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外交・安全保障に関する調査会

外交・安全保障に関する調査会の発言1390件(2023-02-08〜2025-06-04)。登壇議員80人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 日本 (195) 国際 (149) 社会 (74) アメリカ (58) 平和 (53)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
高木真理 参議院 2025-02-26 外交・安全保障に関する調査会
まさにこのタイミングを狙って、私も更に日本の貢献を広めてほしいなというふうに思っております。  そうした中でありますけれども、この一人一人の命を大切にするという世界的な援助の活動というものが本当に価値あるものだというふうに私は思うわけでありますけれども、これが、健康を守る、あるいは貧困というものも、ある一定その命を救うという活動の中で達成することができるという、戦争の芽を摘むこともできるというふうに思うんですけれども、こんなに一つ一つの命を大切にしようとしている中で、もう力を使って兵器でもって命を奪っても何とも思わないというパワーも一方で存在をするわけですよね。  この間にある矛盾というものがとてもやるせないなというふうに思うんですけれども、力で変えようとする人たちに、これだけ一人一人を救おうと思っている活動の重要性みたいなものをもっと価値を感じてもらって抑止する力にすることはできない
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相良祥之
役割  :参考人
参議院 2025-02-26 外交・安全保障に関する調査会
非常に難しい問いですけれども、御案内のとおり、国際社会というのは、主権国家がそれぞれの常識とそれぞれの正義というものを持っているわけであります。  私は紛争地、スーダンですとかアフガニスタンでも短期間働いたことがありますけれども、戦闘を行っている当事者というのは、家族であったりとか親しい友人というのを亡くしていて、それに対する復讐というのが彼らにとっての正義になっているというところがございます。これは括弧付きの正義と言うべきかもしれませんけれども。  ただ、いずれにしても、そのような残酷なリアリズムを踏まえた上で、それでも、将来を見据えたときに子供たちにどういう未来を残したいんですかといった形でやはりこの希望を見せていくというのは非常に重要でありまして、実は日本がフィリピンのミンダナオでやっていた手法というのはそれでありまして、欧米の和平調停と加えて、日本がJICAによって、まさに職業
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高木真理 参議院 2025-02-26 外交・安全保障に関する調査会
最後、時間短いんですけれども、市原参考人に伺いたいと思います。  SNSというのは民主主義といい意味での相性があると思うんですけど、皆が意見を表出しやすいということで、しかし、これがポピュリズムにつながっていく源にもなっていて、非常に、何の情報を信じたらいいのかも、ファクトチェックもままならないまま大変騒音のようになっていって混乱するという意味では、民主主義を逆に根底から覆してしまう可能性も持っているというふうに思いますが、そうした中では、逆に権威主義で力で抑える国家の方が強さを発揮してしまうような場面もあるかと思いますけれども、その点についてどのようにお考えでしょうか。
市原麻衣子
役割  :参考人
参議院 2025-02-26 外交・安全保障に関する調査会
ありがとうございます。  ここは本当に難しい問題だと思います。SNS上の言説を完全に規制しないということはやはり重要です。これは、特に例えば権威主義国で、人々に対する抑圧がひどい中で人々が真の情報を流そうと思ったときに、匿名性をある程度担保した上で情報が流せる空間というのはやはり必要です。  他方で、ここまで偽情報が拡散し、そして人々がエコーチェンバーの中で問題のある言説に取り込まれていくということは、やはり何か対処をしなければいけないんだと思います。  一つには、ファクトチェックというものがあります。ただ、ファクトチェックは、それ自体がエコーチェンバーに引っかかってしまうという問題があります。それですので、リテラシーの教育というものもそうですし、それから、一人一人の人間がカウンターナラティブをつくっていくということをやっていく必要があると思っています。私の方では、実は、日本全国から
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高木真理 参議院 2025-02-26 外交・安全保障に関する調査会
以上で終わります。
猪口邦子
所属政党:自由民主党
参議院 2025-02-26 外交・安全保障に関する調査会
他に御発言はありますか。──他に御発言もなければ、参考人に対する質疑はこの程度といたします。  参考人の皆様に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様には、長時間にわたり貴重な御意見をお述べいただき、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三十七分散会
会議録情報 参議院 2025-02-19 外交・安全保障に関する調査会
  午後一時開会     ─────────────   出席者は左のとおり。     会 長         猪口 邦子君     理 事                 朝日健太郎君                 越智 俊之君                 吉川ゆうみ君                 高木 真理君                 高橋 光男君                 串田 誠一君                 浜口  誠君                 岩渕  友君     委 員                 赤松  健君                 生稲 晃子君                 上野 通子君                 こやり隆史君                 永井  学君    
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猪口邦子
所属政党:自由民主党
参議院 2025-02-19 外交・安全保障に関する調査会
ただいまから外交・安全保障に関する調査会を開会いたします。  外交・安全保障に関する調査を議題といたします。  本日は、「21世紀の戦争と平和と解決力~新国際秩序構築~」のうち、「ウクライナ戦争をめぐる現状と諸課題」について三名の参考人から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  御出席いただいております参考人は、防衛大学校人文社会科学群教授広瀬佳一君、東京大学先端科学技術研究センター准教授小泉悠君及び早稲田大学法学学術院教授酒井啓亘君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶申し上げます。  本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。  皆様から忌憚のない御意見を賜りまして、今後の調査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いいたします。  次に、議事の進め方について申し上げます。  まず、広瀬参考人、小泉参考人、酒井参考人の順にお一人
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広瀬佳一
役割  :参考人
参議院 2025-02-19 外交・安全保障に関する調査会
それでは、私の方から、現在のロシア・ウクライナ戦争におけるNATOの役割と停戦の行方、まさに今、現在進行形で動いているわけですけれども、この問題について、私の専門であるNATOの観点から見るとどのような意義があるのか、そして停戦の行方はどのように考えられるのか、最後に東アジアにとってどのような影響があるのかということについて申し述べさせていただきたいと思います。  なお、私の報告はあくまで公開情報に基づく一研究者としての私見ですので、何ら所属組織とは関係ないということを最初に申し述べさせていただきたいと思います。  まず最初に、このNATOという問題ですけれども、これ、実は、昨年総理がアジア版NATOということを言い出してえらく脚光を浴びてしまって、一体どういうことなんだろうというふうなお気持ちが皆さんの中にもおありになるんではないかと思いますけれども、このNATOというものが、アジア
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猪口邦子
所属政党:自由民主党
参議院 2025-02-19 外交・安全保障に関する調査会
ありがとうございました。  次に、小泉参考人にお願いいたします。小泉参考人。