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文教科学委員会

文教科学委員会の発言7807件(2023-01-26〜2026-06-09)。登壇議員200人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 教科書 (310) デジタル (223) 教育 (151) 学校 (88) 学習 (86)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
松沢成文
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○松沢成文君 これ以上はちょっと時間がないんでやめておきますけども。  次に、自由社と東京書籍の検定の二重基準について取り上げます。  二〇一九年度の検定では、自由社の中学校の歴史教科書に四百五か所の検定意見が付けられ、一発不合格とされました。この一発不合格というのは、ページ数の一・二倍以上の検定意見が付いた場合には同じ年に再申請できなくなる大変厳しいルールで、これが初めて自由社の教科書に適用されました。  この自由社の歴史教科書では、今回東京書籍で指摘されなかった索引の誤記があえて複数箇所指摘されています。自由社の歴史教科書の索引は検定チェックしておきながら、なぜ東京書籍の索引を一つもチェックしなかったんでしょうか。前回の答弁では、自由社の方の索引では索引の文章自体が間違っていたことを理由に挙げておりますが、先ほどのように、東京書籍にも、石川県の松任やチリの首都としたサンティアゴの
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永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  索引と本文の対応というのは、先ほどお話はさせていただきました。一方で、審査の対象は申請図書全体であるために、索引でありましても存在しない用語など客観的に明白な誤記等であると認識できた場合には誤記等が指摘をされます。検定におきましても、同じ基準を適用して相当の注意を持って公正に審査に当たっているものの、地図は極めて膨大な情報量であること、また索引自体がこれ検定を経て本文の内容が確定しなければ最終的に確認することができないという性質上、検定審査の中で網羅的に客観的に明白な誤記載で、誤記等であるかどうかの判断を行うことは困難な面がございます。  結果として、東京書籍の地図について、これ適正な訂正が行われなかったことは誠に遺憾でございます。教科書に対します一層の信頼確保に向けまして、適切な検定審査、これに努めてまいりたいと考えております。
松沢成文
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○松沢成文君 大量のミスを教科書検定で指摘し一発合格にしてしまう、あっ、一発不合格にしてしまうのか、あるいは、検定では一発不合格を免れる数だけの少数のミスを指摘しておいて、そのほかの大量のミスを何の罰則もない訂正申請でその後に教科書会社に修正させるのか。それを教科書調査官らが恣意的に判断することができる今の現行制度というのは明らかに大きな問題を抱えているというふうに指摘をしておきます。  ここで、自由社の中学校教科書の問題をもう少し掘り下げたいと思うんですが、この自由社の教科書が二〇一九年度の教科書検定で不合格となった報道を受けて、二〇一七年まで文科省の事務次官を務めた前川喜平氏が自らツイッターで、この報道を受けてグッジョブとコメントをしているんですね。文科省の後輩たちによくやったと、自由社の教科書をよく潰した、おまえらいい仕事した、こういう心情なんですよ。  私は、前川前事務次官が退
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永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) それは全く根拠のないお話なのかなと思いまして、そう聞かれることに対しまして、ちょっと驚いております。  御指摘のありました前川さんのお話でございますが、その方、もうやはり、これ文部科学省をもう退官された後のツイッターでの話ということなので、一個人の方、一個人の方の御意見でございますので、それについてのコメントというのは私からは申し上げることは差し控えさせていただければと思っております。
松沢成文
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○松沢成文君 文科省の、私はあえて不正検定と言いますが、この不正検定には、自由社に対するような作為の不正検定と、東京書籍などに対するような不作為の不正検定があることが分かります。どちらも不正検定であることには違いなく、どちらもあってはならないことだと思います。  では、なぜこのような不正検定が強く疑われる事態が発生するのかというと、それには、検定意見の基となる調査意見を作成する教科書調査官らの恣意が入り込む曖昧さがこの教科書検定基準の中にあるからだと思います。  この教科書検定の曖昧さには、まず三つの要素があると思います。大臣、聞いてください。  まずは、検定基準の用語の曖昧さです。教科書検定基準には、別紙一の検定基準、三の(三)のような、生徒が誤解するおそれがある表現である、生徒が理解し難い表現であるという項目があり、この基準の運用は極めて恣意的に行われる可能性が高いんですね。二〇
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永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) お答え申し上げます。  教科書検定では、申請図書の具体的な記述について、教科書検定基準等に基づきまして、教科書検定、これは調査審議会ですね、におきまして、専門的また学術的観点から審議が行われます。審議におきましては、個別の記述ごとに、これ検定時点におけます客観的な学問的成果ですとか、また適切な資料などに照らしまして、共通の基準に基づき、複数の専門的知見から中立公正に記述の欠陥の有無を審査をしておりまして、その結果に基づきまして欠陥が指摘されることになります。  また、索引につきましては、基準上も本文の内容等とは扱いは異なっておりますので、その上、索引の検定上のこれ扱い、これ公正に行っているということでございます。
松沢成文
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○松沢成文君 教科書調査官や教科書審議会の委員の恣意的な判断で特定の教科書を排除し、あるいは特定の教科書を救済することができてしまうような現在の制度は異常ですよ。この原因となっている現在の曖昧な教科書検定制度を改善できなければ、またこういうことが起きる可能性があると思います。  そこで、まず第一に、一発不合格とする制度は、これは、今回こういう不正が起きている以上、廃止すべきだと思いますが、いかがですか。
永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) 教科書検定は教科書検定基準等に基づきまして、教科書検定調査審議会の学術的、専門的な審議により行われるものでございまして、それぞれの分野の専門家や学校現場の経験のある教員など、複数の委員の視点によります厳正な審査が行われております。  御指摘の一発不合格と呼ばれているのは、小中学校の教科書の検定におきまして、欠陥が百ページ当たりこれ百二十件以上ある場合に不合格といたしまして、再申請の期間を翌年度とする仕組みでございます。  この制度ができた契機は、これ平成二十六年度の中学校の歴史教科書の検定におきまして、当初、申請で不合格となった二社の欠陥箇所の数が著しく多く、また年度内に再申請から検定決定まで行う上で十分な時間的な余裕がない状況が生じたことでありまして、それが審議会において課題とされたわけでございます。  このことを、反省を踏まえまして、児童生徒により適切な
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松沢成文
所属政党:日本維新の会
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○松沢成文君 何か改革をする意欲が全くないということですね。  それでは、前回も質問したこの審議会、検定がどんなふうに行われていたか、それに専門家が意見を言う審議会の議事録の公開について質問しました。それで、私は議事録を公開すべきだと言いましたら、自由闊達に議論して合意形成を図っていくことが重要なんで、余り外部に漏れるとそれが妨害されるおそれがあるので、公開は要旨だけで、後にすると。こういう答弁でした。  しかし、文科省は一方で、教科書を採択する側の教育委員会に対しては情報公開せよと指令出しているんですね。こういうのを典型的なダブルスタンダードと言うんですよ。教科書検定も重要ですが、採択でも、これ様々な現場の意見で、教育委員なんかかなり意見が来て脅されたりするんですね。何で自分たちは情報公開しないで現場だけ情報公開しろと。この御都合主義、私はちょっと許せないんですね。これを改革できなけ
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永岡桂子
役職  :文部科学大臣
参議院 2023-04-27 文教科学委員会
○国務大臣(永岡桂子君) お答えいたします。  教科書採択につきましては、これ公正性、透明性の観点に加えまして、その地域の児童生徒や教育の状況を踏まえ、最も適した教科書を選定する観点から、地域住民や保護者等に対しまして採択に関する情報の積極的な公表について通知をしているところでございます。  一方で、教科書検定調査審議会は、これ図書の内容が教科書として適切か否か、学術的、専門的に審議をするものでございまして、同列で、同列に比較できるものではないと思っております。  またさらに、検定で不合格となれば教科書として発行できないこととなります。その前提となる審査を行う教科書検定調査審議会と教科書の採択では取り扱う案件のこれ性格が異なります。  教科書の検定につきましては、これまでも申請図書や検定意見書、審議会の議事要旨など、関係資料を検定審査終了後にこれ公開する公開事業というものを実施する
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