内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会
内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会の発言266件(2023-04-18〜2024-05-28)。登壇議員33人。関連発言を時系列で確認できます。
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社会 (80)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 奥村政佳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○奥村政佳君 立憲民主・社民の奥村政佳です。
理事の皆様、本日は貴重な質問の機会をどうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。
つい先々週繰上げになったばかりで、まだ国会の中で迷子になることも多いです。実は、今回、今日質問の場所がここということもさっき知りまして、デビューが渋谷公会堂だと思ったら武道館だったと、そういう気持ちでやっております。
ただ、この質問の場に立つということは迷っておりません。なぜなら、この四月まで私は横浜市内の保育所で保育士をしておりました。資格を取ったのが二〇一二年、途中現場を離れることもありましたので、保育士として現場に立ったのはもう八、九年になります。
その間、様々な保育政策に関するニュースを見るたびに、現場の保育士としていつもやるせない気持ちでおりました。保育士の平均賃金はいまだ全職種の平均にも届かないにもかかわらず、私たち保育士や保
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| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○国務大臣(加藤鮎子君) お答え申し上げますが、まずもって、私も大変、保育園、保育士の皆さんには大変お世話になっておりまして、もう感謝しかありませんということをまず冒頭申し添えつつ、御質問にお答えさせていただきます。
慣らし保育につきましては、新規に保育所に入所する児童を対象に、集団生活への適応等を目的として、通常の保育の実施よりも時間を短縮して行われるものと承知をしてございます。また、その期間につきましては、通常一、二週間程度であると承知をしております。慣らし保育により、入所する児童にとっては次第に保育所の生活になじんでいくことができるとともに、既に入所している児童たちにとっても意味がありまして、その入所している児童たちにとっては不安や動揺を軽減する効果があると考えております。
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| 奥村政佳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○奥村政佳君 ありがとうございます。
文字どおり、その保育所で初めて子供を預かる際に、子供も、そしてもう一つ大切なのは保育士も、お互いが慣れる期間ということになります。保育所が一番ばたばたする時期というのは四月です。四月の保育所は本当に大変です。なぜなら、子供が保育所になじむということは皆さんが想像されているよりも本当に大変なことなんです。クラスでいうと特に一歳児クラス、人見知りが激しい時期でもあります。新しく入ってきた子供たちは、ずっと帰るまで不安で泣き続けるお子さんもいらっしゃいます。
そして、この不安というのは保育士も一緒なんですね。新しいお子さんを迎えるということはとても気を遣います。例えば、同じ一歳児でも、四月生まれと三月生まれでは成長の段階も大きく違いますし、生活リズムもまだばらばらですし、性格もよく分からないまま、一人一人の個性とか癖なんかも保育士は徐々につかんで、そ
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| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○国務大臣(加藤鮎子君) お答えを申し上げます。
こども誰でも通園制度につきましては、通常の保育と比べますと少ない時間の関わりとなることなどから、子供一人一人の特性、特徴について時間を掛けて把握、理解して関わっていくことや子供の育ちを連続的に捉えることに難しさがあり、保育現場におかれては、通常保育と比べて一定程度困難や御負担が生じ得ると認識をしてございます。
こうしたことから、こども誰でも通園制度の実施に当たりましては、保育現場の業務負担軽減のために、慣れるのに時間が掛かる子供への対応として親子通園も可能とするほか、国が一元的に構築するシステムの中で、保護者の方が事前にアレルギー等子供に関する情報を登録をし、受入れ施設がそういった情報を円滑に、スムーズに把握できるようにしていきたいと、このように考えております。
また、本制度の利用に当たりましては、利用する園などを固定しない方法
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| 奥村政佳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○奥村政佳君 ありがとうございます。
親子通園なんですけれども、空き部屋で、違う空間でやるとかなら僕はすごく理解ができるんですが、ちょっと想像してみてください。同じ教室に、お母さんがいる、お父さんがいるお子さんと、いない子供と一緒って、多分無理なんですよね。何であの子はお母さんがいるんだ、お父さんと一緒に来ているんだということは多分絶対あると思うんです。なので、やるのはいいんですけれども、必ず実情を把握してやっていただければというふうに思います。
アレルギーに関しても、本当に登録だけで大丈夫なのかなと思います。命にも関わる対応ですし、例えば離乳食のステージによっては、お子さんによって刻み方も変えていきます。そういうことも含めて、ちゃんとそういうシステムで把握できるのか、やっていけるのか。お子さんの命をやっぱり僕らは預かっているので、そこはしっかりとできるようにやっていってほしいと思
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| 藤原朋子 |
役職 :こども家庭庁成育局長
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○政府参考人(藤原朋子君) 保育人材確保につきましてお答え申し上げます。
保育人材の確保、非常に重要な深刻な状況でございます。処遇改善はもちろんですけれども、働きやすい職場の環境づくり、新規の資格取得の支援、就業継続の支援、保育の現場、職場、職業の魅力の向上の発信など、総合的に取り組んでいく必要があると考えております。
まず、処遇改善については、平成二十五年度以降累次の取組を行ってまいりまして、直近では五%を上回る公定価格の人件費の改定を行いまして、累計二三%のプラスの給与の改善を進めております。また、これとは別に、キャリアアップに応じまして、技能、経験に応じた月額最大四万円の給与改善、平成二十九年度から行っている状況です。
また、資格取得、職場環境の改善といたしましては、保育士を希望する方への修学資金貸付けなど新規の資格取得の支援に取り組むとともに、労働環境の改善のために、保
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| 奥村政佳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○奥村政佳君 ありがとうございます。本当にたくさんやっていただいているんですね。
皆様のお手元には、平成二十五年からの保育士の有効求人倍率と全職種の有効求人倍率の推移のグラフがあると思います。一度は見たことがあると思います。ちょっと二つのグラフを強引に貼ってあるのでつながっていないところがあるんですけれども、大まかなトレンドは見えると思います。この全職種に比べて、ずっと有効求人倍率、保育士の有効求人倍率が高い、人手不足の状況が厳しいということが分かります。
このグラフを見て、大臣、この結果が今、いろいろこども家庭庁の方おっしゃっていただきましたけれども、結果が出ているというふうに思われますか。
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| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○国務大臣(加藤鮎子君) 有効求人倍率の推移を拝見をいたしますと、コロナ禍を過ぎて少し下がっているものの、また少しずつ上がってきているというところを見ると、まだまだやはり保育士不足の現状、これは厳しいものがあるというふうに受け止めてございます。
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| 奥村政佳 |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○奥村政佳君 ありがとうございます。
そうなんですね。なので、やっぱりこれをしっかりと、せめて全職種平均に戻していくためにはやっぱり抜本的な待遇改善じゃないかと思います。最近、岸田首相もよくおっしゃっていますけど、抜本的、是非大臣、持ち帰って、閣僚で相談しますでもいいです、岸田総理に相談しますでもいいです。保育士の給料を上げてという声ばっかりですよ、世の中。誰も文句は言わないと思います。一人の子育て中の親として、是非ここの思いや決意聞きたいんです。抜本的な待遇改善をやっていきましょうよ。そうじゃないと、後でも触れますけれども、配置基準も改善することができません。そもそも、人がいないと更なる保育士不足を招きます。
どうでしょう、大臣、抜本的な待遇改善やりませんか。やるとは、やると言い切れないのであれば、せめて抜本的な待遇改善をしていきたいという決意でも構いませんので、是非思いを聞かせ
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| 加藤鮎子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2024-05-28 | 内閣委員会、厚生労働委員会連合審査会 |
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○国務大臣(加藤鮎子君) 大変熱い思いのこもった御質問をいただきました。
保育人材の確保につきましては、処遇改善に加え、働きやすい職場づくり、職場環境づくり、また新規の資格取得支援や就業支援、保育の現場、職業の魅力向上の発信などに総合的に取り組むことが必要であるというふうに考えてございます。
今現在、本当に人材不足の要因の中に処遇の課題は、給与処遇の課題あると思います。また、事務処理の負担というところもあると思いますし、先ほど委員からのお声の中にもありました責任の重さ、こういったところもあると思います。
処遇もありますが、まず、事務処理の負担の軽減ですとか、また責任の、また資格取得支援などして参画していただく方を増やしていくですとか、そちらの方もしっかり進めて総合的に取り組んでいきたいというふうに考えております。(発言する者あり)はい。
処遇は確かに必要、改善というのは大変
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