原子力問題調査特別委員会
原子力問題調査特別委員会の発言1402件(2023-01-23〜2025-08-05)。登壇議員114人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
規制 (87)
施設 (65)
期間 (62)
原子力 (53)
安全 (43)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 山崎誠 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山崎(誠)委員 ありがとうございました。
それでは、次の話題なんですが、使用済核燃料の再処理施設についてお聞きをしてまいります。
六ケ所村の六ケ所再処理工場ですけれども、一九九三年に着工して三十一年を迎えようとして、まだ運転が開始されていません。これまで竣工を二十六回も延期をしてきました。今期の上期の早期に運転開始と言っていますけれども、検査も難航していて、全くその運転のめどが立っていないというふうに私は認識をしております。
そもそも、何でこんなに時間がかかっているのか。核燃料の再処理という技術には決定的な問題があるのではないか。再処理工場の完成にこんなに時間がかかっている理由、困難性について、経産省に見解を求めます。
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| 久米孝 | 衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 | |
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○久米政府参考人 お答え申し上げます。
六ケ所再処理工場は、核燃料サイクル政策の中核でありまして、その竣工、操業は最重要課題でございます。
これまでの竣工延期のうち、直近六回は新規制基準への適合性審査の対応が原因であるというふうに承知をしておりますけれども、二〇二二年十二月には、第一回の設計及び工事計画の認可を取得し、主要な安全対策工事も進捗するなど、二四年度上期のできるだけ早期という竣工目標に向け、プロセスが進捗しているというふうに承知しております。
お尋ねの件でございますけれども、再処理工場の設備数が膨大な中、審査に時間がかかっているという面があろうかと思います。日本原燃は、審査を効率的に進めるべく、特性の似た設備をまとめて評価する類型化の工夫や、技術的な課題を明確にして効率的に解決するためのプロジェクトマネジャーの配置など、審査対応の体制を強化しているというふうにも承知を
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| 山崎誠 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山崎(誠)委員 これは、当初は四年で運転開始という話だったんですよ。それが三十一年、最近は検査で延びているのかもしれませんけれども。
私は、ガラス固化だとか極めて難しい課題を抱えている設備で、特に、ガラス固化のプロセスなどはまだ完成していないというふうにも見ております。というのは、この後、時間があれば御質問したかったんですけれども、規制庁、規制委員会の検査も何も行われていないんですよ、このプロセスについて。検査の要領も定まっていない。私は、こうした元々難しく、手を出してはいけない技術を抱え込んでいるのが六ケ所村じゃないかと。
現存するこの使用済核燃料を安全に処分を考えるならば、実現も難しくて、大きなリスクをはらむ再処理からは撤退をして、直接処分、そういう決断をするべきときじゃないでしょうかね。これだけ時間がかかってまだ成功しない。これは、運転を本当に今年の上期にスタートできるんで
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山中政府特別補佐人 お答えいたします。
再処理施設は、運転時の実用炉、実用発電用原子炉施設のように高温高圧になるような施設ではございません。
その上で、再処理施設の重大事故としては、臨界事故、冷却機能喪失による蒸発乾固、水素爆発等を想定することを事業者に対して要求しているところでございます。
再処理施設における重大事故は、同種の事故が複数箇所で同時に発生する可能性がある一方、事故対応の時間余裕が比較的大きく、事故対応時における大容量電源への依存度が低いといった特徴がございます。
新規制基準への適合性審査においては、再処理施設では、このような特徴を踏まえまして、事業者が、可搬型設備を用いた対処等、適切な重大事故対策を講じる方針としていることを確認しているところでございます。
これらの対策を講じることによって、仮に再処理施設で重大事故が発生した場合でも、放射性物質の放出が
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| 山崎誠 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山崎(誠)委員 事故のリスクは小さいという評価が私は非常に心配なんです。
冷却機能喪失による蒸発乾固というお話がありましたが、蒸発乾固でとどまるというのはよろしいんですか。というのは、蒸発乾固の以降に溶融が起きて、揮発が起きて、化学爆発が起こる、そこまでの事象を想定してこのリスクを測らなければいけないんじゃないですか。なぜ蒸発乾固で止まるということでよしとしているのか、教えてください。
IAEAの定義でも、貯槽の破裂というのが蒸発乾固の次に書いてある。もっと言えば、こうした事故は、これは昔の話ではありますけれども、ウラルの核惨事と呼ばれている大事故があった、高レベルの廃液の化学爆発によって大量の放射性物質が放出されて、汚染が広がりました。これは今言った化学爆発です。
また、ドイツでも、このリスクについて調査をしています、レポートがあります。ここでも、大規模な爆発そして放射能の
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山中政府特別補佐人 繰り返しになりますけれども、重大事故としては、臨界事故、冷却機能の喪失事故ですね、蒸発乾固、水素爆発、これら等を考慮しているところでございますけれども、これらが複数箇所で同時に発生する可能性についても評価した上で、実用発電施設の重大事故の有効性評価において、放射性物質の放出量はおおむね数テラベクレルとされているところ、日本原燃の再処理施設の評価の中では、放出は最大でも〇・〇〇二テラベクレル、千分の一程度になるというふうにされております。
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| 山崎誠 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山崎(誠)委員 全然質問に答えてくれていない。
蒸発乾固以降に起こる事象についてはどうして評価をしないんですか。溶融、揮発、化学爆発ですよ。そこまでのプロセスは何で評価しないでいいんですか。
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| 山中伸介 |
役職 :原子力規制委員会委員長
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山中政府特別補佐人 現在、手元に詳細な評価のスキームを持ち合わせておりませんのでお答えをすることはできませんけれども、様々な条件を考えた上で重大事故を想定しておりますので、その上で、実用炉に比べて重大事故での放射性物質の放出はかなり低く抑えられているというふうに評価をしております。
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| 山崎誠 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○山崎(誠)委員 私は、規制委員会、日本原燃が出している資料を見て御質問をしていますよ。日本原燃の資料は、蒸発乾固で止まっているんです。規制委員長が説明したとおりですよ。その先のことは一切書かれていないんです。なぜ書かれていないかも分からないんですよ。私は、これは大問題なので、是非引き続き、答弁できますか。
これは、答弁に納得がいきませんので、理事会で協議をいただいて、しかるべき見解を理事会、委員会に報告をいただきたいと思いますので、協議をお願いします。
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| 平将明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-04-18 | 原子力問題調査特別委員会 |
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○平委員長 後刻、理事会にて協議をいたします。
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