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日本の議論
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検索結果
発言統計グラフ
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 浅尾慶一郎 |
所属政党:自由民主党
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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まず、お答えする前に、先ほど私は、水質二法に基づく規制権限をと本来読み上げるべきところ、水質二法に基づく権利権限と発言いたしましたので、規制権限と訂正をさせていただきます。
そして、お尋ねの件でありますが、今年二月十日に明石市長、神戸市長が来省され、PFOS等の基準の設定等に関する御要望をいただきました。PFAS対策については、こうした地域の方々の不安の声などを真摯に受け止めつつ、科学的知見を踏まえた対応を着実に進めているところであります。
PFOS等による健康リスクは、飲み水や食品などを経由した摂取が主な要因と考えられており、原因のいかんにかかわらず、健康リスクを低減するため、飲用摂取を防止することが重要であると考えております。
このため、環境省では、地下水等から暫定目標値を超えるPFOS等が検出された場合には、地方自治体に対して、水道水への切替えなどの取組を始めとした技術的
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| 阿部知子 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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申し訳ないけれども、遅いし、現実をきっちり私は把握していないと思います、明石市の例でも、神戸の例でも。
これからますます半導体工場などが稼働いたしますと、有機フッ素化合物の排水ということが起こってまいります。現に熊本市でも、TSMCが稼働する前と後で、有機フッ素化合物の、PFOSやPFOAではありませんが、同じ範疇に入るものの値が高くなってきている。もちろん、このPFAS問題は、今すぐそこで何か起こるのではなくて、長年の蓄積とか環境汚染とか土壌への移行とか、いろいろな広がりを持つものでありますから、私は、今後、環境を健全にしながら産業を発展させていく、そうでなければ水俣に何も学ばなかったことになりますので、大臣にはこのTSMCの件もお伝えしておきますので、環境省としてどんな規制があればよいとお考えになるか、是非早急に検討していただきたいと思います。
最後は、時間がないので、質問では
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| 近藤昭一 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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次に、沼崎満子さん。
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| 沼崎満子 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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公明党の沼崎満子です。
本日は、質問の機会をいただきまして、大変にありがとうございます。
最初に、持続可能な航空燃料、いわゆるSAFについて質問をさせていただきます。
五月一日、関西国際空港から国産のSAFを使用した初の旅客便が飛び立ちました。航空機は、鉄道などほかの輸送手段と比較して二酸化炭素の排出量が多く、ヨーロッパでは飛び恥などと言われるなど、脱炭素化の取組が急務と思います。その中で、植物由来の廃食油などを原料とするSAFは、従来の燃料に比べてCO2を約八〇%削減できる可能性を持ち、大きな期待が寄せられています。
本年四月には、堺市に国内初のSAF生産工場が完成しました。国際的な流れに後れを取らないためにも、日本は二〇三〇年までに国内航空会社の燃料の一〇%をSAFにする目標を掲げていると認識しています。公明党としても、政府への提言や国会での質問を通じて、SAFの生産、
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| 秋田未樹 | 衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 | |
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お答えをさせていただきます。
御指摘いただきましたとおり、航空分野におきます二〇五〇年カーボンニュートラルに向けましては、CO2削減効果の高いSAFの導入を推進する必要がある、このように考えております。
このため、国土交通省といたしましては、二〇三〇年の本邦エアラインによる航空燃料使用量の一〇%をSAFに置き換える目標を掲げさせていただくとともに、大手エアラインにおきましても、当該一〇%目標を記載いたしました航空運送事業脱炭素化推進計画を策定しているところでございます。
現在の状況につきましては、世界全体でSAFの供給がまだ十分ではない中、徐々に利用が進められている、このように承知をしております。
今年度より、国産SAFの大規模製造が開始されまして、大手エアラインがこれを利用しておりますことから、SAFの導入拡大につながっていくもの、このように考えております。
今後の一
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| 沼崎満子 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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ありがとうございます。
今、課題を教えていただきましたけれども、SAFの国内製造をこれからますます促進していく必要性があると思いますが、そちらに対しては具体的にどのような取組を行っているでしょうか。今御紹介いただきました安定的なSAFの原料確保や国内で国際競争力のある価格設定を実現するために、製造コスト削減に対する支援や取組などについてお聞かせください。
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| 和久田肇 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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お答え申し上げます。
SAFを供給していく上での課題は、原料の安定調達それから価格であるというふうに認識をしてございます。
経済産業省といたしましては、国際競争力あるSAFを国内で製造するために、GX経済移行債を活用いたしまして、今後五年間で約三千四百億円の大規模なSAF製造設備への投資支援を行っております。本年二月には四件の投資計画を採択したところでございます。
また、国内投資を促進する観点からは、戦略分野国内生産促進税制を措置いたしまして、SAFの生産、販売量に応じた税額控除を受けられるよう措置をしているところでございます。
加えまして、原料調達の観点でございますけれども、グローバルサウス補助金を活用いたしまして、SAFの原料確保に取り組む事業者に対する支援も決定しているところでございます。
関係省庁とも連携をしていきながら、今後、課題解決に向けまして、積極的に対応
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| 沼崎満子 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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ありがとうございます。かなり大規模な支援が進んでいるなというふうに感じました。
また、これからより効率的にSAFの製造を国内で進めていくための技術開発などに対する支援もございましたら教えてください。
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| 和久田肇 |
役職 :資源エネルギー庁資源・燃料部長
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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お答え申し上げます。
まず、経済産業省では、NEDOを通じまして、二〇二一年度から二〇二四年度にかけまして、廃食用油等からSAFを製造する、HEFAと呼ばれていますけれども、HEFAの技術への研究開発支援といたしまして、コスモ石油の堺製油所における大規模な製造実証を行ったところでございます。その結果、日本初の大規模な製造プラント、これは大体年間約三万キロリットルでございますけれども、昨年十二月に完工いたしまして、本年四月に供給が開始をされております。
また、HEFAの技術に次ぐ大規模製造可能な技術でございますけれども、エタノールからSAFを製造する、ATJと呼ばれています、アルコール・トゥー・ジェットの略でございますが、この技術につきまして、これはグリーンイノベーション基金を活用して二〇二二年度から支援を行っておりまして、これは現在、出光興産が千葉事業所にてプロジェクトを進めてござ
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| 沼崎満子 |
所属政党:公明党
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衆議院 | 2025-06-03 | 環境委員会 |
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ありがとうございます。私の知らない様々な技術が随分進んでいるということに期待を覚えました。
また、SAFの導入に当たっては、製造コストや運用コストが非常に高いということが懸念されております。航空業界がコスト負担をすることになりますけれども、負担軽減のためにどのような支援策が検討されているか、教えてください。
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