経済産業委員会
経済産業委員会の発言21329件(2023-03-07〜2026-06-10)。登壇議員779人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。
ALPS処理水の処分についてでございます。
これにつきましては、二〇二一年の四月に海洋放出を行う政府方針を決定しまして、これまで、漁業者の方々、あるいは地元の皆さん始めとして、安全性の確保、風評対策に関する説明、意見交換を千回以上実施をしてきております。また、テレビCM、ウェブ広告、新聞広告などでの情報発信を行ってきているところでございます。私自身も、昨年十月と先月、二月に実施しました漁業者との車座の対話、あるいはツイッターでの情報発信、ウェブでの発信など、理解醸成を進めてきているところでございます。
国際社会に対しましても、国際会議や二国間対話の場、あるいは在京の、在京外交団、あるいは在京外国メディアへのブリーフィング、海外紙への広告掲載、また海外ニュースでの番組におきましても科学的根拠に基づいて透明性を持って丁寧に説明してきた
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| 石井正弘 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○石井正弘君 西村大臣の精力的なお取組に敬意を表させていただきますとともに、今後、最重要課題でございますので、全力で省を挙げて取り組んでいただくことを期待をいたしたいと思います。
最初の委員会でございますので、経済産業省の大きな政策についてまず基本方針をお伺いをさせていただきたいと思いますが、その一つがGX実現に向けました基本方針であります。
昨年七月二十七日のGX実行会議の初会合から始まりまして、パブコメを経て、今年二月十日にGX基本方針が閣議決定をされました。二〇五〇年カーボンニュートラルの国際公約を達成するとともに、安定的で安価なエネルギー供給につながるエネルギー需給構造の転換の実現、さらに我が国の産業構造、社会構造を変革していくための今後十年のロードマップを示すものとなっていると承知しております。
そして、今国会にGX実現に向けまして必要となるGX推進法案も提出をされて
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、GXは、まさに化石燃料からの脱却にとどまらず、エネルギー、全産業、ひいては経済、社会の大変革を実行していくものでございます。GXを通じて、脱炭素とそれからエネルギーの安定供給、さらには経済成長、この三つを同時に達成していく、実現していくことが重要であります。こうした方針に基づきまして、基本方針を二月十日に閣議決定したところであります。
その方針の中では、化石燃料への過度な依存からの脱却を目指して徹底した省エネを行っていくと、さらには再エネを、再生可能エネルギーを最大限導入すると、そして安全性が確保された原子力の活用、こうしたことを含めて脱炭素効果の高い電源への転換を推進すること、そして成長志向型カーボンプライシング構想の下で、今後十年間で百五十兆円超のGX関連投資を実現するためにGX経済移行債を活用して二十兆円規模の先行投資支援を実施すること、
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| 石井正弘 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○石井正弘君 産業競争力の強化にもつなげていくという大変前向きな御答弁でございました。
これに関連して、原発の政策につきましてお伺いをさせていただきたいと思います。
今国会に五つの法案を束ねた形でGX脱炭素電源法案が提案をされております。二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けまして、脱炭素化のために、電力供給の分野におきましても、再エネの最大限活用、あるいはCO2排出を抑えた火力発電など、様々な対策を講じていかなければならないわけでありますが、一方で、昨年、東京電力管内におきまして連日電力需給が逼迫をしたということもありました。ロシアによるウクライナ侵略によって、石炭やLNGに頼る電源構成の危うさ、これが浮き彫りにもなったところであります。
エネルギーの安定供給の必要性、これが国民にも広く認識されつつあると、こう思いますけれども、原発は発電時にCO2をほぼ排出しない、脱炭素と
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、世界のエネルギー構造、需給構造、まさに大転換点にあるということだと思います。脱炭素社会を実現していかなければならないと同時に、経済、生活を支えるそのエネルギーの安全保障、安定供給、この両立を図らなければいけないという非常に難しい、極めて難しい課題に直面しているわけであります。そうした中で、原子力を含めあらゆる選択肢を追求していくと、このことが重要であるというふうに認識をしております。
私自身、大臣就任以来、日本の原子力の最前線の現場も何度となく訪問し、その声を聞き、また高い技術力を自ら確かめてきたところであります。こうした中で、日本の原子力関連技術は、足下の電力安定供給の確保のみならず、中長期的なエネルギーを取り巻くグローバルな課題解決にもつながると、貢献する潜在的な大きな力を有しているものというふうに確信をしております。
その上で、原子力
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| 石井正弘 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○石井正弘君 国民の不安、不信を払拭するという大変重要なテーマでございます。大臣のこれからのしっかりとした説明を果たしていただく、その先頭に立っての行動を期待をさせていただく次第でございます。
このことにも関連いたしまして、次は電力料金の値上げにつきまして大臣に御質問をさせていただきます。
ロシアのウクライナ侵略を受けまして、世界で液化天然ガス、LNGあるいは石炭といった資源を確保する動きが活発になって、燃料価格は高止まりをし、電力各社の業績を圧迫をしているところであります。
原発稼働が順調で値上げをしない関西電力、九州電力を除きまして、電力大手七社が申請をした家庭向け電力料金の二八ないし四五%の値上げをめぐって各地で公聴会が開かれていると承知しております。
電力・ガス取引監視等委員会の料金制度専門会合で審査が行われていると聞いておりますけれども、高騰しておりますのは実は燃
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| 西村康稔 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○国務大臣(西村康稔君) 電気料金の値上げ申請についてでございます。
岸田総理の御指示を踏まえまして現在審査を行っているところでありますが、まず、為替や燃料価格がかなり大きく変動しておりますので、そうした中で、燃料費をどのように見積もっていくのが適正なのかという点、それから、更なる経営効率化の余地がないのかといった点含めて、四月という日程ありきではなく、厳格かつ丁寧に審査を行っているところでございます。
また、昨年まとめました総合経済対策に基づきまして、御指摘の電気料金の負担軽減策でありますが、二月の請求分から一キロワットアワー当たり七円の値引きを家庭向けに行っているところでありまして、標準的な世帯では一か月で約二千八百円程度の負担軽減になるものと思います。この値引き支援を確実に各世帯に届けられるように取り組んでいきたいというふうに考えております。
その上で、岸田総理からの御指
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| 石井正弘 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○石井正弘君 こういった中で、電力七社の顧客情報不正閲覧問題が発覚をいたしました。
長峯大臣政務官にお伺いをいたしたいと思います。
電力自由化で参入した新電力や再生可能エネルギー事業者の顧客情報などが大手電力会社のグループ内で送配電部門を通じて漏えいする、こういう不正が次々と明らかとなったわけでありますが、閲覧を営業に用いて契約が切り替わったという悪質な事例もあると聞いております。
発送電分離の在り方あるいは電力の自由化そのものが問われる事案だとも言えるかと思いますが、電力会社は、この問題は電力料金の値上げとは直接の関係はないとしてはいるところでありますが、しかし、三月二日に内閣府の有識者会議が再発防止に向けた提言をまとめて経産省に提起をしたとお聞きしております。その中で、大手電力会社の小売部門と送配電子会社の資本関係、これを分離する所有権分離や、あるいは情報管理の分離徹底、人
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| 長峯誠 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○大臣政務官(長峯誠君) お答えいたします。
今般発覚いたしました一般送配電事業者が保有する顧客情報が不適切に閲覧可能な状態に置かれていたという事案は、電気事業の中立性、信頼性に疑念を抱かせるものであり、極めて遺憾と認識をいたしております。それぞれの事案につきましては、電力・ガス取引監視等委員会が報告徴収や立入検査を行い、事案の解明に向けた調査を進めていると承知をいたしております。
なお、委員から御指摘ございました三月二日の内閣府の有識者会議、こちらで公表されました提言については承知をいたしておりますが、現在、情報漏えい、不正閲覧事案については、事案の事実関係の確認や原因分析のための調査を実施している段階でございまして、まずはその結果をしっかりと精査してまいりたいというふうに思っております。
その上で、電力・ガス取引監視等委員会や資源エネルギー庁の有識者会議におきまして、調査結
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| 石井正弘 |
所属政党:自由民主党
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参議院 | 2023-03-09 | 経済産業委員会 |
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○石井正弘君 是非よろしくお願いいたしたいと思います。
次に、太陽光発電と並んで再エネ発電の主力となります風力発電についてお伺いをいたします。
脱炭素に向けた切り札の一つということで、洋上発電、風力が位置付けられておりますが、現状、風車については国内に製造拠点がなくて輸入に依存しているところであります。国内の調達比率を高めていかなければならないと考えておりますが、欧州に比べて導入が遅れました我が国におきましては、二〇二〇年時点での発電コストが一キロワット時約三十円と、世界標準の三倍近い水準となっております。
経済産業省は、これを三〇年ないし三五年には八円から九円を目指すと、このようにする第一次洋上風力産業ビジョンを発表されておりますが、どのような方策でこの目標達成を目指していかれるのでしょうか。
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