参議院
参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 柴愼一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○柴愼一君 だから、負担軽減をするというんであれば、頑張って商売してくださいとか、負担が増えるので段階的にしていきますというのは分かるんですが、その仕入れ税額控除八割見るのを三年、半分を三年としている意味、だから、その六年間のうちに課税事業者に転換してくださいということを言っているわけじゃないんですよねと、免税業者は免税業者のままでいてもいいということの意味がなかなか腹落ちしないなというふうに、(発言する者あり)はい、わな、わなですか、ということなんだと思う。
ですから、言われている、免税事業者としてそのまま残ることは可能なんだけれども、経過措置終了後は免税事業者は明らかに取引条件が不利になるということだというふうに思いますが、そういう理解でよろしいでしょうか。
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| 住澤整 |
役職 :財務省主税局長
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(住澤整君) お答え申し上げます。
このインボイス制度、軽減税率制度を導入するために必要な制度として二十八年度改正で導入が決められたものでございます。また、世界各国の消費税、付加価値税の制度においては、日本以外では基本的にこのインボイス制度が採用されているということでございまして、今、免税事業者の取扱いについての御指摘でございますが、免税事業者の場合、元々事務負担の軽減の観点からこの事業者免税点制度というものが設けられておりまして、税負担と事務負担の軽減が図られてきたという流れがあるわけですけれども。
一方で、この複数税率を導入していく上では必要不可欠な制度ということで導入が決められ、そしてこの十年間にわたる経過措置が設けられている趣旨としては、一気にこの完全なインボイス制度に移行いたしますと、やはり事業者に対する影響も非常に大きくなってまいりますので、徐々に円滑な移行
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| 柴愼一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○柴愼一君 なかなか平行線で進まないんですが。
先ほどの公正取引委員会とのやり取りのとおり、やっぱりその経過措置終了後は値引き交渉であるとか取引停止というのを止める方策はないんだというふうに思いますと。で、廃業を検討しているフリーランスとか小規模事業者が多く存在するということですと。ただ、そういう制度になっていますと言うだけでは、やっぱり政府、行政の不作為じゃないかというふうに思うと、廃止を求めていますけど、せめて実態をつぶさに把握した上で経過措置期間の延長を含めて何らかの対応を検討するべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。
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| 住澤整 |
役職 :財務省主税局長
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(住澤整君) お答え申し上げます。
先ほど公正取引委員会から答弁がございました独占禁止法上の考え方というのは、経過措置期間が終わった後におきましても、つまり、経過措置が八割控除から五割控除になり、その先なくなるというそれぞれの局面においても当然適用になるものだというふうに考えております。
その上で、この事業者に対する影響の緩和につきましては、今申し上げた制度面での対応に加えまして、取引環境の整備ということで、先ほど公取から御説明申し上げました対応、そして下請法等においては書面調査、あるいは下請Gメンの活用といったような取組を通じて、取引環境の整備に政府を挙げて取り組んでまいりますし、また、予算面における取組といたしましても、IT導入補助金でありますとか持続化補助金を活用したインボイスに移行する上での中小事業者に対する支援というのも経済対策の一環として充実をしてきておりま
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| 柴愼一 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○柴愼一君 時間が来ましたので、インボイス、引き続きまた求めていきたいと、廃止を求めていきたいというふうに思います。
時間になりましたので、通告したNISAについてはまた次回に譲りたいと思います。
ありがとうございました。
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| 勝部賢志 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○勝部賢志君 立憲民主・社民の勝部賢志でございます。
私も引き続いて質疑をさせていただきますが、先ほども質疑がありましたけれども、シリコンバレー銀行とシグネチャーバンクの経営破綻の問題について、その影響も含めてお伺いをしたいと思います。
昨日、バイデン大統領はテレビ演説で、預金者保護に万策を尽くす異例の方針を示されましたが、政府は今般の金融ショックの影響をどのように分析をされているのか。
大臣は今朝、重大な影響を及ぼす可能性は低いとの認識を示されました。いたずらに混乱をさせるようなことは言う必要がないかというふうには思いますけれども、東京の株式相場は大幅に下落をしているということですとか、複数の銀行株がこれまた大幅安に見舞われているということもありますので、このアメリカの二銀行の破綻の影響が我が国の金融市場にどのような影響を与えているというふうに現状見ているのか、是非その点、も
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| 鈴木俊一 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○国務大臣(鈴木俊一君) 三月十日のシリコンバレーバンクの経営破綻、そして三月十二日のシグネチャーバンクの経営破綻を受けまして、米国当局は両行の預金を全額保護をするとともに、金融機関に対する流動性供給策を講じることを公表しておりまして、信用不安の影響を拡大させないための取組を迅速に米国当局として行っていると、そのように承知をいたしているところであります。
そして、現在、日本の金融機関は総じて充実した流動性資本基盤を維持しておりまして、金融システムは総体として安定していることも踏まえれば、現時点で今回の二つの銀行の破綻が日本の金融システムの安定に重大な影響を及ぼす影響は低いと考えているところでございます。
いずれにいたしましても、日本への影響というものがあってはならないわけでございまして、金融庁といたしましては、今後の国内外の経済・金融市場の動向、それが日本金融機関に与える影響などに
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| 勝部賢志 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○勝部賢志君 コロナもあっていろいろ、何というんですか、社会的な、経済にもいろいろ課題がある中でようやく持ち直しをこれから期待をするような状況にあるわけですので、今お話がありましたように、注視をしながら適切な対応を機敏にしていただくことをお願いをしておきたいというふうに思います。
続きまして、税制に関わる二つの壁の問題についてお伺いをしたいというふうに思います。
先週の土曜日は三月十一日ということで、東日本大震災発災から十二年目を迎えました。開催中のWBCでは被災地出身の佐々木投手が好投して、被災地の方々や、それのみならず日本国民に勇気を与える活躍に称賛の声が上がっています。しかしながら、被災地の生活再建あるいは地域再建はいまだ道半ばでありまして、とりわけ福島第一原発事故の被災地では、廃炉作業もふるさとへの帰還も、ようやく緒に就いたばかりという状況でございます。
政府主催の追悼
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| 住澤整 |
役職 :財務省主税局長
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○政府参考人(住澤整君) お答え申し上げます。
いわゆる一億円の壁と呼ばれる問題につきましては、従来から政府及び与党の税制調査会におきまして、税負担の公平性を確保する観点でありますとか、またこの市場への影響という観点も踏まえまして、総合的な検討を行うということが課題とされていたところでございます。
今般の見直しに当たりましても、昨年の秋に政府の税制調査会においても御議論をいただきまして、その際、社会保険料も加味してみた場合、かなりの高所得者層の負担率の方が低所得者層よりも低い状況が生じており、所得税の負担構造として大きな問題があるという御指摘があった一方で、譲渡所得につきましては、長期間にわたって価値が発生して、それがいっときに発生するという面もございますので、その平準化を行う必要性というのも勘案する必要があるといったような御指摘もあり、様々な御意見があったわけでございます。
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| 勝部賢志 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-03-14 | 財政金融委員会 |
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○勝部賢志君 後半の説明は言ってみれば少し言い訳がましいところがあるなというふうに実は思うんですけれども、やっぱり厳しく切り込むということができなかったということなんだと思うんですね。
そこでお聞きしたいんですけれど、これはその一億円を対象にしてやったときの効果と三十億円以上としたときの格差是正効果を比べるとどのようになるのか、お聞かせください。
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