決算行政監視委員会第一分科会
決算行政監視委員会第一分科会の発言714件(2023-04-24〜2024-05-13)。登壇議員111人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 櫻井周 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○櫻井分科員 いや、成果についてもちゃんと教えてくださいと申し上げましたし、先ほど官房長官は、本部長ですよね、PDCAサイクルをちゃんと回すというんですから、当然、どれだけ患者が減りましたとかいうことが分かってしかるべきだと思うんですけれども。これは通告でも申し上げたはずなんですが、結局、手元にそういう数字がないということなんですかね。
これは、PDCAサイクルがちゃんと回っていないとともに、政府の取組として非常に不十分と言わざるを得ないと思うんですが、官房長官、いかがでしょうか。行く行くは、すぐには無理かもしれないですけれども、ギャンブル依存症患者をゼロにする、日本国内ではそういう方はいないという状況にするのが本来目指すべきところだと思うんですが、そこに向けてどの程度進んでいるのかということをちゃんと把握するべきだと思うんですが、いかがでしょうか。
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| 日原知己 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○日原政府参考人 お答え申し上げます。
今御指摘いただきましたような点の実態把握、これにつきましても、先ほど御答弁申し上げました実態調査が大変重要であるというふうに考えてございます。
様々御指摘をいただきましたけれども、これは少し説明をさせていただきますと、今、回収しました回答につきまして、有効な回答の選別、そういったものはもちろんですけれども、回答の間の整合性の評価とかあるいは年齢調整、今後分析できるように、そういったものを進めているところでございます。
いずれにいたしましても、今御指摘ございましたようなPDCAサイクルをきちんと動かしていくためにも、先ほど御答弁申し上げましたとおり、この調査の解析、集計作業、これに鋭意取り組んでまいりたいと考えてございます。
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| 櫻井周 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○櫻井分科員 今おっしゃられたのは久里浜医療センターがやっている調査のことだと思いますけれども、これはどちらかというとマクロで、日本社会全体としてどうかという状況を調べるアプローチだと思います。それだけじゃなくて、個別にいろいろな取組をやっているとおっしゃるのであれば、ミクロ、個別の取組の中で、どれだけ依存症患者を減らしたかとかいうことも把握できるはずですよね。それもちゃんと、この久里浜医療センターとは別に、ちゃんと報告というか、PDCAサイクルの中に入れて確認をいただきたいと思います。
それから、患者も、新たに日々ギャンブル依存症になる方が生まれてしまっているというのが現状だと思うんです。新たになっている方、それから、既になっていて、ただ、治療方法はあるとおっしゃいますけれども、すぐに、じゃ一週間で治りますとかそういう種類のものではなくて、もう何年も何十年もかかって、ずっと日々努力し
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣官房長官
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○林国務大臣 公営競技、そしてパチンコの広告宣伝でございますが、ギャンブル等依存症対策基本法の第十五条におきまして、国及び地方公共団体は、関係事業者の自主的な取組を尊重しつつ、予防等が図られるものとなるようにするため、必要な施策を講ずるものとする、こういうふうになっておりまして、この規定を踏まえまして、基本計画において、公営競技やパチンコの関係事業者が自主的に広告・宣伝指針等を策定、運用することになっております。
全ての公営競技及びパチンコの関係事業者が広告・宣伝指針等を策定、運用しておるところでございまして、量についての具体的なルールはございませんが、広告が射幸心をあおる内容にならないようにするとともに、各種媒体を通じて、券の購入は二十歳になってからであるとか適度に楽しむであるとかの注意喚起標語の表示等によって、広く一般に注意喚起を行っていると承知をしております。
いずれにいたし
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| 櫻井周 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○櫻井分科員 公営ギャンブルについては、本来、収益金は公共のために使うといいますか、例えば、地方自治体が主催しているものであれば、自治体の一般会計に繰り入れて行政サービスに充てるということが本来目的なのに、それに回さずにCMにばんばん使っちゃっているというのは、何か本来の目的とは違うんじゃないのかというふうにも思いますので、例えば総量規制ですとか、内容規制だけでなく総量規制とか、そういったことも含めて対策が必要だと思いますので、是非取組を進めていただきますようお願いいたします。
それから、今日は金融担当の副大臣にも来ていただいておりますけれども、ギャンブル依存症患者への貸付けの貸し手責任というのもしっかり問うていくべきではないのかと思います。
ギャンブル依存症患者の特徴として、借金してでも、そして、あと、お金を盗んででもギャンブルを続けようとするという傾向がございます。ロサンゼルス
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| 井林辰憲 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣府副大臣
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○井林副大臣 まず、現行制度について申し上げますと、借り手の返済能力を超える過剰貸付けを禁止する枠組みとして、貸金業法上、貸金業者には借り手の年収の三分の一を超える貸付けを原則禁止する総量規制が導入されてございます。
また、他方、銀行カードローンにつきましても、全国銀行協会が二〇一七年三月に申合せを行いまして、各行では、貸金業法における多重債務の発生抑制の趣旨や顧客保護等の観点から、融資上限枠の設定等の対応を行っていると承知してございます。
これらに加え、ギャンブル依存症対策の一環として、日本貸金業協会及び全国銀行協会におきましては、本人等からの申告を受け、信用情報機関に登録することにより、本人に対する新規の貸付けを制限する貸付自粛制度を運用してございます。
こうしたものを活用して、しっかりとギャンブル依存症対策を行ってまいりたいというふうに思っております。
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| 櫻井周 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○櫻井分科員 ただ、ちょっとこれは事前に聞かせていただいたんですが、自己破産の数ですけれども、同時廃止の制度を利用しての自己破産というのは年間四万件程度というふうに聞いております。ただ、ギャンブル依存症患者の方は二百万人とも三百万人とも言われている中で、これでは多分数が全然合わないので、やはりもう少しいろいろな取組が必要ではないかというふうにも考えます。
最後に、ちょっと時間も迫ってきておりますので官房長官にお尋ねしますが、こうしたギャンブル依存症対策が必ずしも十分な成果を上げているとは到底言えないような状況の中で、大阪にカジノを開帳しても大丈夫なんでしょうか。私は大阪でカジノをやるなんてとんでもないというふうに考えるんですが、パチンコとかだったら負けてもせいぜい一日数万円ですけれども、カジノとかは一気に億単位で負けることもあり得るわけなので、これはちょっと、大阪のカジノはちゃんと考え
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| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :内閣官房長官
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○林国務大臣 カジノについては、今、仕組みができて、いろいろな手続が進んでいるということで、担当大臣もおりますが、いずれにいたしましても、先ほど申し上げましたような、ギャンブル等依存症対策基本法に基づいてPDCAを回しながら、しっかりとこの対策を推進をしてまいらなければいけない、これには変わりはないというふうに考えております。
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| 櫻井周 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○櫻井分科員 時間になりましたので、これで終わります。
ありがとうございました。
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| 中西健治 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2024-05-13 | 決算行政監視委員会第一分科会 |
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○中西主査 これにて櫻井周君の質疑は終了いたしました。
次に、櫛渕万里君。
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