参議院
参議院の発言165737件(2023-01-20〜2026-02-26)。登壇議員2770人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 大橋弘 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。
エネルギーの観点から農業政策が関われる部分、ウイン・ウインになりそうな部分についてお話をしたいと思います。
まず、農業の観点からすると、需要に応じた生産ということでずっと政策進めてまいっているところですけれども、農業従事者の人口構成が六十五歳以上がもう六〇%以上ということで、相当担い手の確保の観点からも危機的な状況にあるという認識でいます。
やはり食料安全保障という観点で、我が国の国民の食を守るという観点でいうと、しっかりその安定供給を我が国の中で守っていくべきだという点はエネルギーと同じだと思います。
安定供給とは一体何かということですが、これは、ある程度バッファーを持っておくということなんだと思います。何かがあったときにしっかり供給ができる体制を整えておくということだと思います。農業においては農地がそれに相当します。現在、需
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| 宮崎雅夫 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○宮崎雅夫君 大橋先生ありがとうございました。非常に参考になる御意見でございまして、ありがとうございました。
次に、山下先生にお伺いしたいんですけれども、最後の二十五ページのところでおまとめをいただいているわけですけれども、いろんなことを考慮した中で、そのポートフォリオのアプローチが有効であるということで二点目に書かれているんですけれども。
まあ我が国のそのポートフォリオというようなことでいきますと、二〇五〇年を見据える中でどういうようなことが重要になってくるのか、どういうポートフォリオが一番適切じゃないのかというふうにお考えなのかというようなことと、その中で、今、大橋先生にもお伺いをいたしましたけれども、バイオマス発電といいますか、要はその辺りについての何かお考えについてございましたらお聞かせいただければと思うんですが。
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| 宮沢洋一 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○会長(宮沢洋一君) 山下参考人。申合せの時間がかなり迫っておりまして、できる限り簡潔にお答えいただければ有り難いと思っております。
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| 山下ゆかり |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(山下ゆかり君) 御質問ありがとうございます。
ポートフォリオでございますけれども、まだ二〇五〇年までの絵姿というのは資源エネルギー庁の方からも出されておらず、六つの研究機関がいろいろな数字を出している段階ですけれども、私はここでは少し曖昧に書いておりますのは、一つのエネルギー源に絞るということは、例えば今回のドイツで起きたことのように、急激に何かが起きたときの危険を、リスクを回避することができない。特に、日本においては輸入エネルギー源に頼っている中で、じゃ、化石エネルギーゼロで再生可能エネルギーだけでできるかという、一〇〇%でできるかといったときに、実は電力以外の部門での対応というのが残ってしまうということから、それ以外のエネルギー源も必要で、そうだとすると何に可能性があるかということを今から考えておく必要がありますというところでとどまっております。
それが一つで、もう一
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| 宮崎雅夫 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○宮崎雅夫君 ありがとうございました。
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| 宮沢洋一 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○会長(宮沢洋一君) 他に御発言はありませんか。
村田享子君。
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| 村田享子 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○村田享子君 立憲民主・社民の村田享子です。
今日は、三人の先生方、貴重な御意見いただきまして、ありがとうございます。
それでは、質問をさせていただきます。
私は、まず大島参考人にお聞きをいたします。二点ございます。
一つ目は、やはり、先生のお話の中で再生エネルギーの導入をといったお話あったんですけれども、具体的に日本の中で、今日、山下参考人の方から太陽光に使える土地がもう大分ないんじゃないかといったお話もありましたが、太陽光、洋上風力、地熱等、どういった具体的な再エネのバランスを考えていらっしゃるのかというのが一点と、二点目が、原子力発電所の現状ということで、これから廃止原発も増えていく中で廃炉というものを大島参考人がどう捉えていらっしゃるのか、その二点を教えていただければと思います。
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| 大島堅一 |
役職 :龍谷大学政策学部教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(大島堅一君) 御質問ありがとうございます。
先ほどお話が出ました太陽光についてでございますが、まだまだ私は導入できると思っております。なぜなら、農地の利用に当たって、最近私ソーラーシェアリングの現場をよく見ることが多いのですが、ソーラーシェアリングというのは、ほとんど全ての委員の方々は御承知のとおり、農地の上に光が入るように太陽光発電を設置します。それは、通常、何でしょう、設置型の太陽光発電に比べると非常に農業と調和的です。さらに、今温暖化の影響で温度が上がっておりますが、太陽光を上に設置する結果、温度が下がりますので、かえって収量が上がるというふうな話を聞いております。
特に、今回、私、最近行ってまいりましたのは愛媛県の西条市なんですけれども、遠赤青汁という会社がございまして、その社長が耕作放棄地を借り受けて、その非常に荒れ放題になっている農地を開墾し、その下で無農薬の
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| 村田享子 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○村田享子君 どうもありがとうございました。
続いて、大橋参考人にお聞きをいたします。
電力システム改革ということで、経済性のところがちょっと二等辺三角形でみたいなお話があったんですけれども、やっぱり今回、スポット市場価格が上がったことで多くの新電力が撤退をするといったことになって、やっぱりそれによって国民の皆様に影響がございました。
やっぱり、電力という生活に絶対必要なものだからこそ、安易に撤退できてしまう、本当にそういった意味では自由化をただただ進めることが良かったのかなというふうに私自身思うところもあるんですけれども、それについて参考人の御意見お聞かせいただければと思います。
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| 大橋弘 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-15 | 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 |
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○参考人(大橋弘君) ありがとうございます。
この電力システム改革が成功だったと、その成功の一つの証左として七百社入ったんだと。この参入の容易さが実は今回逆に働いたということで、ある意味、電力価格が低ければそういう事態だったわけですが、やはりそういう、事業者の中にしっかり、価格というのはやっぱりボラティリティーがあるものですから、上がることに備えていた事業者も中には私、いるとは思うんですけれども、やはりその七百社全てがそういうふうな事業者ではなかったというところにそもそもの問題があったのかなという感じが振り返っていたします。
ここの辺りについてはしっかり、行政として何ができるのか分かりませんけれども、小売事業者に対する、しっかりリスクに対するチェックを経営の中でやっているかどうかとか、そういうことも見て、しっかり参入すべき事業者かどうかということを判断するということが少なくともこれ
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