議院運営委員会
議院運営委員会の発言5653件(2023-01-19〜2026-02-25)。登壇議員190人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
理事 (57)
事務 (50)
経費 (47)
要求 (47)
令和 (44)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 挽文子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○参考人(挽文子君) 御質問いただき、ありがとうございます。
大学教授の職を辞して検査官となる理由について、私は、一橋商学部の専任講師から赴任すること、この三月末をもってちょうど二十五年になります。その前に一橋大学の商学部助手と前任校和光大学での研究教育歴を加えると三十年という節目を迎えます。
また、恩師が国会の同意を得て公職に就いたのは五十八歳の春でした。もしもこの同意をいただけましたら、私は五十九歳の九月ということで、恩師の一年後になる、一年半後になるんですけれども、そういうことで、私も管理会計研究者として社会に貢献する場を、新たな場をということでチャレンジ精神を発揮して新しい職務に就くことがよいのではないかというふうに考えました。
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○清水貴之君 続いて、政策立案過程における会計検査院の関与についてお伺いをしたいというふうに思います。
我々日本維新の会は、政策集、マニフェストの中で、政策立案過程におけるEBPMの実施を徹底し、行政活動のPDCAサイクルを確立するとともに、会計検査院など行政機関外部からの評価と関与をより充実させると、やっぱり内部だけではなくて外の目をしっかりと入れた上で進めていくべきだということを訴えております。
このような政策立案過程における会計検査院の評価、関与、これについて、内閣に対して独立した地位を持っている会計検査院でありますので、どこまで関与するのか難しいところもあるのかもしれませんが、この関与についてどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
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| 挽文子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○参考人(挽文子君) 政策立案過程における会計検査院の関与について御質問いただきました。ありがとうございます。
議員から、政策立案過程における、まあPDCAサイクルにどのような関与を会計検査院がするのかということに関して、政策そのものを取り上げて評価するものではないと聞いておりますが、政策の執行過程あるいは執行結果に問題がある場合にはその原因の究明を徹底して行い、その結果、政策上の問題が認められるとするならばこれを取り上げてきたというのが、きたというふうに承知しております。
また、会計検査院では、検査において不適切、不合理等とした会計経理の是正やその再発防止が確実に図られるなど、検査の結果が予算の編成、執行や事業運営等に的確に反映され実効あるものとなるように、その後の是正措置などを継続的にフォローアップしているものと承知しております。
仮に今回任命について同意をいただけた場合に
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○清水貴之君 ありがとうございます。
続いて、行政事業レビューの見直しについてお伺いをしたいと思います。
政府は、行政の無駄を省くことを目的としまして、およそ五千ある全ての事業を各省庁で点検をし、それを執行状況や成果などレビューシートにまとめて公開をしています。このレビューシート、私も時々見るんですが、なかなか前ほど、以前ほど注目をされなくなりつつあるといいますか、以前、民主党政権のときなどはこのレビューシートが取り上げられて、行政の無駄などの追及が大分されていたというふうに認識をしているんですが、最近はなかなか、このレビューシート自体が取り上げられることも以前ほどはなくなってきているのかなと、私の感じなんですが、思っております。
加えて、このレビューシートを作るという作業、この負担というのも職員の皆さんには大分大きくなっているというふうにも聞いています。こういったこともありま
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| 挽文子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○参考人(挽文子君) 行政事業レビューについては、現在、EBPMの手法を取り入れて、より効果的な政策の立案に生かせるように抜本的に見直すことが議論されていると承知しております。その中でデジタル化対応もされるということも承知しております。
行政事業レビューでは、各府省自らが概算要求前の段階において、原則全ての事業について、先生おっしゃるように、外部の視点も活用しながら事業の内容や効果の点検を行う取組であると認識しております。
会計検査と政府部内で行われる行政事業レビューとでは、その立場や目的は異なっているところでございますが、国などの事業が効率的なものとなっているかをチェックするものであるなどの点で類似している面もございます。会計検査院では、行政事業レビューについて会計検査を行うに当たっての参考としていると承知しています。
見直しによって行政事業レビューが充実したものになることは
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○清水貴之君 今、衆議院で予算委員会が開かれておりまして、今国会、大変大きなテーマとなっているのが防衛費の増額と、この財源をどうするかという話かなというふうに思います。
政府は様々なところからの財源をということなんですが、その中に決算剰余金の活用ということも言っておりますので、ますます会計検査院のその決算を見る目というのが非常に重要になってくるんじゃないかなというふうにも思います。
加えて、我々維新の会は、先日、立憲民主党の作業チームと東京都内の使われていない国家公務員住宅視察いたしまして、国有資産の売却とか活用、こういったことも積極的にするべきではないかなというふうに思っておりまして、増税をせずに我々としてはなるべく財源をつくり出せないかということで、決算を見るそのフローの目も大事だと思いますが、こういった資産の活用、売却などの有効活用なども、このストックのこれをどう見直していく
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| 挽文子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○参考人(挽文子君) 増税ありきの防衛費増額において会計検査院がどのように考えているかということですけれども、政府においては、防衛費のGDP比二%以上の増額の議論がなされていると承知しております。財源をどのように確保するのかという点については、財政政策に関する事項であり、見解を述べることは差し控えたいと思います。
防衛費は会計検査の重要な分野であり、これまでも多角的な観点から検査が実施され、装備品の調達については、例えば、平成三十年に国会からの検査要請を受けて、有償援助による防衛装備品等の調達の状況についてが報告されていると承知しております。
仮に今回任命について同意をいただけた場合は、これまでの検査で明らかとなった状況をよく確認し、また、ストックについても他の二人の検査官とともに指揮監督してまいりたいと思っております。
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| 清水貴之 |
所属政党:日本維新の会
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○清水貴之君 時間になりましたので、終わります。ありがとうございました。
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| 田村まみ |
所属政党:国民民主党・新緑風会
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○田村まみ君 国民民主党・新緑風会の田村まみでございます。本日はよろしくお願いいたします。
さて、検査官の同意人事に当たり、挽参考人に私からも幾つか質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
先ほど来、検査官三名で構成される中での挽参考人の果たすべき役割だったりとか意気込みだったりとか、いろいろと御質問があったんですけれども、私も、是非この観点で一つ、もう少し踏み込んだ質問をさせていただきたいと思います。
会計検査院の事務総局出身の岡村氏と経済学者の田中氏で構成されているということで、先ほど来も挽参考人の方から御説明いただきましたけれども、特に、御専門の管理会計・原価計算、その部分のこれまでの研究を生かすというところまではお話があったというふうに思うんですけれども、私も少し調べてみますと、この特に原価計算についてというのが、やはりこの管理会計の中でもどうしても
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| 挽文子 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-02-21 | 議院運営委員会 |
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○参考人(挽文子君) 御質問いただき、ありがとうございます。
原価計算が会計検査院の中でどのように役立つかという御質問について、私は一橋大学で、先ほど申し上げた恩師が辞職されてからずっと原価計算の授業を担当してきました。原価計算といいますと、元々歴史的には製造業で始まったんですけれども、グローバルに見てみますと、サービス業、それから行政組織、特にここ十年ぐらい、私、病院の原価計算にも携わっております。
どのように役立つかということを具体的にお話をさせていただきますと、事業分野が多岐にわたる国の会計検査において、検査の実施方法が事業の目的を達成するために適切なものとなっているのかと。
非付加価値活動、付加価値という考え方は、ポーターが言い出して、その後グローバルに広がっていった考え方なんですけれども、行政サービスを受ける側の視点から見て価値があるのかどうかということを活動ごとに、
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