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国土交通委員会

国土交通委員会の発言19857件(2023-01-26〜2026-07-24)。登壇議員650人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 建築 (185) 住宅 (97) 省エネ (88) 評価 (80) ライフサイクル (67)
発言一覧
発言者 肩書 院 日付 会議名
三上えり
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○三上えり君 まだ予算は出ていないということですか。はい、分かりました。  年度内に決めていくということで、戦後七十八年、大きく動き始めたこの事業です。旧広島陸軍被服支廠の活用策のことで、検討状況、そして重文に指定された際の制約について伺います。  六月の国土交通委員会では、被服支廠を始めとする広島の被爆遺構の観光への活用という観点から私、質問をさせていただきました。これ、最終的な活用策というのは、国と県と広島市で構成されます旧陸軍被服支廠の保存・継承に係る研究会で検討が行われると承知しておりますけれども、今取りまとめどうなっていますでしょうか。
石田清 参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○政府参考人(石田清君) お答え申し上げます。  旧広島陸軍被服支廠の今後の利活用につきましては、先生今御指摘いただいたとおり、国、広島県、広島市、三者で相談しながら検討を進めているところです。  本年三月、有識者等から構成される旧陸軍被服支廠の活用の方向性に係る懇談会というものがございまして、こちらの中で、有識者の方々の御議論を踏まえて、活用の方向性が三月に取りまとめられております。  その中で三点柱がございまして、一つ目が、県民、来訪者の交流促進を目指した文化や芸術、生涯学習等の拠点、二つ目が、広島の自然や歴史、文化、平和等を学べる拠点、三つ目が、国内外の人々が訪れ、県民とつながり、広島を体感するための拠点ということで、例示として宿泊施設とかイベント施設が挙げられていますけれども、この三点の案が取りまとめられております。  現在、本懇談会において示された活用の方向性を踏まえ、国
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三上えり
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○三上えり君 重要文化財に指定されますと、国庫の補助などが拡充される一方で、制限が増えるというふうに聞きました。地元の方は何年も前、何十年も前からこの活動をしていて、重文にされるとやりたいことができなくなるというところもあって、地元の方からは重文にすべきか、するべきじゃないかという声も聞いています。  具体的にどのような制約が課せられるのか、お願いします、文化庁。
小林万里子
役職  :文化庁審議官
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○政府参考人(小林万里子君) お答え申し上げます。  重要文化財に指定された際の制約についてですが、一般に、指定されますと、建物の改変を行うなどの現状変更を行う場合には文化庁長官の許可が必要となり、その現状変更が指定文化財としての価値を減じることにならないかどうかを審査することになります。  なかなか、その個別の価値付けの内容ですとか改変する予定の内容によりまして個々で事情が異なりますので、ここでこういったものはこれぐらいの制約ですということはなかなか具体的に申し上げにくいんですが、このケースですと、広島県で具体の活用に係る整備計画等を御検討かと思いますので、その内容を見て判断することになります。
三上えり
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○三上えり君 もちろん広島だけではなくて、全国でこの我が国の戦争遺跡の実態と観光ということは大事なことだと思います。  国は調査などを通じてその実態を把握しているのか、並びに、文化庁について、このことについて伺います。
小林万里子
役職  :文化庁審議官
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○政府参考人(小林万里子君) お答えいたします。  いわゆる戦争に関連した建造物ということで全国的な調査ということは現在行っておりませんが、重要文化財に指定されているものといたしましては十二件ほどございまして、例えば東京都千代田区の旧近衛師団司令部庁舎ですとか、京都府の舞鶴の舞鶴旧鎮守府倉庫施設などがございます。
三上えり
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○三上えり君 では、この観光に活用している事例というのがあるのかどうかを観光庁、文化庁、それぞれお伺いします。お願いします。
加藤進
役職  :観光庁次長
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○政府参考人(加藤進君) お答え申し上げます。  戦争遺構の観光への活用につきましては、地域の意向を踏まえながらでございますが、例えば戦争遺構をガイド同伴で巡るツアーの造成あるいは戦争遺構を会場に行うイベントの開催など、観光コンテンツとして活用する事例ですとか、あるいは、戦争遺構となった経緯などについて海外の方々にも理解していただけるよう、多言語により解説する事例などがございます。  また、こうした取組に対して、観光庁といたしましても、ツアーの造成に必要となる経費ですとか、あるいは、多言語解説に必要となる外国人による執筆に係る経費、イベント開催に必要となる会場設営や運営等に係る経費などを支援しているところでございます。
小林万里子
役職  :文化庁審議官
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○政府参考人(小林万里子君) お答え申し上げます。  国庫補助を受けて整備し、観光に活用されている戦争遺跡の建造物の事例といたしましては、北海道で中原悌二郎記念旭川市の彫刻美術館として活用されております旧旭川偕行社、あるいは県立博物館として利用されております石川県の旧金沢陸軍兵器支廠などがございます。また、このほか、舞鶴、先ほど御紹介いたしました舞鶴の倉庫施設はイベントなどにも使われております。
三上えり
所属政党:立憲民主・社民
参議院 2023-12-05 国土交通委員会
○三上えり君 国際情報がこれだけ不安定な中で、やはりこうした遺跡を残して平和を伝えていくということは、壊してしまえばそこまでなので、是非御尽力いただきたいと思います。  今後とも、国は地域とも連携して、地域と国とが連携をして、被服支廠を始めとするこういった戦争遺跡の保存、観光の活用に向けて、大臣の最後、御意見をお伺いします。