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参議院

参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。

最近のトピック: 選任 (67) 理事 (46) 予算 (43) 令和 (42) 指名 (36)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
住澤整
役職  :財務省主税局長
参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○政府参考人(住澤整君) お答え申し上げます。  一億円を超える所得がある方の人数は、令和二年分のデータで申しますと、約一万九千人となっております。その一方で、平均的な水準でこの三十億を超える所得のある方は、同じく令和二年分の所得について申し上げますと、二百人から三百名程度ということでございますが、先ほど申し上げた一億円超の所得のある方、一万九千人の中で一万八千人程度の方は五億円以下の所得のところに分布をしておりまして、その方々の負担率は一億円以下の方々の負担率と比べて必ずしも大きく低下しているわけではないという事情もございます。
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○勝部賢志君 二〇一九年の六月に金融庁金融審議会市場ワーキング・グループの報告書、高齢社会における資産形成・管理という報告があった、報告書があるんですけれども、これは話題になりました老後二千万円が必要という中身になっていて、国会でも問題になりましたが、当時の麻生金融担当大臣は報告書の受取を拒否をしたということなんです。  二千万円どころか、貯蓄ゼロの世帯が六十代以上でも三〇%以上、二十代では半数近くとも聞いていますが、世帯ごとの貯蓄ゼロ、あっ、世代ごとの貯蓄ゼロ世帯の割合を教えていただきたいと思います。
堀本善雄 参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○政府参考人(堀本善雄君) お答え申し上げます。  金融広報中央委員会、これが直近で令和四年度に実施しております家計の金融行動に関する世論調査というのがございまして、これが二人以上の世帯の調査によりますと、運用、そういった目的で保有している預貯金や金融商品がゼロであるというふうに回答した世帯の割合は全体で二三・一%でございます。これを世帯主の年齢別で見ますと、二十代で三五・七%、三十代で二三・九%、四十代で二六・一%、五十代で二四・四%、六十代で二〇・八%、七十代で一八・七%となっております。
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○勝部賢志君 全体で四分の一は貯蓄がゼロということです。  先ほど、一億円以上、五億円以上、三十億という話もありました。本当にこれはごくごく一部の方々なんですが、その人たちに、そういう所得のある人たちに対する税制も先ほど言ったように私は改善が必要だというふうに思っていますけれども、一方で、この貯蓄ゼロという世帯がこれほど多い今状況になっている中で、NISAを始めとした拡充だとか、あるいは昨年の委員会でも私何度か訴えたんですけれど、教育資産の一括贈与に係る贈与税の非課税措置、いわゆる銀のスプーン税制なるものがまた更に今年も延長されていると。つまり、その貯蓄ゼロという世帯に対する十分な対応よりも、何かその所得の多い人たちの切り込みは十分になされていないというのが今の岸田政権の状況、つまりは安倍政権時代から続いている状況が一向に変わっていないのではないかということなんです。  そこでお伺いし
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鈴木俊一 参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○国務大臣(鈴木俊一君) 我が国の家計金融資産、これは二千兆円を超えるわけでございますが、その半分以上はリターンの少ない現預金で保有されておりまして、中間層でも気楽に投資できる環境が整備されているアメリカでありますとかあるいはイギリスと比較して、家計金融資産の伸びが低い水準にとどまっているのはそうした投資環境の違いも背景にあるものと考えております。  家計の安定的な資産形成を支援していくためには、特に低金利環境の中でこの御提案のような貯蓄非課税優遇枠を拡大するということではなく、中間層を含めた幅広い層がリターンの大きい資産に投資しやすい環境を整備をし、家計の金融資産所得の拡大と成長資金の供給拡大によって成長と資産所得の好循環を実現させていくことが重要であると考えております。  今般のNISAの見直しは、これは中間層などがこれまで以上に長期、積立て、分散投資による資産形成を行いやすくする
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勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○勝部賢志君 私が申し上げたのは、やはり四分の一、国民の四分の一が資産ゼロだということ、貯蓄がゼロという世帯があるということなので、今のNISAの中間層がその保有額に対する拡大があるという部分についてはまあ一定程度分かる部分もあるんですけれども、やはり対応として、その貯蓄のない方々にどういうような対応をしていくのかということは、これ政府全体として、今言ったNISAだけの問題ではないので、ここは十分検討し、やはり改善をしていかなければならないと思います。  そういう意味で、その壁の問題二つ目についてお聞きをしたいと思うんですけれども、これは岸田総理も自ら口にされて、女性の就労制約となってきた百三十万円の壁の見直しをするということを表明をされたわけですけれども、この問題は、御存じのとおり、以前から相当指摘があったわけですけれども、税制度やあるいは社会保障制度、雇用制度が複雑に絡み合った問題で
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中村英正 参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○政府参考人(中村英正君) 今先生御指摘いただきました百三十万の壁、こちらは直接的には社会保険の話でございまして、社会保障を所管する厚生労働省を中心に検討しております。  時期につきましては、具体的な検討期限が示されているものとは承知はしておりませんけれども、昨年十二月の全世代型社会保障構築会議の報告書でも大きな方針示されておりまして、それを踏まえながら検討拡大、あっ、適用拡大を始めとする取組を進めていきまして、働き方に中立的な制度の構築を図り、公平性の観点から政府として幅広く対応してまいりたいと、このように考えております。
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○勝部賢志君 岸田総理からは正式にこれを検討するようにという指示が出ているという理解でよろしいですか。
中村英正 参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○政府参考人(中村英正君) あっ、済みません。失礼いたしました。失礼いたしました。  総理が施政方針演説におきまして制度を見直すということをおっしゃっておりまして、それの下に政府として指示を受けて検討しております。
勝部賢志
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-03-14 財政金融委員会
○勝部賢志君 検討状況は前向きに進んでいるという理解でよろしいんでしょうか。