経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会
経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会の発言156件(2023-09-08〜2023-09-08)。登壇議員22人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 下野六太 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○下野六太君 ありがとうございます。
このやっぱり対米のHACCPにしろEUのHACCPにしろ、ある程度認証を取るまでに時間が掛かると思いますので、もうできるだけ速やかに対応できるようによろしくお願いしたいと思います。
アメリカへのホタテの貝柱の輸出の鍵を握るのは自動殻むき機のオートシェラーの普及ではないかという声が多いものでありますけれども、この人手不足解消に貢献すると言われておりますオートシェラーの普及について伺いたいと思います。
〔委員長退席、経済産業委員会理事田島麻衣子君着席〕
まず、この機械を造っているメーカーは国内に一社しかないと、年間に五、六台しか造れないと、設置までに半年掛かるというすごい数字が出てきております。しかも、一台が先ほど大臣もおっしゃっておりました一・五億円と高価なため、家族経営や中小企業ではなかなか手が出せない状況であると。
このオート
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| 野村哲郎 |
所属政党:自由民主党
役職 :農林水産大臣
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○国務大臣(野村哲郎君) お答えを申し上げます。
今、下野委員からお話がありました価格の問題、一億を超えるというのも聞いておりますが、これについては、なかなか簡単には、今工場もあるんですけれども、機械の導入というのは難しいなということから、先ほどお答えちょっとしましたように、三分の二の補助率でやるということで今調整をしておりまして、三分の二で、これは先ほどのお話のありました二百七億の中から三分の二の補助を出しますということを決定したところでございまして、こういったような形で今おっしゃいましたオートシェラーの導入も是非やっていただきたいと、こんなふうに思っておりますが、まあなかなか時間の問題もあるというふうにお話がありましたんで、その間、人手をやっぱり掛けないといけない、そのことも、先ほどちょっとお答えしましたように、今の標準というか、それに上乗せした形での支援をして、できるだけ人手も確
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| 下野六太 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○下野六太君 ありがとうございます。
三分の二の補助率を是非実現をして、輸出に挑戦をしたいと思っておられる方が挑戦できる、その仕組みを是非後押しをしていただきたいというふうに思います。どうかよろしくお願いします。
国内加工体制、今回のですね、経産の、水産を守るパッケージの四番、国内加工体制の強化対策の②に、加工能力強化に向けた機器の導入等の支援は予備費三十一億円を措置していただいていると認識しています。
オートシェラー等の機器を導入する場合、建屋も拡大しないと導入ができないとの声が寄せられております。機器の導入は予備費で、機器を収める建物、建屋については補正予算でしっかりと支援をすべきではないかと考えておりますけれども、オートシェラーだけを購入して建屋は購入しない、まあ増設や新設はしないということはないと思いますので、是非、この予備費ではオートシェラー等の機器、そして補正予算で
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| 森健 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○政府参考人(森健君) お答えいたします。
今般の政策パッケージにおきましては、人手や機材が足りないといった現場の声を踏まえまして、まず既存の加工場をフル活用しようと、スピード感を持って取り組めるような取組について予備費で支援をするということで措置をさせていただいたところでございます。
このため、御指摘の例えば整備に時間を要するような建屋のような大きな施設建造への対応といった点につきましては、現場の実態ですとか具体的なお声、要望も伺いながら、今後関係省庁と検討してまいりたいというふうに考えております。
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| 下野六太 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○下野六太君 先ほども申し上げましたけれども、オートシェラーだけを購入して、そこを入れる建物がないというのはまずちょっと難しい状況になるかと思いますので、是非ともよろしくお願いしたいと思います。
〔委員長代理田島麻衣子君退席、委員長着席〕
オートシェラーの稼働している様子も見学をしてまいりました。人手不足を解消している優れた機器だと感じております。既存のオートシェラーは、ホタテを並べる作業、一人の作業者が八個のホタテを並べて運ばれていきます。貝を開けるために蒸気を当てて、貝が開くようになっております。ホタテガイの表面に、しかし、フジツボ等が付着をしていた場合、その蒸気だけでは貝が開かないというエラーも出ることがあるように聞いています。
先の長い話になりますけれども、新たな技術や機器の改良、改善が必要になってくるのではないだろうかというふうなことを感じてまいりました。農水省の
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| 森健 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○政府参考人(森健君) お答えいたします。
加工現場への機器の導入に当たりましては、御指摘のように、非常に現場によって様々な具体的な課題に対応する必要があるということが重要と考えているところでございます。
今般の政策パッケージにおけます国内加工体制の強化対策におきましては、例えば自動殻むき機等の加工機器について、改良をして設置する場合も含めてその導入を支援するというふうにしているところでございます。
引き続き、現場の情報把握に努めながら、臨機応変な対策の実施に努めてまいりたいと思っております。
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| 下野六太 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○下野六太君 今すぐ急いで改良しなければいけない部分と先の長い開発と、やっぱり両輪で是非ともお願いをしたいというふうに思っております。
今回の中国の禁輸措置に対しまして、打撃を被る海産物事業者を助けたいと考えている国民は多いかと思います。世界最高品質を誇るホタテ等の海産物の国内需要を喚起し、販売をしていくことも重要であると。道の漁連、道漁連は、支店がある地域では販売促進は見込めそうであるけれども、支店がない地域でどのような形で販売していくかが課題になるというふうに伺ってきました。これは北海道だけの問題ではないと思っております。福島を始め東北でも同様の問題があるかというふうに思っております。
打撃を被っている各地の海産物を国内各地で販売をしていく際に、ホタテを始めとする海産物を安価な形で流通させるのではなく、どのような方法を取って販売を、流通を促進していけばいいのかということを伺いた
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| 森健 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○政府参考人(森健君) お答えいたします。
今般の特定国、地域の輸入規制措置等によりまして生じる懸念が起きております産地価格への影響、これを防止するためには、一時買取り、保管等の手当てもさせていただいておりますけれども、一方で、やはり多様な新たな需要を拡大させていくということ、これも大変重要だというふうに考えております。
今回の政策パッケージにおきましては、国内消費拡大に向けた国民運動を展開していくということも盛り込んでおりまして、例えばふるさと納税の活用など、国民の皆様に消費拡大に御協力をお願いしたいというふうに考えております。
また、従来の三百億円基金におきましても、企業の食堂や学校給食での提供、ネット販売等の販路拡大、開拓への支援が盛り込まれているわけでございます。
さらに、予備費を活用したこのホタテ等の一時買取り、保管についても、その先の海外も含めた新規の販路開拓、
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| 下野六太 |
所属政党:公明党
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○下野六太君 ありがとうございます。
是非、しっかりとした支援を引き続きよろしくお願いします。
紋別の漁協の皆様からいろいろな要望等も、新たな情報等も伺っておりますので、そのことについてちょっと触れたいと思います。
一時保管をするということで今も話がありましたけれども、この一時保管のため、在庫となる冷蔵施設が満杯になってくるのではないだろうかという懸念が現場にあるということで、しかし、今、道南の地域では、イカ、サンマが不漁のために冷蔵施設の空きが多いということを伺ってきました。そういったところの冷蔵施設が空いているのではないだろうかというふうに伺ってきまして、そこに、しかし、運ぶ際の運賃、輸送費の補助がどうなっているだろうかということを、心配の声が上がっております。
いろいろな冷蔵施設をこれから活用していく時期が来るかと思いますけれども、この輸送費においてはどのようになって
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| 森健 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-09-08 | 経済産業委員会、農林水産委員会連合審査会 |
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○政府参考人(森健君) お答えいたします。
スピード感を持った対応という点で申し上げると、その既存施設をフル活用していくということは大変重要でございます。このため、今回の政策パッケージにおきましても、ホタテ等の一時買取り、保管支援の中に、買い取られたホタテを保管する際の費用を保管場所までの輸送費も含めて支援するということとしているところでございます。
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