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検索結果
発言統計グラフ
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 緒方林太郎 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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何となく納得するところもあり、よく分かりました。
続きまして、在級期間表の廃止が今回行われるわけですが、これは、私も実は経験したんですけれども、中央省庁によくありがちな、国家公務員1種採用の人間に対して、俸給が低位のまま肩書だけ上げるというのがあるんですね。私もそういう、ちょっとげたを履いて課長補佐に二年だけ早くなったという、多分皆さん経験されたことが国家公務員の方はあると思うんですけれども、これは肩書がインフレ化するんですよね。
悪貨は良貨を駆逐するの典型でして、ある役所なんというのは物すごくインフレしていたんです、当時。私よりもはるかに後輩の方が、肩書だけ見ると私よりもはるかに上の方に見えるということがあったりして、腹立つなと思った役所があるんですけれども、まあ、役所の名前は出しませんが。
肩書と俸給は私はきちんと合わせた方がいいと思うんです。その観点から、今回、在級期間表
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| 川本裕子 |
役職 :人事院総裁
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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お答え申し上げます。
在級期間表は、昇格前の級に在級することが必要な期間を定めたものですが、これによって、昇格運用が年功的になったり、上位の役職段階に昇任したにもかかわらず昇格できない、今御指摘になった課題が見られていました。ですので、在級期間表を廃止することによって、そのような問題は解決していくということが期待されます。
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| 緒方林太郎 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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いや、もう一言。
幾つかの役所においては、むちゃくちゃ早い段階から課長補佐とかを名のらせているわけですよ。それで、英語でデピュティーダイレクターと書いてあるんですよ。課の中にデピュティーダイレクターが十人ぐらいいたりして、全然デピュティーでも何でもないだろうと思ったりすることがあったりして。今、人事院総裁はいいところまでいったんですけれども、やはり本当に、課長補佐をやるのであれば、きちっと五級に上げるべきだというふうに思いませんか。
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| 川本裕子 |
役職 :人事院総裁
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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各府省において役職に応じた給与決定の運用が行われるように、今回、在級期間表の廃止と併せて、級別定数改定における定数上の措置や運用上のQアンドAを示すなど、必要な取組を行ってまいりたいと思っております。
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| 緒方林太郎 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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分かりました。ありがとうございます。
質問を移しまして、今回、月例給のプラス三・六二%ということになっていますが、これのベースとなるインフレ率というのはどれぐらいでしょうか。
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| 荻野剛 |
役職 :人事院事務総局給与局長
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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お答えします。
本年四月以降の消費者物価指数、総合対前年比では、おおむね二%台の後半から三%台の中ほどで推移しております。
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| 緒方林太郎 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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結局、今回三・六二%上げることに御尽力いただきまして、本当にありがとうございます。ただ、結構、実質を維持するので、実質ゼロを維持するので精いっぱいみたいなところがあるわけですよね。
これで、今日、財務政務官にお越しいただいておりますが、要するに、今回の人事院勧告というか、この法律もですけれども、実質を維持するので精いっぱいだというふうに思うんですね。
今の税収増というのは、インフレによるものが多いと思います。一般論としてなんですけれども、今、税収増、税が増えたとかいろいろ言っていますが、実質を維持するので精いっぱいであって、税収増を、別にこの件だけにかかわらず、新規事業に充てていくというのは結構難しいんじゃないかと思いますけれども、財務省の認識、いかがでしょう。
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| 三反園訓 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :財務大臣政務官
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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お答え申し上げます。
委員御指摘のインフレによる税収増の活用につきましては、税収は景気動向等によって変動するほか、物価や金利が上昇する場合には、例えば人件費、年金給付、利払い費の増加など歳出面の増加につながる等に留意しなければならないと考えております。
なお、税収増の活用につきましては、例えば補正予算編成時に、当初の見積りからの上振れ分につきましては、増額分を補正予算の財源として活用するなど、これまでも一時的な財源として活用してきたところであります。
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| 緒方林太郎 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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全然お答えになっていなかったんですけれども、まあ、いいです。
では、続きまして、国立大学法人における給与ということでお伺いをさせていただきます。
国立大学法人の方と話すと、人事院勧告見合いの給与増すら難しいという話をよく聞きます。文部科学省に聞いてみると、人事院勧告見合いに全く対応していないという国立大学法人はないんだけれども、今次法律のように、年度当初に遡ってまで追給するということはできない法人がかなりあるということでありました。
そうすると、インフレがこうやって進む世の中だと、年度当初まで遡らないと単なる減給だということになると思うんですけれども、こういうことは私は避けるべきだというふうに思いますが、平成六年入省、今泉審議官、いかがでしょうか。
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| 今泉柔剛 |
役職 :文部科学省大臣官房総括審議官
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衆議院 | 2025-12-11 | 内閣委員会 |
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お答え申し上げます。
国立大学法人の教職員の給与につきましては、各法人が、国家公務員や民間企業従業員の給与水準、当該法人の業務実績等を勘案して定めることとなっております。このため、人事院勧告を踏まえた給与改定や遡及対応に関しまして、どのように対応するかは各法人の判断によるものとなっております。
一方、各国立大学法人からは、近年の物価高、人件費の上昇などによりまして大変厳しい状況であるという声も聞いているところでございます。このため、先般閣議決定されました令和七年度補正予算案におきまして、物価高、人件費の上昇等に対応するための必要経費として、運営費交付金を四百二十一億円計上させていただいているところでございます。
引き続き、令和八年度当初予算におきましても、国立大学運営費交付金の着実な確保ができるよう全力で取り組んでまいります。
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