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日本共産党

日本共産党の発言19855件(2023-01-19〜2026-07-09)。登壇議員26人・対象会議79件。期間や会議名で絞込可。

最近のトピック: 選挙 (100) 国民 (54) 問題 (49) 政治 (48) 投票 (41)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
倉林明子
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 厚生労働委員会
○倉林明子君 今年の話していますので、そらさないように、正面から取り組んでいただきたい。  終わります。
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 日本共産党の山下芳生です。  今日は、気候変動について議論させていただきます。  資料一は、菅政権発足以降の政府の気候・エネルギー政策の流れをまとめたものであります。  二〇二〇年九月十六日、菅内閣が発足しますが、当時、パリ協定を批准する百八十九か国・地域中百二十二が二〇五〇年排出ゼロを宣言しており、日本も宣言を迫られておりました。  そうした中で、同年十月十三日、日本最大の石炭火力発電事業者であるJERAが、アンモニアを石炭火力で混焼し、将来的に専焼を目指すことを中心にしたJERAゼロエミッション二〇五〇を発表します。すると、その直後の十月二十六日、菅首相は所信表明演説で、二〇五〇年排出ゼロ、カーボンニュートラル宣言を行うわけであります。  この経緯を見れば、菅内閣のカーボンニュートラル宣言はJERAの計画を前提にしたものだと考えることができると思いますが、伊藤環
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山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 確かに、動機は国際的に気候危機を止めると、そのための宣言だと思うんですが、ただ、資料二を御覧いただきたいんですけど、これは菅首相がカーボンニュートラル宣言を行ったその日に当時の加藤勝信官房長官が記者会見で述べた見解であります。カーボンニュートラル宣言の中の石炭火力発電政策の抜本的な転換ということについて、加藤官房長官は、火力発電は燃焼時にCO2を排出するという従来の発想を抜本的に転換する、まさに化石燃料を燃焼時にCO2を排出しない水素やアンモニアといったカーボンフリー燃料に改質して利用するというふうに宣言、まあ言われています。  つまり、JERAの現行の、つまり既存の石炭火力発電所でのアンモニア混焼、そして専焼を目指す計画が菅政権のカーボンニュートラル宣言の前提とはなかなかおっしゃらないでしょうけど、その中身としてこういうことを盛り込んでカーボンニュートラル宣言がされたとい
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山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 大臣、イノベーションの創出とおっしゃったんですが、資料三を御覧になっていただきたいんですけど、JERAのゼロエミッション二〇五〇の工程表ですけど、このイノベーションは極めて不確かなものだということがこれを見ると分かるんですね。この石炭の代わりに一〇〇%アンモニアを燃焼させる、専焼化で初めてCO2排出ゼロ、ゼロエミッションになるんですが、これは二〇四〇年に専焼化開始を目指すと。二〇五〇年で専焼できない発電所も残るというふうに書いてあります。  つまり、元々JERAの計画は、二〇五〇年までに石炭火力を使い続けるという計画になっていると。しかも、LNGよりも多くCO2を排出し、CO2削減にほとんど貢献しない二〇%混焼ですらいまだに実証段階であり、燃料の調達やコストなどの面で大きな課題があって実用化のめどは立っておりません。  伊藤大臣、このJERAのゼロエミッション計画、不確か
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山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 あのね、JERAの発電量というのはもう全電力会社の三割ですよ。そこはもうほとんど石炭火力ですから、大量にCO2を排出しているんです。これがこういう不確かな計画になっている。ゼロエミッションなんてまやかしではないかということを提起しているのに、何か紙に書いたことを読むだけで環境大臣としての役割を果たせるのかなと、私は率直に思いました。  JERAの計画に依拠し続けたらどうなるかというと、いつまでも石炭燃料から脱却できないということなんです。もう最悪のシナリオだと思いますよ。現に、G7の中で石炭火力の期限を切った廃止目標示していないのは日本だけであります。その背景には、こういう日本最大の石炭火力発電事業者の計画に依拠したカーボンニュートラル宣言があるんじゃないかということを提起しております。  私は、前回、イギリスの研究機関、インフルエンスマップが、日本政府の気候・エネルギー
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山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 ちょっと、せっかく来ていただいているので、このグラフの見方について伺いたいんですけどね。  ここにある、偏差という言葉があるんですね、偏差。このグラフは、日本も世界も一九九一年から二〇二〇年の平均を基準値として、そこからどれだけ上振れしているかを偏差としていると思います。しかし、これは十年ごとにこの単位が変わるわけですね。ずっと遡っていくと一九〇〇年頃まで遡れると思うんですが、そうやってこの基準値が変わっていく間でも偏差というのが取られているとすると、その偏差の大きさが、今回、二〇二三年の偏差よりも大きく上振れしているような年は過去あったんでしょうか。
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 この上昇傾向の上振れが、二〇二三年を超えて上振れをしているような過去のデータってあるんでしょうかね。さっき電話でちょっと聞いたら、ないというふうにお答えいただいたんですけど。
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 あれ。ちょっと事前に担当者の方から聞いたところ、ずっと遡って、基準値が変わっていくわけですけど、だんだん上がるわけですけれども、しかし、この基準値よりも上振れする、幅がね、こんなに上がった年はないと思われますという答えでしたので、そういうことにしておきます。多分それが正解なんだと思います。  つまり、これはグラフ見てください。平均気温ですから、自然現象ですから上下するわけですね、当然。しかし、上下しながら、だんだん上昇傾向としては上に行っている。この赤線がその上昇傾向ですけれども、この赤線よりも日本でも世界でも二〇二三年は飛び抜けて上がっているわけですね。これが偏差だと思いますが、この上がり方も過去最高だったというふうにこのグラフ見れば分かると思うんですよね。  これは、大臣にお聞きしますけれども、この次元の違う気温上昇が昨年起こったと、これについてどう御認識されています
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山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 だったら、石炭火力を早くやめた方がいいと思いますが、次に行きたいと思います。  資料六に、この二〇二三年の異常な気温上昇はなぜ起こるのかということを世界の科学者が探求いたしました。世界の科学者たちの予想を超える昨年は気温上昇だった。そのうちの一人、米国航空宇宙局、NASAのゴダード宇宙研究所の所長、ギャビン・シュミット氏が英国の科学雑誌ネイチャー三月二十一日号に寄せた、気候モデルでは二〇二三年の猛暑の異常を説明できない、私たちは未知の領域にいる可能性があると題する論文を紹介しました。  赤線引いておりますけれども、シュミット氏は、この突然の暑さの急増は、過去の観測に基づく統計的気候モデルによる予測を大幅に上回っています、この食い違いには多くの理由が提唱されていますが、今のところ、それらの組合せは、私たちの理論と起こったことを調和させることができませんでしたとしております。
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山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2024-04-09 環境委員会
○山下芳生君 大変な危機意識という点はいいと思うんですね。  もう一つ、論文で、最後にこのシュミットさんは、先ほど紹介したような検討を行った上で、三枚目の赤線を引いた文でこう述べております。これは、地球の温暖化が科学者の予想よりもはるかに早く、気候システムの仕組みを根本的に変えていることを示唆しているのかもしれないと。  大臣、深刻度が、もう既に地球のシステムが根本的に変わっているかもしれない、これはちょっと今までの認識では駄目だということだと思うんですね。このシステムがもう変わっているかもしれないという指摘に対して、これ深刻に受け止めるべきだと思いますが、いかがですか。