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階猛

階猛の発言1089件(2023-01-30〜2025-12-18)を収録。主な登壇先は財務金融委員会, 法務委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 法律 (33) お願い (17) 一部 (17) 改正 (17) 提出 (12)

所属政党: 立憲民主党・無所属

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 いや、本当にもう、全く反省もないからますます独善的になって、市場との断絶が生まれて、そして市場のゆがみが生じるということがよく分かります。本当に、もっと早く退任していただければこんな結果は出なかったんだろうなというふうにつくづく思います。  そこで、最後の政策決定会合だった三月十日公表文には、従来同様、二%の物価安定目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点までイールドカーブコントロールを継続する旨が書かれています。  イールドカーブコントロール、長短金利操作というふうに訳されていますが、長期の金利の方の操作、コントロールについて見た場合、これは物価安定目標を達成するまで続けるという理解でいいのかどうか、総裁、お答えください。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 相変わらずコミュニケーション能力がないんですけれども、私が聞いたのは、今最後におっしゃった、二%の物価安定目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点までというのはどういう意味かというのを聞いているんですよ。それは物価安定目標達成までという意味に捉えていいのかどうかということを聞いているわけですよ。どういう意味なんですか、お答えください。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 何度も申し上げますが、本当にコミュニケーション能力のない総裁だなと思いましたよ。私が聞いているのは、二%物価安定目標がいつ達成されたと判断するかということではなくて、長期金利のコントロールをいつまで続けるかということで、物価安定目標達成まで続けるのかということを伺っているんですよ。何、関係ないことを言っているんですか。長々と答えるんだったら必要ないですよ。何でそういうふうにコミュニケーションしようとしないんですか、おかしいじゃないですか。長期金利のコントロールは物価安定目標達成まで続けるのかと質問通告していますよ、明文で。そのことだけお答えください。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 そんなことは百も承知で聞いているんですよ。だから、昨日だってレクしているじゃないですか。後ろの人たちも何やっているんですか。  じゃ、質問を変えますけれども、私は、二月二十四日に議院運営委員会で植田新総裁にも質問していますけれども、はるかにコミュニケーション能力が優れていたと思います。植田新総裁は今の質問について何と言っていたかというと、基調的な物価の見通し、これが一段と改善していくという姿になっていく場合には、イールドカーブコントロールについても見直しを考えざるを得ないというふうに答弁されていたんですよ。今の黒田総裁のように、私も知っている、みんな知っているような、公表文に書かれた文言をただなぞるだけではなくて、自分の言葉で言っていましたよ。基調的な物価の見通し、これが一段と改善していくという姿になっていく場合には見直しを考えるという話でした。  この植田新総裁の説明と黒田
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階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 必要な時点というのは、植田総裁がおっしゃるような、基調的な物価の見通し、これが一段と改善していくという姿になっていく場合ということでいいんですよね。違うんですか。お答えできますか。分からなければ分からないで結構ですよ。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 この十年間、不毛なコミュニケーションをさせられて、本当に市場関係者も苦労が絶えなかったんだろうなというふうに思います。  今日は、新たに就任された内田副総裁にも来ていただいておりますけれども、内田副総裁には、さっきの、新たな総裁になられる植田さんの発言についてまず聞きたいんですけれども、植田さんが言うには、基調的な物価の見通し、これが一段と改善していく姿ということがイールドカーブコントロール見直しの条件ということでした。  この、基調的な物価の見通し、これが一段と改善していく姿とはいかなる状態を指すのか、市場関係者にきちんと伝わるよう、今までの黒田総裁のような冗長で抽象的で定性的で不明確な言い方ではなくて、端的で具体的で定量的で明確な説明をお願いします。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 黒田総裁の下で長らく金融政策に携わってこられた内田副総裁としては、やはり黒田総裁と違うことは言えないんだろうと思います。  どういう場合に長期金利のコントロールを見直しをするかということは相変わらず不明確ですけれども、いざ見直しをする場合に、論者によれば、大きく二つの方向性があるやに伺っております。  一つは、長期金利のコントロールについて、今、〇・五が上限金利ですけれども、ここを引き上げたり対象年限を短くしたりする漸進的なやり方をすべきという意見。それからもう一つは、そういう漸進的なやり方では、将来の長期金利のコントロール撤廃を見越した投機的な動きが生じて好ましくないということから、いきなりコントロールを撤廃する急進的なやり方の方がいい。こういう二つの意見があると私は認識しています。  市場との対話を重視するというのであれば漸進的なやり方がいいようにも思うのですが、長期金
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階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 結局、漸進的なやり方でいくのか急進的なやり方でいくのかということについて言えば、私は、市場とのコミュニケーションという意味では漸進的な方がいいと思っていますけれども、その考え方についてはどう思われますか。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 手堅いけれども、しかし、相変わらずコミュニケーションとしてはどうなのかなという気はします。  さて、また内田副総裁に伺いたいのですが、そもそも、なぜ二%かというお尋ねをするわけですよね、毎回。毎回というか、何回もしていますよね。物価安定目標、なぜ数値は二%なのかということを聞いた場合に、必ずお答えになる理由の一つが、金利水準を上げて、金融政策ののり代を確保して、将来の金融緩和に備えるという理由を挙げられますよね。ということは、物価安定目標二%が達成されれば、当然、長期金利もその辺りの水準になるという理解でいいのかどうか、お答え願えますか。
階猛 衆議院 2023-03-29 財務金融委員会
○階委員 今、金利の理論値みたいなことを、計算式を挙げられましたよね。中長期的なGDPの実質成長率とか予想物価上昇率とかリスクプレミアム、これらの合計によって決まるということなんですが、そもそも、中長期的なGDPの実質成長率は潜在成長率と近似するケースが多いと思いますし、予想物価上昇率については、今前提に置いているのが物価安定目標二%を達成しているという前提ですから、二%以上になるのではないかというふうに思います。リスクプレミアムも、通常であればマイナスということはあり得ないわけで、こういうことを考えていくと、今、潜在成長率は日銀は〇・三とか言っていますから、二%は理論的には上回るはずだし、恐らく、実際上の長期金利もこれに近づくのではないかと思うんですけれども、この考えは間違っていますか。