日本維新の会
日本維新の会の発言17454件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員83人・対象会議79件。期間や会議名で絞込可。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 あるとお答えいただきました。
今度、別紙の三に、東京書籍の高校地図の教科書の検定段階で文科省が指摘した二十か所の、これ二十か所、地理、地図の本体部分ですね、の一つなんですね。
皆さん、この原文の地図のどこに誤りがあるか分かりますか。アメリカのメリーランド州とバージニア州の州境が相互に矛盾していると書かれています。これ、局長、どこに誤りがあったのか、説明してください。
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 この資料の写真は大きさも同じなんですね。私なんか目が悪いのでほとんど分からないんですけれども。この州境の点線が途中で途切れている、だから間違いだったといって文科省は検定で指摘をしながら、この索引の方の、もう本当にこれ、サンチャゴがアルゼンチンの首都だと。これ、普通アルゼンチンの首都はブエノスアイレスだと、ちょっと地理に詳しい小学生なら分かりますよ。
こんなに客観的な明確な誤記というか、あるいは、これこそ生徒が学習上に支障を生じるおそれがあるのはどんどん見逃しちゃっているんですね。逆に言えば、こういうのが千か所あるわけですよ。これが今回の検定の実態なんです。
そこで、大臣に伺いますけれども、大臣、別紙の四を見てください。
大臣は前回の私の質問への答弁の中で、高校の地図を見るのが大好きだった、休み時間もさんざん見て、想像力を働かせながら、この山脈を越えるとどういう景色
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 それは次の質問の答弁でありまして、今、私は、この感想を聞いたんですね。愛媛県にある上島町が何と北九州で囲われているんですね。これをおかしいと思わない教科書検定というのは何なのかなと。
これ、生徒が学習上に、学習をする上で支障を生ずるおそれがあるというのは私は確実だと思いますよ。これは客観的に明確な誤記、誤記。これも、誰が見てもそう思うと思いますよ。まあ、それを、検定の本文は文科省がやるけれども、その修正申請、索引は修正申請、あっ、ごめんなさい、索引は教科書会社がやるんだというのが基本なんでという答弁でしたけれども、私は、どう見てもこれはおかしいというふうに指摘をします。
それで、前回の質疑で、大臣、今答弁されましたけど、索引の教科書上の検定の位置付けについて先ほどのように答えております。さきの答弁と合わせますと、この上島町の例のような、索引と本文の対応は検定を経て本文
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 索引と本文の対応について、今大臣おっしゃったように、検定後に教科書会社自らの責任において訂正申請で修正すべきものなので、基本的に文科省が教科書検定でチェックする必要はないとおっしゃっていました。これ、教科書検定基準のどこにそんなことが書いてあるんですか。何にも書いていませんよ。後から付けた理由でしょう。
地図帳の索引の重要性は認めたはずです、大臣も。索引は教科書の内容に含まれていて、検定対象になるんですよ。なるにもかかわらず、規定に反して運用するというのは、後から今おっしゃったような理由を付けて運用するというのは法令違反じゃないですか。
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 そのなどの中に索引は入っているんですけどね。まあいいや。
大臣は、索引と本文の対応は検定を経て本文の内容が確定しなければ最終的に確認することができない、局長も申していました。今回、後から申請された千か所の誤りは、いずれも検定段階で最終的に確認できたものです。この千か所の誤りは、検定意見が付された二十か所の影響を受けるものではありませんでした。そうであれば、地図帳において重要な索引と本文の対応についても教科書検定で指摘すべきではなかったんですか。いかがですか。
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 これ以上はちょっと時間がないんでやめておきますけども。
次に、自由社と東京書籍の検定の二重基準について取り上げます。
二〇一九年度の検定では、自由社の中学校の歴史教科書に四百五か所の検定意見が付けられ、一発不合格とされました。この一発不合格というのは、ページ数の一・二倍以上の検定意見が付いた場合には同じ年に再申請できなくなる大変厳しいルールで、これが初めて自由社の教科書に適用されました。
この自由社の歴史教科書では、今回東京書籍で指摘されなかった索引の誤記があえて複数箇所指摘されています。自由社の歴史教科書の索引は検定チェックしておきながら、なぜ東京書籍の索引を一つもチェックしなかったんでしょうか。前回の答弁では、自由社の方の索引では索引の文章自体が間違っていたことを理由に挙げておりますが、先ほどのように、東京書籍にも、石川県の松任やチリの首都としたサンティアゴの
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 大量のミスを教科書検定で指摘し一発合格にしてしまう、あっ、一発不合格にしてしまうのか、あるいは、検定では一発不合格を免れる数だけの少数のミスを指摘しておいて、そのほかの大量のミスを何の罰則もない訂正申請でその後に教科書会社に修正させるのか。それを教科書調査官らが恣意的に判断することができる今の現行制度というのは明らかに大きな問題を抱えているというふうに指摘をしておきます。
ここで、自由社の中学校教科書の問題をもう少し掘り下げたいと思うんですが、この自由社の教科書が二〇一九年度の教科書検定で不合格となった報道を受けて、二〇一七年まで文科省の事務次官を務めた前川喜平氏が自らツイッターで、この報道を受けてグッジョブとコメントをしているんですね。文科省の後輩たちによくやったと、自由社の教科書をよく潰した、おまえらいい仕事した、こういう心情なんですよ。
私は、前川前事務次官が退
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 文科省の、私はあえて不正検定と言いますが、この不正検定には、自由社に対するような作為の不正検定と、東京書籍などに対するような不作為の不正検定があることが分かります。どちらも不正検定であることには違いなく、どちらもあってはならないことだと思います。
では、なぜこのような不正検定が強く疑われる事態が発生するのかというと、それには、検定意見の基となる調査意見を作成する教科書調査官らの恣意が入り込む曖昧さがこの教科書検定基準の中にあるからだと思います。
この教科書検定の曖昧さには、まず三つの要素があると思います。大臣、聞いてください。
まずは、検定基準の用語の曖昧さです。教科書検定基準には、別紙一の検定基準、三の(三)のような、生徒が誤解するおそれがある表現である、生徒が理解し難い表現であるという項目があり、この基準の運用は極めて恣意的に行われる可能性が高いんですね。二〇
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 教科書調査官や教科書審議会の委員の恣意的な判断で特定の教科書を排除し、あるいは特定の教科書を救済することができてしまうような現在の制度は異常ですよ。この原因となっている現在の曖昧な教科書検定制度を改善できなければ、またこういうことが起きる可能性があると思います。
そこで、まず第一に、一発不合格とする制度は、これは、今回こういう不正が起きている以上、廃止すべきだと思いますが、いかがですか。
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| 松沢成文 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-04-27 | 文教科学委員会 |
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○松沢成文君 何か改革をする意欲が全くないということですね。
それでは、前回も質問したこの審議会、検定がどんなふうに行われていたか、それに専門家が意見を言う審議会の議事録の公開について質問しました。それで、私は議事録を公開すべきだと言いましたら、自由闊達に議論して合意形成を図っていくことが重要なんで、余り外部に漏れるとそれが妨害されるおそれがあるので、公開は要旨だけで、後にすると。こういう答弁でした。
しかし、文科省は一方で、教科書を採択する側の教育委員会に対しては情報公開せよと指令出しているんですね。こういうのを典型的なダブルスタンダードと言うんですよ。教科書検定も重要ですが、採択でも、これ様々な現場の意見で、教育委員なんかかなり意見が来て脅されたりするんですね。何で自分たちは情報公開しないで現場だけ情報公開しろと。この御都合主義、私はちょっと許せないんですね。これを改革できなけ
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