予算委員会公聴会
予算委員会公聴会の発言1805件(2023-02-16〜2026-03-24)。登壇議員171人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
日本 (105)
状況 (71)
非常 (71)
アメリカ (59)
公述 (58)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 吉良州司 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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有志の会の吉良州司でございます。
四人の公述人の皆さん、大変勉強になるお話、ありがとうございました。
私は、ここに立つまでは、高校の無償化を中心とした教育問題と、そして経済的国力の回復、この二つのテーマをお聞きしたいと思っておったんですが、教育問題については、末冨先生の説明を中心に、これまでのやり取りから、十分に私自身は得心がいく、特に、末冨先生の問題意識、それから人材に対する、教育に対する方向性というのはほぼ一〇〇%共感、賛同するものでありますので、そのことを申し上げて、二つ目のテーマである経済的国力の回復という点について、鈴木公述人にお聞きしたいと思っています。
その中でも、大きく二つのテーマ。
一つは、国の経済力を測る指標、いろいろありますけれども、GDPとGNIでございますね。このGDPとGNIの関係。そして、今の日本の状況では、GNIからGDPを引いたそのバランス
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| 鈴木準 |
役職 :株式会社大和総研常務執行役員
役割 :公述人
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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御質問ありがとうございます。幾つか御質問をいただきました。
まず、GDPとGNIの関係でございますが、国力という意味では、やはりGDPというのは重要だと思います。よく最近、ドイツに抜かれたとか、そろそろ今度インドにも抜かれそうだと言われております。しかし、これは市場換算レートで換算しておりまして、実は、いわゆる購買力平価、国内産業の生産性が反映された為替レートでございますが、これで計算すると、とっくに一位は中国なんですね。ですから、元々何か日本が高かったということではなくて、やはり生産性がまだまだ低いところが国内にあって、そこを直していくということが重要だと思います。
それで、GNIというのはかつてGNPと言われていたものですが、おっしゃったとおり、その差額というのは、日本の場合、出稼ぎで海外に行っている方というのは余りいませんので、労働ではなくて資本を海外に投資して、そこからのイ
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| 吉良州司 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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ありがとうございます。
GDPとGNIの関係については、私、よく主張していることなんですけれども、今、日本の経常収支というのは黒字だと言われていますけれども、貿易収支はずっと赤字続き、それを、おととしは三十五兆円、去年は三十六兆円の第一次所得収支で補って、経常収支が黒字となっているわけですね。
ところが、それは各企業の連結決算上の帳簿上の利益であって、実際は、現地法人の利益を今言った利益認識しているだけであって、キャッシュフローとしては国内に帰ってきていない。キャッシュフローが赤字だということを考えると、実は、実需ベースでもドルが必要になる、ドルが足りない、それも円安要因になっているというふうに思っている。
なぜこういうことを申し上げるかというと、さっき言いました、大きなテーマとしては、経済的国力の回復の際に、何とか海外で上げる利益を、今は帳簿上の利益だったり一部しか日本に引っ
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| 鈴木準 |
役職 :株式会社大和総研常務執行役員
役割 :公述人
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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御質問ありがとうございます。
恐れ入りますが、先ほど、交易条件のことをお答えするのを漏らしてしまいました。交易条件が悪化したとしても、これは損をするために貿易するということはあり得なくて、必ず得をするので貿易をしているということであります。貿易にしろ投資にしろ、これはインバウンド、アウトバウンド、双方向で太くしていく。その収支尻がどうなるかというのは結果でございますので、例えば、米国というのはすごく赤字の国ですけれども、非常に豊かな生活を国民は送っているわけであります。ですから、収支尻が問題というよりは、双方向で貿易も投資も太くしていくということを考えるべきだと思います。
その上で、今の御質問で、海外で稼いだ所得が国内に還流していないのではないか、それはおっしゃるとおりであります。これは、やはり国内で投資をするためには、今、円安で少し戻ってきたみたいな話はございますけれども、基本的
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| 吉良州司 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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ありがとうございます。
今回、日米首脳会談がありまして、その中で、日本企業が一兆ドル投資するんだということを、ある種、政治としてはコミットに近いようなことをトランプ大統領に言っているわけですけれども、私自身も、企業行動として、別に日本国内に限らず、世界中で利益を最大化するという行動自体は間違っていないと思っているんですね。
ただし、先生の最初の説明のときにもありましたように、税制というか、財政貢献という観点からも、海外で稼いだお金は、二重課税防止ということもあって、さっき言った、トリクルダウンで本来日本に滴り落ちてほしかったものが海外に付加価値を落としているということに加えて、海外で納税して、その分、日本での納税が少なくなる。こういうことも、日本の、さっき言った、私の悲願でもある経済的国力の回復というところからすると、残念ながら後退をしている。それを、政府自ら海外への投資をコミット
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| 鈴木準 |
役職 :株式会社大和総研常務執行役員
役割 :公述人
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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本当に、お読みいただき、ありがとうございます。
所得税百三万円の壁がこれだけ話題になって、多くの人が制度の仕組みを理解し、あるいは課題がどこにあるのかということを、いろいろな議論が巻き起こったこと、本当に大きな成果だと思います。
まず、これでもって、所得税、日本の所得税というのは、全体としては負担が低い方だと思います。課税ベースの拡大ですとか税率構造をどうするのかということを、是非トータルとして御議論を深めていただきたいと思います。
それから、更にほかの税目も含めてということですと、私の意見としては、やはりこれからの時代というのはどうしても消費税に頼らざるを得ない、ほかの税目というのは非常にいろいろな問題があると思います。消費税というのは、しかも生産市場でかける税で、分配した所得にかける税ではございませんので、しかも投資にかけない、設備投資にかけない税でございますので、成長志向
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| 安住淳 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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吉良君、間もなく時間が参りますので、まとめてください。
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| 吉良州司 |
所属政党:有志の会
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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はい、分かりました。もう終わります。
実は私も、議員の中では珍しく、口を開ければ、消費税上げるべしと言い続けている人間でありまして、何か政策をやるとすれば必ず、特に恒久財源が必要、教育なんかも特にそうです。政治家も国民も消費税から逃げてはならないということを常に訴えておりますので、今の先生の答弁というか説明、得心いたしました。ありがとうございました。
お三方については、先ほど言いました、質問せずに恐縮でありましたけれども、大変勉強になりました。ありがとうございました。
終わります。
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| 安住淳 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-25 | 予算委員会公聴会 |
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これにて公述人に対する質疑は終了いたしました。
公述人各位におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。
以上をもちまして公聴会は終了いたしました。
公聴会は、これにて散会いたします。
午後四時五十二分散会
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| 会議録情報 | 参議院 | 2024-03-12 | 予算委員会公聴会 | |
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令和六年三月十二日(火曜日)
午前九時開会
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委員の異動
三月十一日
辞任 補欠選任
白坂 亜紀君 宮本 周司君
堀井 巌君 加田 裕之君
山田 太郎君 梶原 大介君
山本佐知子君 神谷 政幸君
古賀 千景君 辻元 清美君
村田 享子君 打越さく良君
石井 苗子君 東 徹君
井上 哲士君 紙 智子君
山添 拓君 岩渕 友君
三月十二日
辞任 補欠選任
有村 治子君 吉井 章君
猪口 邦子君 山本 啓介君
佐藤 啓君 星 北斗君
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