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法務委員会

法務委員会の発言27467件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員566人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 夫婦 (69) 使用 (58) 別姓 (49) 旧姓 (47) 日本 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
小泉龍司
役職  :法務大臣
参議院 2023-11-09 法務委員会
○国務大臣(小泉龍司君) 大変ありがとうございます。有り難い御質問だと感謝申し上げます。  前任者、前々任者等の所信は私は事前も事後も一度も目を通しておりませんでしたので、今初めてそのことを伺いました。  私の思いは、これだけ世の中が激しく流動し、法務行政に求められるものが多様化し、そして我々の責務がどんどん重たくなっていくこと、それは、当委員会も含め、我が法務省の職員もみんな感じていることであります。ですから、落ち着いてですよ、落ち着いて、でも、全部とにかく何をやるべきかということを、落ち着いて、しかし、しっかりと見定めて進みたいと思ったわけです。  そうなると、やっぱり設置法に戻るというところから始めないと、まあ九八年に設置法ができているわけですが、設置法に戻って、そこに書いてあることの意味を掘り下げることによって我々の使命が見えてくる、全体像が見えてくるというふうなポジションを
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鈴木宗男 参議院 2023-11-09 法務委員会
○鈴木宗男君 前の方の話は一切読んでもいないし頭になかった、これだけでも小泉カラーがあるかなと、こう思って、私は評価したいと思います。  同時に、小泉大臣、大事なのはやっぱり国民目線ですよ。今、何が国民は求めているかということです。  そこで、午前の委員会でも自民党の古庄委員が「検察の理念」について触れられました。私は、「検察の理念」が何ゆえにできたか、小泉大臣はどう受け止めていますか。
小泉龍司
役職  :法務大臣
参議院 2023-11-09 法務委員会
○国務大臣(小泉龍司君) 検察において、過去、ちょうど十二年、まあ十数年前ですよね、大きな不祥事があって、一から出直すと、組織を解体するぐらいの気持ちで一から出直すというときにこの「検察の理念」が作られたというふうに伺いました。  これは、幹部、一部の幹部が書きつづったものではなくて、全組織、検察の全組織に話を下ろして、こういうものを作るんだけど、何がふさわしいのかを議論して、ミーティングして上げなさいということで全国の検察庁に指示が下りて、そして、みんな記憶しています、これを作られたときのこと、みんな記憶しています。我々はこういうのを出しました、全国から集まってきた項目をもう一度そこでもんで、そして作り上げたものでございます。  ですから、十二年前にできました。十二年間の間に検察庁に新しく入ってきた方は知らないでしょう、この経緯を。だけど、十二年以上勤めている方はもうみんな心に焼き付
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鈴木宗男 参議院 2023-11-09 法務委員会
○鈴木宗男君 今、大臣の、絶対風化させてはいけない、それは重い言葉ですよ。  ところで、大臣、この「検察の理念」は検察の不祥事で作られたものではないですか。
小泉龍司
役職  :法務大臣
参議院 2023-11-09 法務委員会
○国務大臣(小泉龍司君) きっかけはそのようなことだと伺っています。
鈴木宗男 参議院 2023-11-09 法務委員会
○鈴木宗男君 これは、委員の方々も御案内のとおり、村木事件を機に検察が一から出直すという意味でこの「検察の理念」が検事総長名で検察庁職員各位に出されたものであります。  私が最近思うのは、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、ちょっと時間たつと、そのときの原点というのを私は忘れたり見失っていると、こう思います。  先ほど古庄委員の質問の際でも、検察の例えば特別抗告は当たり前だということを平気で言っております、刑事局長は。立場上言っているかもしれないけれども、少なくとも古庄委員がこの神聖なる委員会の場で言った以上、今、現に袴田事件等では抗告の在り方が一つの大きな国民の関心事なんです。もっと真摯に受け止めて考えるべきでないかと思いますけれども、大臣の認識はいかがでしょう。
小泉龍司
役職  :法務大臣
参議院 2023-11-09 法務委員会
○国務大臣(小泉龍司君) これ、一人一人のまず心構えとして書かれたものであり、また現在もそういうものとしてみんなは、職員は受け止めており、かつまた、これを風化させてはならない。一人一人の、何というんですか、仕事に向かっていく姿勢であります、おっしゃるとおり。  その中で、じゃ、その具体的な案件についての結論がそれによって具体的に導かれるということではないと私は思います。おっしゃるように、そういう精神を持って制度というものを考える必要はあると思います。しかし、結論は、やっぱりその理念に照らして、この理念に恥ずかしくない議論をして、そしてみんなが納得できるものを我々は出していくというのがやはり大本だと思うんですよね。  ちょっと舌足らずで申し訳ないんですけど、そんなふうに思います。
鈴木宗男 参議院 2023-11-09 法務委員会
○鈴木宗男君 小泉大臣の基本的なそのスタンスというか考えは私は傾聴しますし、なかなかしっかりした見識を持っていると、私はこう受け止めます。  是非とも大臣、私自身、検察官と向き合ってみるときに、間違った正義が往々にして働くことがあります。ですから、冷静に様々なやっぱりこの状況だとか背景なんかを私は見る必要があると思っているんです。  ただ、それを指揮監督できるのは、これは大臣しかいないんです、だから指揮権があるわけなんですから。この点、是非とも大臣には、法務行政のトップなんだという強いこの自覚と責任を持って、しっかり検察官の指導なんかもしていただきたいと思いますが、いかがでしょう。
小泉龍司
役職  :法務大臣
参議院 2023-11-09 法務委員会
○国務大臣(小泉龍司君) 検察、司法の仕事は、国民を広く対象として、そして公平公正に、また厳正に執行しなければいけないので、どうしても必然ですけど論理的になります、事の運びが。議論も論理的になる。それは間違いがないんです。だけど、論理だけを追い求めていくとやっぱり抜け落ちるものがあるわけですよね。その抜け落ちたものの集大成がその「検察の理念」かもしれませんね。  ですから、私もまだ籍置いて一か月半しかないんですけれども、まあ大した社会経験もないんですが、私にできることがあるとすれば、その論理を埋め、その論理だけではいかない、埋めていかなきゃいけない部分を共に、上から下ろすんではなくて、職員の方々とともに認識を深め、議論をし、知見を深め、現場を見てまとめていくという、おっしゃる方向性だというふうに思っております。どれだけのことができるかはまだ分かりませんけど、そういう思いでおります。
鈴木宗男 参議院 2023-11-09 法務委員会
○鈴木宗男君 小泉大臣のそれなりの決意というものは今の答弁からも伝わってきますので、しっかりやっていただきたいと思います。  小泉大臣と私は縁がありますからですね。小泉大臣に申し訳ないと私は今でも思っているのが、最初の選挙のとき、やっぱり公認問題、相当埼玉でありました。たまたま中野さんの、大臣政務官のお父さんと同期の人がいたものですから、しかも現職だということで、そこで小泉大臣、無所属で出られたのを私もよく知っておりますけれども、平成十二年の選挙で堂々と小泉大臣は当選されました。あのとき、私は今でいう選対委員長だったものですから鮮明によく覚えているし、また政策集団も一緒だったから、あのときから何かしらの光るものというものを感じていました。ですから、今回も二十三年目にしての大臣ですから、私本当に良かったなと思って喜んでいる一人なんです。  だから、どうか大臣、前の齋藤大臣もしっかり頑張っ
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