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参議院

参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。

最近のトピック: 選任 (67) 理事 (46) 予算 (43) 令和 (42) 指名 (36)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) 原子力等エネルギー・資源、持続可能社会に関する調査を議題といたします。  本日は、「資源エネルギーの安定供給確保と持続可能社会の調和」のうち、「資源エネルギーと持続可能社会をめぐる情勢」に関し、「資源エネルギーの新たな局面と日本への影響」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  御出席いただいております参考人は、東京大学公共政策大学院教授・同大学副学長大橋弘君、一般財団法人日本エネルギー経済研究所常務理事山下ゆかり君及び龍谷大学政策学部教授大島堅一君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。  次に、議事の進め方について申し上げま
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大橋弘
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大橋弘君) 先生方、こんにちは。東京大学公共政策大学院に所属しています大橋弘と申します。経済学を専門としております。  本日は、このような貴重な場をいただきましたので、資源エネルギーの新たな局面と我が国への影響について申し述べたいと思います。  我が国を取り巻く資源エネルギーにおいて、三つの相互に絡み合う環境変化があるものと思います。  一つは、地政学的なリスクの高まりです。  具体的には、二〇二一年秋頃から始まり、ロシアのウクライナ侵攻によって深刻化した輸入資源価格の高騰があります。  二つ目は、脱炭素化の加速化です。  我が国は、二〇五〇年に向けてカーボンニュートラル、すなわち温室効果ガスの人為的な発生による排出をネットでゼロに均衡させることを目的にしています。同時に、二〇三〇年には二〇一三年度比で四六%を超えるCO2削減を目指しており、この目標も相当にハードルが
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宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) ありがとうございました。  次に、山下参考人にお願いいたします。山下参考人。
山下ゆかり
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(山下ゆかり君) 御指名ありがとうございます。日本エネルギー経済研究所の山下ゆかりと申します。(資料映写)  私の方からは、より俯瞰的な視点から三つのE、先ほど大橋参考人からも御紹介がありました三つのEの細かいところを御説明しながら、今後の日本のエネルギー政策を考えていただく視座を提供したいと思っております。よろしくお願いいたします。  本日は、国内外のエネルギー・環境分野の情勢の変化を踏まえた上で三つのEについてお話を進めさせていただきますが、まず最初に申し上げておきたいのが、二〇二一年末ぐらいまでの、パリ協定以来、パリCOP会議以後ですね、欧州を中心に、実は環境問題に非常に集中した考え方、あるいは議論の進め方、あるいは企業の事業の進め方といったものが認められました。その中には、御記憶にあるかと思いますが、COP26で行われましたグラスゴー会議では、実際にCCS設備のない石炭
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宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) ありがとうございました。  次に、大島参考人にお願いいたします。大島参考人。
大島堅一
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大島堅一君) 龍谷大学の大島と申します。(資料映写)  私、環境経済学を専門にしておりまして、この三十年間、エネルギー利用をめぐる環境経済学、環境政策論的な課題について研究してまいりました。気候変動問題につきましても、第一回の締約国会議、COP1から参加しております。  本日は、今日、このような貴重な機会をいただきましたこと、誠にありがとうございます。本日は、資源エネルギー問題、政策に関する御意見を申し上げたいと思います。  二枚目を御覧ください。  本日、二点申し上げたいと思います。まず第一点は、重要な施策として提起されているGX基本方針の内容に関する見解です。第二点は、原子力発電のコスト問題について申し述べたいと思います。  三ページに参ります。  GX基本方針決定に至るまでの経緯についても述べさせていただきます。  先日、GX基本方針が政府により閣議決定されま
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宮沢洋一
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○会長(宮沢洋一君) ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。  まず、各会派一名ずつ指名させていただき、その後は、会派にかかわらず御発言いただけるよう整理してまいりたいと存じます。  なお、質疑及び答弁は着席のままで結構でございます。  また、質疑者には、参考人が答弁しやすいように質疑の冒頭に答弁者を明示していただくとともに、できるだけ多くの委員が発言の機会を得られますように、答弁を含めた時間がお一人十分以内となるように御協力お願いいたします。  それでは、質疑のある方は挙手をお願いいたします。  宮崎雅夫君。
宮崎雅夫
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○宮崎雅夫君 自由民主党の宮崎雅夫でございます。  今日は、三人の先生方、大変お忙しいところ貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。御礼を申し上げたいと思います。  まず、大橋先生に御質問をさせていただきたいと思うんですけれども、お話の中で、脱炭素化のゴールまでのその移行期、トランジションについて、大分その言葉そのものも含めてお話をいただいたんだろうと思うんですけれども、一つはですね。その中で、先生がおっしゃったこととちょっと違うのかも分かりませんけれども、その移行期についての立ち位置、それは多分政府の立ち位置ということかと思いますけれども、それを明確にしないとなかなか市場は付いてこないんじゃないかというお話もあったと思うんですけれども。  それに加えて、その最後にガバナンスの話、司令塔のお話、まあGX実行会議が一つの例としてもあるんじゃないかというお話でもありまし
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大橋弘
役割  :参考人
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(大橋弘君) 御質問ありがとうございます。  このトランジッションとか移行期のお話をちょっとお話しさせていただいたのは、結局、我が国はカーボンニュートラル目指してやっているわけですが、ただこのカーボンニュートラルの世界が、議論すると、もう皆さん、あしたにでも来るような感じの投資のビヘイビアをしてしまうことがあって、他方で、我々、やはり二〇五〇年まで、国民含めて皆さん生きていかなきゃいけないわけです。そうすると、その間に、ある意味民間投資が引いてしまったりとか、あるいはその分、その移行期、カーボンニュートラルに達成する前の時点において資源が枯渇することによって、我が国がある意味、価格のボラティリティーに物すごく直面してしまうということがやはりあってはならないんじゃないかと思っています。  そういう意味で、やはり将来の目標を見据えつつ、その手前のところもどうしていくのかというのを多
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宮崎雅夫
所属政党:自由民主党
参議院 2023-02-15 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○宮崎雅夫君 引き続き大橋先生に御質問をさせていただきたいんですけれども、私にとりましては、大橋先生は、今日はエネルギー、資源エネルギーの関係の先生というよりも、農水省の食料・農業・農村政策審議会の会長でもいらっしゃいますので、今、農政の方も非常に大きな転換点で、その基本法の検証部会の委員もお務めいただいていると、その印象が非常に強いものですから、少し農業との関係をちょっと先生にお伺いしたいんですけれども。  検証部会でも、一回目のときに、先生、バイオマスの関係についてもお話、バイオ燃料ですね、についてもお話をされていて、これは脱炭素とももちろん関連があるわけでございますけれども、バイオ燃料についてやっぱり必要になってきて、国内ではやっぱり生産が難しいので輸入することになっているけれども、スポットの価格について、燃料のところでもお話がございましたけれども、そういうような観点から、国内でも
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