国土交通委員会
国土交通委員会の発言19857件(2023-01-26〜2026-07-24)。登壇議員650人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
建築 (185)
住宅 (97)
省エネ (88)
評価 (80)
ライフサイクル (67)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○神津委員 実車率の把握、是非検討していただければと思います。
では、次の質問に移らせていただきます。次、賃上げについて伺います。
今回、大臣の答弁では、運賃水準を平均八%引き上げるとともに、荷待ち、荷役の対価、下請手数料など新たな運賃項目を設定することで、初年度で一〇%前後の賃上げにつながると見込んでおり、相応の年収増が期待されると考えておりますというふうな答弁もいただいております。
ドライバーの一〇%の賃上げが図られるとおっしゃられているんですが、計算の根拠を教えていただけますか。
|
||||
| 鶴田浩久 |
役職 :国土交通省物流・自動車局長
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○鶴田政府参考人 先月、標準的運賃の見直しを行いまして、その中で、運賃水準を平均八%引き上げるとともに、荷待ち、荷役の対価など、新たな運賃項目を設定したところでございます。
このうち、一つ目の、運賃水準引上げの効果としましては、実勢運賃水準を見ますと、標準的運賃の約七割程度が収受されているという現状に鑑みまして、引上げ幅約八%にこの収受率七割を掛けて、平均約六%を初年度の賃上げ効果として見込んでございます。
もう一方の、新たな運賃項目ですけれども、これによって加算される荷役料金などを収受すると、約七%の賃上げ効果があるというふうに見込んでおります。
この六%と七%で、幅を取ると六から一三、平均して一〇%前後ということでございます。
|
||||
| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○神津委員 今の算数のところなんですが、私がいただいているところですと、例えば、荷役作業の対価を収受できていないトラック事業者の割合というのは三六%ということで、国交省が出している資料には書いてあります。三六%の企業のみが、先ほどおっしゃられた七%の賃上げの効果がまずあるというところでは、全体に押し延べれば二%以下ぐらいだというふうに思います。
それから、今日、配付資料で配っております平均八%の積算根拠の基なんですが、左下の固定費というボックスを見ていただきたいんですが、そのうちの左上の「時給(所定内)」というところがあります。これは、二千三百四十円から二千三百三十六円と、実は、平均で八%上げると言っておきながら、時給換算では、四円ですけれども、下げているんですね。決して上げていないんですよ。
だから、全体的には八%上がるのかもしれないんですが、ドライバーの給与、ドライバーに行く時
全文表示
|
||||
| 鶴田浩久 |
役職 :国土交通省物流・自動車局長
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○鶴田政府参考人 今御指摘ありました時給は、これは全産業平均ということでございます。そういったものも適正なコストとして見込んで、ほかの様々な物価分も見込みますと、全体として八%向上というものでございます。
|
||||
| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○神津委員 私の質問に答えていないと思います。時給が下がっているにもかかわらず、ドライバーが受け取る時給が下がるにもかかわらず、賃上げ、六%でしたっけ、七%でしたっけ、この上がる効果があるとおっしゃられているのはなぜなのか、教えてください。
|
||||
| 鶴田浩久 |
役職 :国土交通省物流・自動車局長
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○鶴田政府参考人 今、適正運賃収受ということで申しますと、様々なコストが上昇している中で、それをしっかりと収受できていないということで、コスト全体としてどういうふうに上がっているかということを算定して、その中の内訳の一つとして時給というのがありますけれども、これがそのままトラックドライバーの時給になるということではなくて、コストを積算する中で、全産業平均ということでこれを見込んでいる。
現状は、トラックドライバー、もう釈迦に説法ですけれども、これよりも低い水準しか収受できていないので、それに比べて多くなるということでございますが、考え方は、トータルのコストをいただくということでございます。
|
||||
| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○神津委員 大臣、今のお話を聞いていて、ちょっと時間が終了してしまったので、八%の標準的運賃引上げが一〇%の賃上げにはつながらないというところを分かっていただけたか、最後に御答弁いただければと思います。
|
||||
| 斉藤鉄夫 |
所属政党:公明党
役職 :国土交通大臣
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○斉藤(鉄)国務大臣 今回、一つは標準的運賃を八%引き上げる、プラス、新しい項目を入れるというこの二つの効果によって、人件費、時間当たりの人件費ですけれども、これを一〇%上げるということを目標にしております。
この標準的運賃の約七割程度が収受されているという現状が今、先ほど局長が説明しましたけれども、ということに鑑みまして、引上げ幅約八%に収受率七割を掛けた平均値六%を、初年度の賃上げ効果に見込んでいるところでございます。
先ほど神津委員おっしゃった人件費につきましては、これは全産業の中でこういうことであるけれども、我々、トラック業界については今回こうやるというものでございますので、直接それを比較されるのは適当ではない、このように思います。
|
||||
| 神津たけし |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○神津委員 次回の標準的運賃の見直しのときには、必ず時給を上げるようにお願いします。
以上です。ありがとうございました。
|
||||
| 長坂康正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-10 | 国土交通委員会 |
|
○長坂委員長 次に、枝野幸男君。
|
||||