総務委員会
総務委員会の発言18950件(2023-01-26〜2026-05-26)。登壇議員667人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
火災 (97)
必要 (73)
検討 (61)
事業 (59)
対応 (59)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 井上樹彦 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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お答え申し上げます。
NHKが今直面しております喫緊の課題は、事業構造それから収支構造の二つに集約できると考えております。
まず、事業構造についてですけれども、質の高いコンテンツを安定的に生み出すことのできる組織にすることが重要だというふうに考えております。そのために、コンテンツの開発力、発信力、国際展開力を抜本的に強化したいというふうに思っております。
また、こうした良質なコンテンツを全国にあまねく提供し続けていくためには、これを支える強固な財政的な基盤が欠かせません。この収支構造の課題については、まず、受信料収入の下げ止まりを実現したいと、これに不退転の決意で臨みたいというふうに思っております。
委員御指摘のとおり、私は、一九八〇年、昭和五十五年にNHKに入局しまして、以来、関連団体も含めて、NHKでの長い勤務経験がございます。多くの優秀な人材も把握しているつもりです。
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| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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井上会長から大変力強い決意をいただきました。
連続テレビ小説も「風、薫る」が始まりまして、会長には、この十八年ぶりの内部からの選出ということで、やはり新風を吹かしていただきながらNHKをしっかりと引っ張っていただきたい、そのことをお願いを申し上げます。
続きまして、第二問もNHK会長にお伺いをいたしたいと思います。
会長は、場面場面で、二元体制、民間放送と公共放送の二元体制の維持は非常に大切だということをおっしゃっております。私も全く同感でございます。
私も、自分の幼い頃を思い返してみますと、やはり家族が集まる居間の中心にはテレビがありまして、夕御飯どきなど、子供だけがいるときは民放のバラエティーを楽しんでおりますけれども、仕事から遅く帰ってきた父親が居間に入ってくると、ガチャガチャッと無理やりNHKにチャンネルを変えられて、無理やりという言い方は悪いですけれども、変えられ
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| 井上樹彦 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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お答えいたします。
御質問のこの二元体制についてですけれども、放送法の下、受信料を基本財源とする公共放送NHKと広告料を主な財源とする民間放送、これがそれぞれの役割を担いながら共存することを基本に発展してきたというふうに認識しております。この二元体制は放送文化の根幹を成すものでありまして、NHKと民放がそれぞれの長所を生かして切磋琢磨することで視聴者の多様なニーズに応じてきたというふうに考えております。
その上で、公共放送NHKの意義は、受信料を財源とすることで、特定の利益や視聴率に左右されることなく、社会生活の基本となる確かな情報、豊かな文化を育む多様な番組を、いつでもどこでも誰にでも提供する役割を担っている点にあるというふうに考えております。
先生御指摘のように、最近はメディア環境や視聴スタイルが急速に変化しておりまして、そういった中でもこの民放との二元体制をしっかり堅持し
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| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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御答弁をいただきました。
ただいま受信料のことにも言及をいただきました。受信料についても質問させていただきたいと思います。
井上会長も就任会見の中で、公共放送として、特定の利益あるいは視聴率に左右されずに、正確、公正公平な情報を多種多様な人に全国あまねく届けていくという役割を果たす上で、その財源として最上の制度なのではないかと思っていると御発言をされております。
この受信料収入の基盤をいかに強化していくかということにつきまして、受信料特別対策センターの成果も含めて御報告をいただきたいと思います。
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| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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お答えいたします。
受信料の公平負担の観点から、未収の増加に歯止めを掛けるため、昨年十月に受信料特別対策センターを本部に設置し、支払督促による民事手続を強化しております。
支払督促の申立て数については、今年度は前年度の十倍を超えます千三百六十八件となっております。二〇二六年度は二千件を超える規模の申立てを全ての都道府県で実施する予定であります。
昨年十一月に未収対策を強化することを報道発表してから二月末までに、未収の方からの支払が前年度の同じ時期に比べて二倍近くの実績となっております。さらに、インターネットを通じた新規契約の申出も大幅に増えております。
民事手続は、誠心誠意、丁寧に御説明してもなお御理解いただけない場合の最後の方法として実施するという方針は今後も変わりません。不公平感の解消に向けて、できることは全てやるという強い覚悟を持って、受信料の公平負担に全力で取り組ん
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| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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御答弁をいただきました。
未収対策も大変効果が出ているという御報告もございました。ただ、私、一点気になるのが、やはり、この未収対策というところが前面に出過ぎると、やはり国民の皆様の感情として複雑なところもあるかと思っております。やはり原点は、国民の皆様お一人お一人が公共放送を支えているという気持ちを持って、そこに受信料というものも自ら思いを持って払うと、そういう形をやっぱり追求していただきたいと思いますので、その点はどうぞよろしくお願いをいたします。
受信料の話になりましたので、一つお話をさせていただきたいんですけれども、受信料の推計世帯支払数、都道府県別のデータも出ております。全国の平均が七七・三%でございますけれども、全都道府県の中でこの平均を大きく上回る、九〇%を超えるところが八県ありました。これは、青森、岩手、秋田、山形、新潟、富山、鳥取、島根。鳥取、島根なんですね。平均を
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| 中嶋太一 |
役職 :日本放送協会理事
役割 :参考人
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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お答えいたします。
視聴者・国民の皆様の命と暮らしを守る報道は、公共放送、公共メディアの重要な役割でありまして、今御質問いただいた地域放送会館は、取材、制作、情報発信の重要な拠点だというふうに考えております。
老朽化した放送会館につきましては計画的に建て替えていく必要があるんですけれども、二〇二一年頃からの急激な物価高騰の影響を受けて入札で不落が続きまして、計画を進められない状況というのが進んでまいりました。ただ、命と暮らしを守るための放送機能が維持できなくなるということはあってはならないことでありまして、緊急時の取材・伝送拠点を別途整備するなど、必要な措置をとっているところであります。
さらに、放送をめぐるIP化、クラウド化などの技術革新が今大きく進展をしております。こうした最新技術を活用した省スペース、低コストの新たな地域放送会館の見通しが今立ってきたことから、今後の会館整
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| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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是非とも地域に寄り添った、地方に寄り添った予算計上も今後よろしくお願いをいたします。
続きまして、野球の話題に移らせていただきます。スポーツイベントでございます。
ワールド・ベースボール・クラシック、WBC、地上波で視聴できなかったということで、大きな議論が起こりました。私も、悲しい思いをした一人でございます。
衆議院の総務委員会でも多くの委員からの質疑があり、また、当総務委員会でも、まさにNHKのことを思い過ぎて夢にまでNHKが出てくるという齊藤委員が、熱くそのことについて議論をされました。私もこの質疑に立つ夢を見ましたので、齊藤委員の気持ちが少しだけ分かります。
この件に関しては、やはり放映権が高騰していく中でどのように考えていくのかというのは、本当に議論の俎上にこれから上がっていくんだと思います。
ユニバーサルアクセス権につきまして、会長も、今後そういった議論の俎
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| 井上樹彦 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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お答え申し上げます。
御指摘のように、大型スポーツイベントの放送権料は世界的に高騰する傾向にあります。一般的な話になりますけれども、放送権料の高騰によって国民的関心の高いスポーツイベントを視聴する機会が限られてくるというふうなことになったとしましたら、競技の普及という面からも好ましくないと感じております。
NHKとしては、こうした国民的なスポーツイベントを誰もが堪能できる機会を設けることは、公共放送、公共メディアとして果たすべき重要な役割の一つだというふうに考えております。一方で、受信料で運営されるNHKといたしましては、放送権料を無制限に支払うこともできません。多様で質の高いコンテンツを合理的なコストで視聴者の皆様にお届けできるように、放送権をめぐる情報を収集、分析して、NHKとして放送すべきスポーツコンテンツを取捨選択していきたいというふうに考えております。
先ほどのユニバ
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| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
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ありがとうございます。
今の会長の御意見を受けまして、林総務大臣にもお伺いをしたいんですけれども、衆議院の方でもユニバーサルアクセス制度のことのお話があって、大臣としては、総務省の有識者会議の中で放送の将来像については話されるので、そこで検討されることだろうというお答えございましたけれども、今NHK会長の御意見を受けて、率直な今の大臣の思いを一言いただければと思います。
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