参議院
参議院の発言203044件(2023-01-20〜2026-07-24)。登壇議員3214人。会議名でさらに絞り込めます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 岩成博夫 | 参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 | |
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お答えいたします。
御指摘の報告書におきましては、一部の配車アプリ事業者が提供する優先配車サービスに関しまして、タクシー事業者からの意見を二つ、それから消費者団体からの意見を一つ、それぞれ紹介しているところでございます。
まず、タクシー事業者からの意見でありますけれども、一つ目として、優先配車サービスの手数料は全て配車アプリ事業者に入ると、タクシー事業者への恩恵は何もないと。優先配車サービスに係る配車の場合、運転者は旅客の所在地まで比較的長い距離を走ることが多いことから、優先配車サービスの手数料の一部は運転者に還元されるべきではないかと考えるというのが一つです。
それから二つ目として、優先配車サービスに係る配車の場合、運転者が遠くまで旅客を迎えに行かなければならない場合が多いことから、運転者からの評判は悪いと。また、旅客はすぐに迎えに来てくれて当たり前と考えていることが多いこと
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| 伊藤岳 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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ありがとうございます。
今丁寧に優先配車サービスに関するタクシー事業者の意見、消費者団体の意見、紹介してもらいました。
今紹介されたように、旅客が配車アプリ事業者に優先配車サービスの追加料金を支払ったとしてもタクシーの供給量の増加にはつながらない一方、仮にこれがタクシー事業者の収入となるのであれば、タクシーの供給量の増加、ひいては旅客の移動需要が満たされることにつながるものと考えると、また、旅客が需要逼迫時に支払う優先配車サービスの追加額がタクシー等の運賃などとしてタクシー事業者に支払われることになることは、タクシー事業者の収入の向上によるタクシーの供給量の増加につながるため望ましいと書いていることを紹介していただきました。私、そのとおりだと思うんですよ。
古川国交副大臣に聞きますが、国交省としては、この優先配車サービス、課題があると認識していますか。
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| 古川康 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :国土交通副大臣
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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公共交通機関としてのタクシーについては、基本的に同一エリアにおいては同一の運賃というふうにされているところでございます。
一方、需要の繁忙時などにおきましては、それに対応するだけのための追加的なコストも生じることも事実でございまして、こうした高需要時間帯とでも申すべき時間帯におけるタクシーの運賃や料金の在り方については検討が必要であると考えております。
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| 伊藤岳 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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大事な答弁だったと思います。検討が必要だというふうに言っていただきました。
これ、単に旅行業法上の課題だというふうにしないで、これタクシー供給量の増加につながるかどうかの課題だと思うんです。国交省の課題として検討を行っていただきたいと思います。
アプリ配車に関わって、次のような事例もあるという話を聞きました。埼玉県の飛鳥交通大宮労働組合からお聞きした話です。
このアプリの配車で予約した方が、これ何人かのグループで一斉にアプリ配車を予約するんだそうですよ、同じ場所にいて。そして、一番早く来た車にみんなで乗っちゃって、後はキャンセル、知らんぷり。こういうケースが本当、日に何回もあるという話でした。
これ、運転手にとっては、時間を掛けて予約の場所まで行く、しかし行ったらいない、営業収入には全くならない。しかし、この際のキャンセル料というのは、GOを始めとしたアプリ事業者が収受しま
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| 小林太郎 |
役職 :国土交通省大臣官房審議官
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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お答えいたします。
アプリ配車のキャンセル料の取扱いにつきましては、アプリ事業者とタクシー事業者との間で個々に取り決められているものと承知をしております。
したがいまして、国土交通省といたしまして、タクシー会社に、タクシー経営に影響を及ぼすかどうかということについてコメントする立場にないものと考えてございます。
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| 伊藤岳 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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だって、考えてください。だって、予約に応じて行くんですよ。燃料代も掛かりますよ。全く営業収入にならないんですよ。
これ、タクシー供給量に響くと思いませんか。もう一度答えてください。
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| 小林太郎 |
役職 :国土交通省大臣官房審議官
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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繰り返しになりますが、このアプリ配車のキャンセル料の取扱いにつきましては、アプリ事業者とタクシー事業者の間で個々に取り決められているものでございますので、コメントする立場にはないというものでございます。
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| 伊藤岳 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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それじゃ駄目だということを指摘しておきたいと思います。
もう一つ、最後に聞きたいと思います。
今、タクシーやライドシェアの利用者、つまり旅客の間で、町中で手を挙げても止まってくれないという声がかなり広がっていますし、私もしょっちゅうそういう苦情を受けます。
タクシーの運転手さんにお聞きしますと、乗客を乗せて降ろした途端に次のアプリ配車の通知が入って、すぐ対応しなきゃいけない。その繰り返しとなっていて、手を挙げる人を確認しても乗車させられないというようなことでした。
古川国土交通副大臣にお聞きします。
こういう事例は、ライドシェアが増えて解決するんでしょうか。私は、ライドシェアが増えても、ライドシェアはアプリ配車専用ですから、手を挙げる人には対応しないのではないかと認識していますが、したがって、手を挙げる人を乗車させるためには、ライドシェアだけでなくタクシーの供給量、運転
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| 古川康 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :国土交通副大臣
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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国土交通省といたしましても、必要とするタクシーの運転者の確保、極めて大事なことであると考えております。
コロナ禍においては、移動需要が激減をしたために大幅に運転者の数が減少いたしました。一方で、コロナ後、需要が回復してきておりまして、今、供給が追い付かないという状況が生じていると認識をいたしております。
こうしたことに対応するため、国土交通省といたしましては、輸送サービスの供給、すなわち運転手の確保を行うことを目的といたしまして、例えば、運賃改定の迅速化を通じた賃上げの促進でありますとか、採用活動や二種免許の取得に係る支援、また、外国人材の活用に向けた特定技能制度への追加措置などの取組を講じてまいりました。こうしたものは、私どもとしてもタクシーの運転者の確保が極めて重要であると考えたからゆえでございます。
その結果、タクシードライバーの数は、コロナの前と比較いたしまして五万九千
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| 伊藤岳 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2025-05-09 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
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コロナ前と比べて増えていると言いましたが、しかし、その前と比べると回復していないですよね。
ですから、今副大臣言われた、重要な課題だと認識していると、タクシーの供給量が足りていないということの大事な答弁あったと思います。やっぱり本当に、手を挙げる人というのは、お年寄りだったり障害を持っている方々、真の交通弱者です。そういう方々が取り残されることのないように、今アプリの配車で何がもたらされているのかというのを十分検討して取り組んでいただきたいということを申し上げまして、質問を終わります。
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