日本共産党
日本共産党の発言19586件(2023-01-19〜2026-06-25)。登壇議員26人・対象会議78件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 マイナンバーのように、自治体に次から次へと余計な仕事を押しつけているような国ですから、そういう点での重大な懸念というのは当然浮かぶわけで、理念法だから事態が変わるものではないといったら、じゃ、何のための法案なんだという話でもあります。
そういう点でも、この後聞きますけれども、修正案においては、この部分について、「全ての国民が安心して生活することができることとなるよう、留意する」、その文言も変えた上で、国の指針を作成するということが挙げられているわけですから、そういう点では、国が方向づけをするということに当然なってくるわけで、この問題というのは看過することができないということを申し上げておきます。
次に、立憲、共産案の提出者の宮本岳志議員にお尋ねをいたします。
この間、トランスジェンダーは女性トイレや女風呂などの安全を脅かす存在だという主張がありますが、この点について
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| 宮本岳志 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○宮本(岳)議員 御質問ありがとうございます。
私、立民、共産提出者としてこの場におりますけれども、あえて私の見解をということでございますので、答弁を申し上げたいと思います。
一部に、体は男性だが心は女性と自称する人が女性トイレや浴場に入るおそれがある、そのためにも性自認という言葉は使わないとの主張があることは承知をしております。これは、極論を言うことで差別と偏見をあおる暴言であり、個人の尊厳と運動や世論を敵視するものだと考えます。トランスジェンダー、体の性別と自分の認識する性別に違和がある人、そういう方々の排除をあおる主張は決して許してはならないと考えます。
また、この法律ができると女性の安全が脅かされるのではないかといった不安の声も出されております。そもそも、今回の理解増進法案は、三案とも、女性専用スペースや男女別施設の利用基準やルールを変更するものではありません。先ほどか
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 引き続き、立憲、共産案の提出者にお尋ねいたします。
自民、公明案、維新、国民案においては、学校設置者の努力として独立させていた議連合意案の条文を削除し、事業主等の努力の条文に落とし込み、格下げするような形にしております。この点についての評価をお答えいただきたいと思います。
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| 宮本岳志 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○宮本(岳)議員 ありがとうございます。
私、二年前の議論から加わっておりますけれども、本法案の基になった二年前の超党派議連合意案では、特に、子供たちの間での差別やいじめをなくす努力がひときわ大切であることから、議論を重ねた結果、学校設置者の努力として独立した条文とすることで合意したわけであります。
これが、自民、公明案及び維新、国民案では、事業者の努力と同一の条に規定し、見出しからも削除されておりまして、学校設置者の努力を軽視する意図を有するものであり、我々立共案の提出者としては、適切ではない、こう考えております。
ありがとうございました。
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 徹底した審議が必要だということを申し上げて、質問を終わります。
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 日本共産党の塩川鉄也です。
それでは、修正案に関連して、何点かお尋ねします。
修正案の最大の問題は、性的マイノリティー以外の権利擁護のためなどといって留意事項を新設していることであります。全ての国民が安心して生活できるというワードを用いていますが、多数派の権利擁護も必要として設けられているものです。この発想は、多数派が認める範囲内でしかマイノリティーの人権、尊厳は認められないとのメッセージになりかねません。これでは性的マイノリティーの方々の現実の苦悩を軽視するものではないのか。この点について修正案提出者に伺いたい。
あわせて、学校における教育、啓発は家庭、地域住民その他の関係者の協力を得つつ行うと追加をしています。これも、多数派が認める範囲内での教育、啓発しか認めないという発想であり、あえて法律に盛り込むことで教育現場が萎縮しかねないのではないのか。
こういった
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 いずれの場合でも、多数派が認める範囲内でしかマイノリティーの人権、尊厳が認められないのではないのかといった危惧に応えるものではありません。指針も作るわけであります。
今回の法案は、LGBTの方々に対する理解を増進することが目的のはずですが、こういった規定では、このようなマイノリティーに対する差別をなくそうという流れに逆行するものと言わざるを得ません。
それで、指針ですけれども、例えば、今回の条文の中で、修正では、自治体の施策について、民間団体の自発的な活動の促進というのを削っているわけですよ。そうなれば、指針においてもこれを反映したものにならざるを得ないんじゃないですか。
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 例示で三つしか挙げていないんですよ。そのうちの一つの民間団体の自発的な活動の促進を削っているんですから、それを大きく引き下げるものになるというのは目に見えて明らかじゃありませんか。
そういった点での指針の問題がありますし、大体、基本計画、指針の策定で、LGBTの当事者の方の参画というのは行われるんですか。会議体とか、LGBTの関係者、当事者が参画をする、そういう担保というのはあるんですか。
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| 塩川鉄也 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○塩川委員 であれば、この法案審議のときに、LGBTの当事者の方に参考人でおいでいただいて、しっかり聞くべきじゃありませんか。まさに、理念法というんだったら、LGBTの当事者の方に当委員会に来てもらって、しっかりと意見も聞いた上で議論を重ねていく、こういうことこそ行うべきであって、今日のように、この後、質疑終局、採決なんてとんでもない。
引き続き、審議を徹底して行って、LGBTの当事者の方、こういった差別の解消にしっかりと応えられるような取組を行っていくことを強く求めて、質問を終わります。
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| 宮本岳志 |
所属政党:日本共産党
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衆議院 | 2023-06-09 | 内閣委員会 |
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○宮本(岳)議員 立民の西村さんがおっしゃったとおり、二年前には私たちは性自認という用語で一致したわけなんですね。それをその後、様々な形で言い換えた。同じ意味だという説明なんですけれども、言い換えることによって、やはり、では性自認ではなぜ駄目なのかというまた意味合いが出てきてしまう。そういう意味で、私は、この間のいきさつによって、性自認という言葉は随分弄ばれたというふうに思っております。
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