総務委員会
総務委員会の発言18950件(2023-01-26〜2026-05-26)。登壇議員667人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
火災 (97)
必要 (73)
検討 (61)
事業 (59)
対応 (59)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :総務大臣
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
このスポーツ放映権でございますが、権利保有者と放送事業者のビジネス上の契約交渉、これによって取得されるものでございまして、個別スポーツ番組の放送については放送事業者が判断するものと考えております。
一方、今、藤井委員が提起されましたこの仕組み、EUの一部加盟国やイギリス等で、オリンピックやサッカーのワールドカップ等特定のスポーツイベントについて、有料放送事業者による生放送の独占を制限する制度が設けられているということでございますが、そうした制度が導入されている各国においてもスポーツ放映権の高騰は生じていると、こういうことでありまして、この制度の効果、これはよく見極めなきゃならぬなと思っております。
また、我が国において仮にこうした制度を導入するということになりますと、課題としては、放送番組の編集の自由を基本とする放送の枠組みとの整合性、それからスポーツ団体のビジネスの制約等の慎重、
全文表示
|
||||
| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
大変丁寧な御答弁をいただき、ありがとうございました。是非、スポーツの力、公共放送の中で重視していただくようお願いをいたします。
最後に、コンテンツの力についてお伺いをいたします。
先週末に、連続テレビ小説「ばけばけ」が多くの皆様に感動を残しフィナーレを迎えました。このことについては、同郷の出川委員がNHK決算でも質問をいたしましたけれども、私からもしつこく言及をさせていただきたいと思います。
大変な経済効果がありまして、地元の銀行が推計したところによると、一年間で八十億円の経済効果があり、観光入り込み客数は百四十一万人ということで、やはり人の心を大きく揺り動かし、地域の実情さえ大きく変えてしまう、大きなコンテンツの力があるんだなというところを思ったところでございます。
このコンテンツの力というものは、やはり公共放送としてNHKが長きにわたり育んできたものであると確信をいたし
全文表示
|
||||
| 井上樹彦 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
「ばけばけ」は先週で終了いたしまして、今週から「風、薫る」という新しい朝のドラマが始まりました。おかげさまで、大変地元の方を中心に好評をいただきまして、私が就任以来言っております、コンテンツの力こそがNHKの源泉であり、また根幹である受信料制度を支えるものだというふうに言っておりましたけれども、まさにその一つの象徴ではないかというふうに考えております。
これからも、例えば朝ドラとか大河ドラマだけじゃなくて、地域の課題などを深掘りした番組だとか、そういった形で、日本全体の活性化のためにもNHKの番組を、是非いいコンテンツを作っていきたいというふうに考えております。
|
||||
| 藤井一博 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
大変強い意気込みをいただきました。
やはりこのコンテンツの力というのは、民間でもない、国営放送でもできない、公共放送だからこそできているものだと思います。そして、それは本当に長年掛けて、NHKの皆様方が地域全体に良質な情報を届けたいという思いから今ある、まさに日本が誇るコンテンツの力であると思っております。会長としては、その力を磨き上げるというところで強い意気込みをいただきましたので、是非ともその方向性でお力を尽くしていただきますようお願い申し上げまして、私の質問終わります。
ありがとうございました。
─────────────
|
||||
| 吉川沙織 |
所属政党:立憲民主・無所属
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
この際、委員の異動について御報告いたします。
本日、馬場成志君が委員を辞任され、その補欠として見坂茂範君が選任されました。
─────────────
|
||||
| いんどう周作 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
自由民主党のいんどう周作でございます。
井上会長、この度は会長就任おめでとうございます。NHK始め放送業界、本当にネット配信との関係で厳しい状況にあると思いますが、その中での御就任であります。藤井委員からもありましたとおり、十八年ぶりですかね、生え抜きの会長ということで、現場もよく御存じの会長が、これから国民にとって本当にふさわしい公共放送を実現していっていただきたいと思っております。
今、放送業界、大変厳しい状況にあると申し上げましたけれども、今ほど放送とネット配信の関係を整理し直さなきゃいけない時期が来ていると思っております。これも、NHKだけでなく民間の放送事業者も含めて、これからの放送というものをどういう役割を担わせるのか、その役割を担わせるためにどういう放送の制度が必要なのかといったことを議論して、結論を出していかなきゃいけない時期に来ていると思います。
このネット配
全文表示
|
||||
| 井上樹彦 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
お答えいたします。
社会から期待される放送の役割は、放送法にありますように、放送が最大限に普及され、その効用をもたらし、その結果、健全な民主主義の発達に資するということだと考えております。
委員御指摘のように、昨年の十月から番組の配信などが必須業務となりました。これは、NHKが、ラジオ、テレビの放送に加えまして、人々の情報取得の主要な経路となりましたインターネットにおいても公共メディアとしての責務を果たすことになったという大きな転換点だというふうに受け止めております。
こうしたメディア環境や視聴スタイルが急速に変化する中におきましても、正確な情報、豊かな番組、コンテンツを届けるという使命は今後も変わらない、むしろ、時代状況が変化して情報の信頼性が揺らぐ中で、むしろかつてなく重要になっているというふうに認識しております。
私は、NHKは、放送や配信を通じて人々の役に立ち、励ま
全文表示
|
||||
| いんどう周作 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
ありがとうございます。
おっしゃるように、情報の信頼性の確保、これが放送にこれから大きく期待される役割の一つじゃないかと思います。特に、ネット上の偽・誤情報対策というのが喫緊の課題になっている中で、放送が果たしていく役割というのはこれからも必要なんじゃないかと思っておりますけれども、是非、これからの将来の放送像について、引き続き議論を一緒に行っていただければと思っております。
この情報の信頼性の確保ということについては、最新技術の活用ということも大きな課題になってきているかと思います。特に、AI関連については、我が国の経済安保の確保という観点からも大変重要なテーマでありますけれども、令和八年度のNHK予算に対する総務大臣意見の中でも、安全、安心で信頼できるAIの開発等のため、協会が保有する放送番組等のコンテンツデータの提供について、モデルケースとなる事例を創出することというふうに記
全文表示
|
||||
| 小池英夫 |
役職 :日本放送協会専務理事
役割 :参考人
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
お答えいたします。
NHKでは、AI原則というものをまとめまして、AIの利活用の強化を図っているところでございます。
国産AIの開発に関連して申し上げますと、NHKがAIの世界でしっかりと公共的な役割を果たしていくことは重要だと考えております。そのためには、NHKが保有するアーカイブスデータを外部AIなどへ安全に提供するために必要な技術やノウハウ、あるいは内部的な判断基準をどうするかなど、様々な知見をあらかじめ得ておくことが重要だと認識しております。これについては、これまで放送行政に関わってこられた議員の皆さんを始め、関係者の方々から様々な意見をいただいてきた経緯があります。
取組を進める中で、良質な日本語データについて長年研究開発を続けてきた総務省所管の国立研究開発法人のNICT、情報通信研究機構とNHKとの間で、共同研究を実施することで合意しました。NHKとして、必要な知見
全文表示
|
||||
| いんどう周作 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2026-03-31 | 総務委員会 |
|
ありがとうございます。
是非、総務省のNICTと協調して取組を深化させていっていただければと思います。
次に、ネット配信との関係で、私もちょっとWBCの関係、先ほどと重複する部分もあるかと思いますけれども、取り上げたいと思います。
やっぱり、視聴者にとって公共放送の重要性を訴えていく上で、こういった国民的イベントの放送も大変重要なポイントだと私も思っております。WBC、日本は残念な結果になりましたけれども、やっぱり放送においても地上波で放送ができなかった、ネットフリックスが独占配信権を確保してしまったといったことについては何らかの対策を講じなきゃいけないと思っておりますけれども、WBCに限らず、国民的関心の高いスポーツイベントについての公共放送としての取組について会長にお伺いをさせていただきます。
|
||||