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日本の議論
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検索結果
発言統計グラフ
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 堀内詔子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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| 堀内詔子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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これより質疑に入ります。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。小熊慎司君。
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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おはようございます。立憲民主党の小熊慎司です。
国連公海等生物多様性協定、いわゆるBBNJ協定についてお聞きいたします。
海洋国家日本としても、海の資源また環境を守るということは、世界の中でもリーダーシップを発揮していかなければいけない分野でありますけれども、随時、この協定についての課題についてお諮りをしてまいります。
このBBNJ協定は、深海の海底の資源開発の規制を盛り込んでいるところではありますけれども、深海の生物多様性保護と、また、近年、いろいろな資源が発見をされたり、また有効活用して地球温暖化にも寄与していかなきゃいけないというテーマもありますけれども、一方で、この両立というのは非常に難しいところであります。決して両立しないということではありませんけれども、両立させるためには非常に難しい課題を抱えています。
深海底資源開発は、一方で、海洋生態系に悪影響を及ぼす可能性
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| 濱本幸也 |
役職 :外務省大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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お答え申し上げます。
国連公海等生物多様性協定、BBNJでございますが、この協定は、その第五条におきまして、他の法的文書、法的枠組み及び国際機関の権限を損なうことなく、協定を適用すると規定しているところでございます。
御指摘の深海底における鉱物資源開発、それに関わる活動につきましては、現在、国際海底機構、ISAの場で規則案に関する審議が行われているところでございます。したがいまして、御指摘の深海底の鉱物資源開発に関する活動は、今後、このISA、国際海底機構にて作成される規則が適用されるということでございます。
その上で、我が国としましては、環境保全に配慮しつつも資源開発が促進されるようISAにおける開発規則の議論に積極的に関与してまいりたいと考えているところでございます。
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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これは海底のことなので、日本はちゃんとやるとは思いますけれども、国際的に守っていかなきゃいけないところでありますから、お互いの監視体制、チェック体制というものを強化していかないと、中国もいろいろなことをやっていますから。中国だけでなく、ほかの国も、海底で何をされるか分からない、ちょっとこれでは、国際的な連携の中で、しっかりと今言われた規定にのっとって全て行っていかなければならないという点も併せて指摘をさせていただくところであります。
次に移ります。
この協定は、公海上において新たな管理手法を導入していますけれども、既存の地域漁業管理機関とか国際海事機関との権限の調整も必要となってきます。重なる部分、またお互いお見合いしちゃう部分というのも出てきますから。特に、この協定が漁業に関する具体的な規定を設けてはいないので、既存の機関との権限の分担、協力体制を明確にしていかないと、今言ったと
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| 濱本幸也 |
役職 :外務省大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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お答え申し上げます。
この協定は、関連する他の法的枠組みや国際機関の権限を損なうことなく、また、それらと整合的、協調的に本協定を解釈し適用するという具合に規定しているところでございます。
特に、海洋保護区を設定する場合には、この規定を踏まえまして、委員御指摘の既存の地域漁業管理機関等の関連する国際機関等と協力及び協調の上、これらの機関等が採択された措置と両立する措置について決定を行うということになっています。これは二十二条に規定があるところでございます。
我が国としましては、この協定、早期に締結し、協定がこうした規定を踏まえて適切に実施されるように、今後の議論に積極的に関与してまいりたいと思っております。
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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二十二条で協調していくということですけれども、定期的に話合いを設けるとか、何か具体的なスケジュールとか具体的な取組というのは今のところありますか。なければないでいいです。
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| 濱本幸也 |
役職 :外務省大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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具体的なことにつきましては、今後、協定が発効して締約国会合が開催されて決まってくるところでございます。
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| 小熊慎司 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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非常にこれは細かい点ですけれども、実際、現場においてはこういうことをしっかり決めていくということが大事ですから、締結後は、具体的な取組にしっかり邁進していっていただきたいというふうに思います。
さらに、次に続きます。
本協定は、海洋生物のサンプル採取に関する規定も設けてありますけれども、学術研究を含めたあらゆる活動が対象となってきます。こういう学術研究というのはどんどん支援をしていくべきだというふうには思いますけれども、この点についても、定義が曖昧であるがために、条文の解釈また適用に際して不明確な点が残る懸念があります。国によって解釈が変わってしまったのでは、何だこれ、協定と違うんじゃないか、いやいや、こっちはそういうふうに解釈しているんだよ、こういうことも起きてきかねないので。
先ほどの質問も同じです。締結後になるとは思いますけれども、しっかりと曖昧な部分を具体的に詰めていか
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| 濱本幸也 |
役職 :外務省大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-04-23 | 外務委員会 |
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お答え申し上げます。
不明確ではないかという御懸念でございますので、ややちょっと細かくなりますが、幾つか挙げさせていただきますと、協定の第十二条というところで、海洋遺伝資源の採取を行う際には、採取計画の内容、採取された海洋遺伝資源のサンプル及びデータの保管場所、保管されているデータの利用状況等の情報を、協定によって設置される情報交換の仕組みに通報するということが定められているということでございます。そして、この通報は、漁獲及び漁獲関連活動あるいは軍事活動を除き、海洋遺伝資源を採取する場合に行う必要があるとされているところでございます。ここまでは明記されているということでございます。
その上で、委員御指摘のように、海洋遺伝資源に係る通報に関する詳細及び運用方法につきましては、本協定発効後に開催される締約国会合にて決定されるということになっているということでございます。
我が国とし
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