外務委員会
外務委員会の発言9436件(2023-03-08〜2026-07-24)。登壇議員472人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
日本 (111)
国際 (70)
漁業 (57)
調達 (54)
重要 (48)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 中込正志 |
役職 :外務省欧州局長
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○中込政府参考人 お答え申し上げます。
租税条約の交渉に当たりましては、国際的な二重課税の除去、脱税及び租税回避の防止を通じて、二国間の健全な投資、経済交流の促進に資するものとなるように取り組んできております。
他方、交渉相手国の税制や租税条約の締結方針等の違いがありますので、相手国によりまして交渉に要する期間は一様ではございません。例えばということで申し上げますと、日独租税条約の改正につきましては四年の交渉を要しておりますし、日・アラブ首長国連邦租税条約については六年七か月を要しているといったこともございます。
ギリシャとの間でも、両国の事情を踏まえつつ、租税条約の目的により資する内容とすべく交渉に取り組んだ結果としてこのような期間がかかった、こういう経緯でございます。
以上でございます。
|
||||
| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○鈴木(庸)委員 かしこまりました。どちらかというとそういう事情があるということなんですね。
次に、AOAが導入されていない理由について教えてください。
このギリシャとの租税条約には、事業利得の算定に関するOECD承認アプローチ、いわゆるAOAが導入されていないところでございますけれども、AOAを導入するメリットを改めて教えていただけますでしょうか。
|
||||
| 中込正志 |
役職 :外務省欧州局長
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○中込政府参考人 OECD承認アプローチ、AOAにつきましては、その導入により、恒久的施設に帰属する利得の算定方法がより明確となり、二重課税や二重非課税のリスクをより小さくすることができるというメリットがあると考えているところでございます。
|
||||
| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○鈴木(庸)委員 ちょっと飛ばさせていただいて、時間がなくなってきたので、済みません。
本議定書締結の企業にとってのメリットについて教えてください。
本議定書は、現行の日・EU・EPAに、情報の電子的手段による国境を越える移転及び個人情報の保護に関する規定を追加するための改正等について定めていますが、これは企業にとってどのようなメリットをもたらすことになるんでしょうか。
|
||||
| 片平聡 |
役職 :外務省経済局長
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○片平政府参考人 お答え申し上げます。
本改正議定書により、日本及びEUは、情報の電子的手段による国境を越える移転を確保することを約束した上で、その約束を達成するために、情報の移転を禁止又は制限する措置を採用又は維持してはならないこととなります。
欧州に進出する日系企業は、事業を行うに当たって国境を越えた情報のやり取りが不可欠であるということから、データの自由な流通に関する規定が一層安定したビジネス環境の構築に寄与するとして、このような規定を追加する本改正議定書に強い関心を示しておりました。
本改正議定書の締結により、国境を越えたデータの流通に関する予見可能性が確保され、日・EU間のデータ流通が促進されることが期待されます。
|
||||
| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○鈴木(庸)委員 それで、DFFTなんですけれども、信頼性のある自由なデータ流通を我が国は提唱しているわけですが、政府は、本議定書について、DFFTを実現する上でどのような意義があると認識していますでしょうか。短めにお願いします。
|
||||
| 片平聡 |
役職 :外務省経済局長
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○片平政府参考人 我が国は、これまでDFFTの推進に向け様々な取組をしてきました。デジタル貿易分野の国際的なルールづくりを主導してまいりました。今回の日・EU・EPAの改正もこうした日本の取組の一環でございます。
二十一世紀の成長エンジンであるデジタル分野の健全な発展を促す先進的なデジタル貿易ルールの範として、DFFTの実現に寄与するものと考えております。
|
||||
| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○鈴木(庸)委員 ありがとうございました。
最後に、中国での邦人拘束について触れさせてください。
私は、中国の姿勢が、経済重視だったこれまでのものから国家安全重視へと、国家戦略の目標が大分変わってきたのではないかと考えております。そういう中で、改正反スパイ法防止に当たって、中国政府に対して日本側の懸念とか安全確保について何らかの要求やアクションというのはあったんでしょうか。
|
||||
| 門脇仁一 |
役職 :外務省大臣官房参事官
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○門脇政府参考人 お答え申し上げます。
中国のいわゆる反スパイ法につきましては、これまでも、中国側に詳細についての説明を求めるとともに、法執行及び司法プロセスにおける透明性の確保を働きかけてきております。
同時に、改定された反スパイ法の施行を受け、外務省海外安全ホームページにおける注意喚起の内容を更新するなど、在留邦人への注意喚起を行ってきているところでございます。
引き続き、中国側への働きかけ、在留邦人へのきめ細やかな情報発信、注意喚起を行い、在留邦人の安全確保に努めていく考えでございます。
|
||||
| 鈴木庸介 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-05 | 外務委員会 |
|
○鈴木(庸)委員 そういう中で、なかなか分かりにくいところも大変あると思うんですけれども、質問をまとめさせていただきたいんですが、アステラス社員の方の今の現況と、垂大使は一回会って、金杉大使も会われている、ただ、その前は大使の面会がないと聞いているんですが、大使の面会回数等の規定もあるんでしょうか。併せてお答え願えますでしょうか。
|
||||