稲葉延雄
稲葉延雄の発言459件(2023-02-20〜2025-12-02)を収録。主な登壇先は総務委員会, 決算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。
最近のトピック:
放送 (203)
NHK (194)
事業 (133)
番組 (104)
情報 (101)
役職: 日本放送協会会長
役割: 参考人
会議別 出席回数/発言回数
| 会議名 | 出席回数 | 発言回数 |
|---|---|---|
| 総務委員会 | 28 | 435 |
| 決算委員会 | 2 | 12 |
| 予算委員会第二分科会 | 2 | 7 |
| 予算委員会 | 3 | 5 |
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 受信料の一割値下げによる一千億円規模の事業支出の削減、これを行う中で、全体として事業規模が縮小していくというのではなく、様々な形で新しい公共的価値を創造する、そういう工夫を織り込んだ内容の次期中期経営計画をこの四月から実行していくということでございます。これによって、視聴者・国民の皆様の期待に応え、NHKの放送・サービスが持続可能なものとなるよう経営のかじ取りを行っていくことが会長として私に課せられた使命だというふうに考えてございます。
委員御指摘のように、社会経済の情勢が大きく変化してございます。
そういう中にあっても、私は、放送法に求められている健全な民主主義の発達に資するという公共放送NHKの使命、役割は普遍的なものだというふうに考えてございます。そして、公平公正で確かな情報、豊かでよいコンテンツを間断なくお届けする、こういったことで視聴者・国民の皆様のお役に立
全文表示
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 各国の国際放送のモデルは、それぞれの国の歴史や伝統、政治や経済において発展してきておりまして、財源につきましても、その歴史的経緯に応じて各国が独自に決めているということでございます。
委員これまで御指摘のとおり、放送と通信をめぐる環境が大きく変化する中におきまして、各国でも様々な議論あるいは検討がされているということも承知してございます。
他方で、NHKには、放送法に基づき、報道、教育、教養、娯楽の各部門にわたって、豊かで、かつ、よい番組をお届けするということが求められております。また、視聴者・国民からは多様な編成への期待が高いということも日本の公共放送NHKの特徴でもございます。
こうした役割、使命を果たしていく公共放送の財源としては、やはり広く視聴者の皆様に負担していただく受信料制度がふさわしいのではないかというふうに考えてございます。メディアとしてNHKは視
全文表示
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 受信契約の変更や中期の受信料額の見通しを定める中期経営計画策定の際には、経営委員会において意見募集、いわゆるパブリックコメントが義務づけられてございます。今回も実施してございます。昨年十月から実施している値下げを堅持していく、そういう方針に大きな反対はなかったというふうに承知してございます。
我々の考え方をお示しし、視聴者・国民の皆様からの声を真正面に受け止めていくことは大変重要なことだというふうに思っておりまして、今後ともその辺はしっかり対応していきたいと思います。
いずれにしても、次期中期計画でもお示ししましたように、何より視聴者・国民の皆様からの信頼が全ての源でございます。それらの声を受け止めて経営を行ってまいりたいと考えております。
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 公共放送NHKは、障害のある方々に情報をしっかりお届けしていくことが重要な責務だと認識しております。
能登半島地震でも、字幕放送を地震の直後から速やかに実施いたしました。また、外国人に向けても、テレビの副音声とラジオで大津波警報を五か国語で伝える緊急多言語放送も行いました。
今後ですけれども、今、AI技術を活用した字幕放送の自動化あるいは手話CGの開発など、新しい技術の研究を鋭意進めてございまして、これを積極的に取り入れてユニバーサルサービスの更なる充実を図ってまいりたいと考えております。
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 当該録音データは既に削除されたと聞いているということでございます。
また、経営委員会における議事録あるいは録音データは直接的には経営委員会での取扱いということでございまして、執行部側ではこれ以上申し上げることはできないということでございます。
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 お答え申し上げます。
私、かねがね申し上げてきましたけれども、放送の内容について報道機関として自主自律を堅持する立場から、このような問題が起こった場合は、放送に関わることでございますので、自ら原因や背景を解明し、それを放送を通じてお伝えするということが重要だと思っております。
言ってみればこれは放送人の矜持というべきものかと思いますが、この調査では十分でないというような、そういうようなことがあればまた他のやり方も考えますが、現状、こういうことでよろしければ、私自身あるいはNHK自身が報道機関として自主自律を堅持する立場から、自ら原因や背景を解明し、やっていきたい。その関係で、今回生じた問題も、新たな事実が出てきたというような場合には、まず自ら検証し、ニュースや番組を通じて視聴者の皆様にお伝えしていく、こういうことをまずはやらせていただきたいというふうに思っております。
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 まず最初に申し上げなきゃいけなかったと思いますけれども、本件性加害の問題につきましては、やはりメディアとしての役割を十分に果たしていなかったというふうに自省せざるを得ないというふうに強く思っております。
今後も、必要であれば十分調査を行い、検証し、その結果について報道を通じて皆様にお知らせする、そういう姿勢で臨んでまいりたいというふうに思っております。
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 次期中期経営計画及び予算、事業計画の策定に当たりましては、役員間での検討を三十回以上重ねて、率直かつ濃密な議論を行いました。ガバナンスにおいて重要であると考えている合議に力点を置くことで、経営意思決定プロセスの改善が図られたというふうに考えています。
不適切な調達手続の再発防止策といたしましては、理事会や稟議にかける議案の審査を一元化することや、法的リスクを含めた多面的観点からチェックすることなど、昨年十一月から新しい意思決定プロセスを実行してございます。
企業風土の刷新に向けましては、公共放送で働く役職員の役割、責任に関する人材教育の強化の観点から、私自らが講師となりまして、役員と一部の部局長を対象としたガバナンスに関する役員向け講義を行いました。
次期中期計画でもお示ししているとおり、信頼が全ての源でございます。私がリーダーシップを発揮することで、このような取
全文表示
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 受信料が減収傾向となるということが予想される中にあっても、信頼できる情報を提供することで、情報空間の参照点を提供し、信頼できる多元性確保に貢献する、そういう役割を果たしていくということでございます。
そのために、経営資源の選択と集中を図り、コンテンツの質と量を確保しながら一千億円規模の事業支出削減を行い、二〇二七年度に収支均衡を目指すということにしてございます。その結果、六千億円を割り込む事業支出規模となりますけれども、引き続き、適正かつ効率的な事業運営に努め、公共放送の役割をしっかりと果たし、視聴者の皆様の期待に応えていくということが何より重要だと考えております。
受信料の関係では、先ほど来るる申し上げてございますが、受信料の公平負担の徹底に向けた取組につきましては、視聴者との接点、デジタルや書面、対面等、これらを開発、拡大し、NHKへの理解や、契約の届出、受信料の
全文表示
|
||||
| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
衆議院 | 2024-03-21 | 総務委員会 |
|
○稲葉参考人 次期中期経営計画で掲げました二〇二七年度までの事業支出削減は、過去に経験のない大きなチャレンジだと認識してございます。
放送波の削減、設備投資の見直しによる大幅な縮減を行うほか、既存業務の大胆な見直しを行い、番組経費や営業経費への切り込みなど、構造改革を計画してございます。一方、業務の効率化や生産性向上につながるような先行投資を行い、必要な構造改革をしっかり進めていくことも同時にやるということになっております。
各年度の改革の成果を取り込みながら着実にステップを踏んで経費を削減していくという形を取っておりますので、二〇二七年度の削減額が大きくなってございます。これは決して改革の先送りということではなくて、成果を取り込みながら着実に経費を削減していくという考えに基づくものでございます。
厳しい経営環境の下でも経営資源の選択と集中を図り、コンテンツ価値の最大化を図るこ
全文表示
|
||||