行できず、中継局へたどり着くことが困難な状況にあり、結果的に電源を維持することができなかったというふうに理解してございます。
このため、今後につきましてですけれども、地理的条件を踏まえた電源を維持させるためのバックアップ方法とか各地域の民放と連携した電源の確保など、対策を取り
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-29 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 次期中期経営計画では、設備投資を事業収入に見合った規模に抑えていくということで、例えば設備投資を若干遅らせることができるというようなものは後年度に実施するという形でずらしたりなんかしてございますけれども、緊急時に命と暮らしを守る放送機能については、これが維持できなくなることはあってはならないというふうに考えてございまして、放送設備の災害対策、強靱化、これについての必要な対応はしっかり行っていくという原理原則で臨んでおります。
いかなる災害時にも迅速に対応できるように放送設備や体制の強化を図ってまいりたいと考えておりまして、例えば、東京渋谷の放送センターから放送ができなくなった場合に備えてバックアップ設備を整備するとか、インターネット回線を活用して映像を送る機器の再整備、あるいは巨大地震で被害が想定される地域のロボットカメラの増強等々、必要なものは進めていくという
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-29 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 放送と通信の融合が進みまして、日常生活においてもインターネットが浸透する中で、社会環境の変化に向き合って、そして放送の在り方を不断に見直していくということは、やはり受信料で支えられているNHKとしては必要なことではないかというふうに考えます。
限られた経営資源をNHKならではと思っていただける高品質なコンテンツの取材、制作に集中させるというために、音声波については、二〇二六年度に現在のラジオ三波をAM、FMの二波に再編するということを次期中期計画でお示ししました。
音声波の再編に当たってなのでございますけれども、民放ラジオ局もAMからFMへの転換の動きがあるということとか、あるいはインターネットによる番組の利用傾向、具体的に言いますと、例えばNHK第二でやっておりました通信教育番組などは、ラジオから聴いてお勉強されるというよりは、そのインターネットを介してお
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2024-03-29 | 総務委員会 |
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○参考人(稲葉延雄君) 日本放送協会の令和六年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして御承認を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本予算を執行するに当たりまして、御審議の過程でいただきました御意見並びに総務大臣意見の御趣旨を十分生かしてまいります。
また、ただいまの附帯決議を十分に踏まえて協会の運営に当たり、業務執行に万全を期したいと考えております。
本日はありがとうございました。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 御指摘のとおり、昨年の段階で、NHKのベアに関しましては様々な点で研究をしていかなきゃいけないなというふうに感じておりまして、その作業に取りかかってきております。
引き続き検討を続けているんですけれども、昨今の経済情勢、社会状況、景気の動向とか、消費者物価指数の動向、同業マスコミ各社の動向、あるいは国家公務員の動き、さらにはNHK自身の生産性向上の状況等をよく見定めながら、その給与の在り方というのは検討していかなきゃいけないというふうに思っておりますが、今後はいよいよ組合員の皆さんともよくお話をして決めていくという考えでおります。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 NHKとしては、中期経営計画で一千億円規模の支出削減を行うという方針でございます。したがって、関連団体への業務委託も縮減するということは見込まれております。
このため、関連団体各社は、今後の売上げ減を見込んで業務の集約や体制のスリム化など固定費の削減を行う一方で、コンテンツの活用による展開事業などに取り組んでいるということでございます。
関連団体職員の処遇でございますが、原則として各社で定めるものでございますが、業務を高い水準で行っていくためにも、やはり現在の給与水準はしっかり実質的に維持するということが必要だと考えてございます。今後の経済情勢や社会情勢、先ほど申しましたようなポイント、全く同じですけれども、それらをよく見定めながら各社で検討してもらいたいというふうに考えております。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 次期中期経営計画では、コンテンツ戦略の中に、民主主義の一翼を担い、平和で持続可能な世界の構築に貢献するというふうに明記してございます。多様なコンテンツを通じて、SDGs、脱炭素など世界的な課題の解決、持続可能な社会の実現を目指すべく、人々の行動変容につながるような放送・サービスをお届けしていくという方針でございます。
また、持続可能な社会の実現に貢献していくために、二〇二四年度からの新しい目標として、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を目指すということとしてございまして、二〇三〇年度末までの五〇%削減を経営決定してございます。
これらの新たな削減目標達成に向けて、照明のLED化とか、省エネ型設備、電気自動車の導入といったようなことから使用エネルギーの削減を進めていきたいというふうに思っております。
CO2削減の目標は、単なる数値目標と捉えるのではなくて、働
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 お答えします。
中小企業庁が実施した調査では、NHKも価格交渉、価格転嫁の二点におきまして取引がある委託先事業者の評価が低かったという指摘を受けてございます。発注側でありますNHKの価格交渉、価格転嫁への意識が薄かったことが価格転嫁などの動きが鈍かったことの背景と考えられまして、この点を真摯に受け止めてございます。
調査を受けまして、個別取引に関する自主点検などを通じて価格交渉等の状況を検証してございますほか、NHK側から、定期的な協議の呼びかけ、あるいは適切な価格転嫁を実施するよう周知徹底するというようなことを努めてまいりました。また、次期契約に向けて委託先事業者との協議を進めてございまして、取引価格を見直す必要がある場合には増額を行うなど、丁寧に対応を行っているところでございます。
そもそも外部制作事業者といいますのは公共放送を支える大切なパートナーでございま
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 NHKでは、多様な視聴者のニーズに応えるコンテンツを提供する取組の一環といたしまして、イギリスBBCが立ち上げましたフィフティー・フィフティーというプロジェクトに二〇二一年から日本のテレビ局として唯一参加してございます。出演者に占める女性、男性の割合を計測することで、ジェンダーバランスを意識したコンテンツを制作しようというのが狙いでございます。
現在、大河ドラマや「おはよう日本」など、十二の番組が参加してございます。取材のテーマやドラマの題材を検討する初期段階から多様性を意識することで、結果的に取り上げるテーマやエピソードが多様になったり、女性の出演者の新規開拓につながったりしておると思います。
新年度からは、地域放送局として初めて札幌放送局が参加する予定となっておりまして、今後、全国の放送局や様々な分野の番組にも広げたいというふうに考えており、多様性のある社会の実現
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