沖縄及び北方問題に関する特別委員会
沖縄及び北方問題に関する特別委員会の発言1543件(2023-01-23〜2026-02-20)。登壇議員165人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
沖縄 (88)
事業 (45)
問題 (45)
状況 (42)
北方領土 (34)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 東国幹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○東委員 根室海峡の海域、これは北海道、そしてオール日本の中で、この産業体というのは大変重要だと思っております。しかし、昭和六十三年頃より、ロシア連邦のトロール漁船が操業が始まって、それ以来、当該海域のスケトウダラ資源がかなり減退したわけでございます。
羅臼地区においては、減船や休漁などの自主的な対策を余儀なくされましたし、そしてここ最近は、羅臼地区のみならず、標津や野付地区においても、スケトウダラ、コマイ、カレイ、それらの沿岸資源に大きな影響が見られて、そして、これ以上資源が減少した場合、根室海峡海域で操業する漁業者の経営が成り立たなくなる。そればかりか、漁業を主産業として発展してきた地域の産業構造そのものが崩壊につながる、極めて重大な局面を迎えているということでございます。
平成十年からの長きにわたって操業が行われてきた北方四島周辺水域における安全操業は、これまで、ロシア連邦ト
全文表示
|
||||
| 池上正喜 |
役職 :外務省大臣官房審議官
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○池上政府参考人 お答え申し上げます。
北方四島周辺水域におけるロシアのトロール漁船の操業から生じる問題について御指摘ございましたけれども、まさにこの問題については、地元の皆様からも繰り返し、累次にわたり御要望いただいているところでございます。
そもそも、こういった操業そのものが北方四島に関する我が国の立場に反するものではございますけれども、それを踏まえても、さらに、資源の持続的な利用の観点から適切な操業をロシア側もするべきではないかということで、繰り返しロシア側に対して申入れを行う等の働きかけをしてきているところでございます。今後も適切にしっかりと対応してまいりたいと考えております。
それから、北方四島周辺水域操業枠組み協定の方でございますけれども、こちらについては、二〇二三年の一月、ロシア外務省から在ロシア日本国大使館に対しまして、現時点では枠組み協定に基づく政府間協議の実
全文表示
|
||||
| 東国幹 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○東委員 これは、北方水域、そして北海道の漁業の皆さんだけではなくて、やはり、オール日本の中での産業の一角というものが担われている地域だというふうに踏まえております。ありていに言えば、福岡のからしめんたいこにも影響を及ぼすというスケトウダラでございますので、是非これは、外交上のハードルが高いというのはこれも重々承知しているものの、やはりそこを乗り越えるような意気込みの中で対処していただきたいということを願って、質問を終わらせていただきます。
ありがとうございました。
|
||||
| 佐藤公治 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○佐藤委員長 次に、島尻安伊子君。
|
||||
| 島尻安伊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○島尻委員 自由民主党、島尻安伊子でございます。
私の質問時間も限られておりますので、もう早速、質問に入らせていただきたいと思います。
今年三月三十一日、沖縄県中部地区にありますキャンプ瑞慶覧のロウワー地区、これはアッパー、ロウワーのロウワーと言いますけれども、ロウワー住宅地区が、ロウワー・プラザ緑地ひろばとして一般開放されました。
この前日に行われました記念式典に私も御招待いただきまして、広場の中も見学させていただきましたが、二十一ヘクタールという広さは、もうイメージよりもはるかに広くて、きれいなグリーンの芝生が遠くまで整備されておりまして、とても開放感のあるすてきな場所だというふうに思いました。
正式に返還されるまでの間も、米側との共同使用という形で地元の皆さんの土地が有効に活用されるということの今回の取組は、非常にいいものであると考えております。まさに、目に見える形の
全文表示
|
||||
| 松本尚 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :防衛大臣政務官
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○松本大臣政務官 ロウワー・プラザ地区ですけれども、幹線道路からのアクセスが非常に良好でございまして、近年は大型商業施設も隣接しております。非常に恵まれた環境にございます。
返還条件の達成までの間も、多く人々に有効活用いただくために、レクリエーションや交流の場として利用いただける緑地広場とすることとしたものであります。また、一般開放をこの度行うということになりまして、地方の皆様、地元の皆様に、この広場の中がどうなっているかというのを確認してもらうことで、返還後にこの土地をどういうふうにこれから利用していくか、また跡地の利用を積極的に検討するということが促進されるというふうに思っております。
このように、今回の緑地広場の一般開放というのは、地元の皆様の生活の利便性の向上に加えまして、跡地利用の検討に資する空間と時間を与えるということになろうかと思っています。こういった意義というものを
全文表示
|
||||
| 島尻安伊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○島尻委員 皆さんに知っていただく中で一番いい方法は、この場に来て、利用してもらって、そして魅力を感じていただくということが一番かというふうに考えております。
この緑地広場は沖縄県沖縄市に所在しておりますが、沖縄市は、今年、市制施行五十周年を迎えるということで、様々な記念イベントを企画されているようです。是非この緑地広場を使ったイベントを考えてもらいたいなというふうにも考えておりますし、さらに、ここは、せっかく日米の共同使用ですので、広場に隣接するキャンプ瑞慶覧にお住まいの皆さん、特に子供たちの交流イベントなどもいいのかな。地域を盛り上げて、地元の人々の交流を深める大規模なイベントの場となるといいなというふうに考えておりますけれども、防衛省に再度お聞きいたしますが、このような活用は可能でしょうか。
|
||||
| 松本尚 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :防衛大臣政務官
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○松本大臣政務官 御質問ありがとうございます。
非常に委員から前向きな御提案をいただいたというふうに思っております。感謝を申し上げます。
今のロウワー・プラザ地区でございますけれども、多くの方に、レクリエーション、それから交流の場として利用いただくということを目的としていることは先ほど申し述べたとおりでございます。そのため、委員が今御指摘になられたような大規模イベントなどにも、是非我々としては活用していただきたいというふうに思います。防衛省としては、非常に望ましいというふうに考えているところです。
この広場については、利用申請手続について、沖縄の防衛局のホームページにも、その手順というか、それが出ているところでございますので、これも併せまして、しっかりと広報を行うとともに、沖縄防衛局にいただく問合せ等に関しましても、適切に対応していきたいというふうに思っております。
ありが
全文表示
|
||||
| 島尻安伊子 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○島尻委員 ありがとうございます。
今回のように、返還される前の米軍施設を共同使用という形で開放するということは、沖縄県内では初めての取組だと認識をしております。
先ほども申し上げましたけれども、正式に返還されるまでの間も土地が有効活用できるということは、経済効果にもつながりますし、先ほど政務官からも御指摘いただきましたけれども、今後、返還が予定される基地跡地利用計画の検討も加速されていく可能性があるというふうに考えております。
このようなやり方で沖縄の基地負担軽減を図る取組は今後もほかの返還予定地でも是非とも行っていただきたいというふうに考えておりますけれども、政府としての考えをお聞かせいただきたいと思います。
|
||||
| 松本尚 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :防衛大臣政務官
|
衆議院 | 2024-04-24 | 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 |
|
○松本大臣政務官 今委員御指摘のとおり、返還が予定されている土地については返還が実現するまでの間において有効活用ができないかということを、日米間の調整を行いながら、今回は地元の理解を得て実現したということでございます。返還の前に先立って共同使用ができるようにするということは、今回の件は非常によいモデルケースであるというふうに防衛省としても考えております。今後も引き続きまして、こういった有効なアプローチの実現可能性をしっかりと検討してまいりたいというふうに思っております。
また、沖縄の基地負担の軽減を図るということは、我々にとっても、政府にとっても非常に重要な責任であると考えております。今回のこのモデルケースを一つの糧としまして、今後も全力を挙げて取り組んでまいりたいというふうに思います。
ありがとうございます。
|
||||