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財政金融委員会

財政金融委員会の発言9883件(2023-03-07〜2026-06-16)。登壇議員382人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 金融 (52) 事業 (50) 必要 (50) 相続 (47) 予算 (45)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
舞立昇治
役職  :財務副大臣
参議院 2026-05-26 財政金融委員会
先生御案内のように、iDeCoを一時金として受け取る場合には、所得税法上、退職手当等とみなされて退職所得課税の対象となるところでございますが、これらの退職所得含めまして、退職金につきましては他の所得に比べてかなり税負担を軽減しておりますが、複数の退職金を受給する場合には、課税の公平性の観点から、勤続期間の重複について調整した上で退職所得控除額を計算することとしております。  先生御指摘のように、iDeCoについて他の退職金と別枠の新たな控除を創設することにつきましては、既に拠出段階におきましても掛金の全額を所得控除するという手厚い税制措置を講じている中で、iDeCoによる一時金を受給する段階において更に大きな税負担の軽減を認めることとなりまして、課税の公平性の観点から課題があるものと考えておりますので、慎重に検討すべきものと考えております。
原田秀一 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
ありがとうございます。  続きまして、第四の障壁です。私がXで行ったアンケートで最も多かったものです。  厚生労働省に伺います。  現役世代がiDeCoを敬遠する最大の理由は、六十歳まで引き出せないというロックアップへの不安です。会社員は、既に厚生年金保険料として月収の約九%を強制的に拠出しています。その上で、さらに六十歳まで引き出せない制度に追加拠出することへの心理的抵抗は、税メリットがあっても相当大きいものになっています。老後資産形成専用という制度の趣旨は理解しますが、この障壁を放置する限り、普及には構造的な限界があります。  私の提案は、客観的に証明可能な一定の事由に限定した条件付の中途引き出し制度の導入です。例えば、長期離職、休職、被災、住宅購入費、十二か月以内の高等教育費の四つに限定します。その際の課税については、退職所得控除を適用せず、一時所得として課税する方法も提案し
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神谷政幸 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
お答えします。  iDeCoは、拠出や引き出しが自由な貯蓄とは異なり、公的年金の上乗せ部分として老後に向けた資産形成のための自主的な取組を支援することを目的としていることから、原則として六十歳到達前の中途引き出しは認められていないことは委員も御案内のことかと思います。  その上で、iDeCoを含む確定拠出年金制度における中途引き出しの在り方については、一昨年の社会保障審議会企業年金・個人年金部会において御議論をいただき、中途引き出しの要件を緩和し対象範囲を広げるべきという意見があった一方で、現在iDeCoに認められている税制上の優遇等を踏まえると安易に中途引き出しの要件を緩和すべきではないとの御意見もあったところであります。  iDeCoは、老後の多様なニーズに対応する制度であり、より多くの方に活用いただくことが重要です。厚生労働省としては、今後ともiDeCoの周知、広報に取り組むと
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原田秀一 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
ありがとうございます。  最後に、金融担当大臣に伺います。  iDeCo制度発足から四半世紀が経過しています。一方で、現役世代が加入をためらう根本的な障壁は依然として残っています。加入者三百九十三万人という現状は、制度の理念と設計の乖離を示していると思います。四半世紀を経た今こそ、抜本的な制度改革を取り込むときだと考えています。  金融大臣としてのiDeCoの更なる改善策の要否について、御見解をお聞かせください。
片山さつき 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
iDeCoにつきましては、所管の厚生労働省におきまして、加入者の利便性向上や普及促進に向けた方策を鋭意御検討されているものと承知しております。金融庁におきましても、私が分科会長を務める新戦略策定のための資産運用立国推進分科会における検討を踏まえた新たな金融戦略の骨子案の中で、加入者目線に立ったiDeCo制度の改善、広報の充実というのを盛り込んでおりまして、政府全体としても、iDeCoの普及促進に向けた検討は進めております。  金融庁といたしましても、家計の安定的な資産形成の推進に当たっては、お一人お一人のライフプランに沿いましてNISAやiDeCoが効果的に活用されることが重要であると考えておりまして、iDeCoの更なる普及促進に向けて、今厚生労働省からもるるお話がございましたが、先生の御指摘も踏まえて様々取組を進めてまいりたいと考えております。
原田秀一 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
ありがとうございます。  自助努力が報われる制度への改正を強く求めまして、質問を終わります。ありがとうございました。
杉久武
所属政党:公明党
参議院 2026-05-26 財政金融委員会
公明党の杉久武でございます。  通告に従いまして順次質問をしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、補正予算について確認をしたいと思います。  時系列に沿って申し上げますと、先週、現下の物価高に対応するための補正予算の編成について、片山大臣に対して検討を指示したとの高市総理の発言がございました。申し上げるまでもなく、イラン情勢に伴う原油高は国民生活を直撃しておりますが、特に中小企業では、原材料費や燃料費の高騰によるコスト増が顕著であり、食材や包材の値上げ、値上がりを価格転嫁できず、売上げが減ったといった切実な声が寄せられ、事業経営を左右しかねない深刻な問題となっております。  こうした物価高対策については、立憲、公明の両党が提出した二六年度予算の修正案が参議院予算委員会で否決されて以降、私どもは、直ちに補正予算を編成し、国民の命と暮らしを守るために迅速に
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片山さつき 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
補正予算につきましては、昨日の総理の会見において、中東情勢は依然として不透明であり、電気・ガス料金支援、これに限らず、必要な施策を臨機応変に講じていくと、このため、リスクの最小化の観点から、資金面で万全の備えを取るべく、補正予算を編成し、来週にも国会に提出するという御発言があったところでございます。  あわせて、昨日の会見で総理からは、補正予算の規模については三兆円強となる見込みであり、その内容としては、令和七年度補正予算で二兆円を措置した重点支援地方交付金について、電気・ガス料金の支援の対象とはならない特別高圧電力、いわゆる特別高圧、それからLPガスの利用者への支援など、また地域の実情に応じた支援を強化できるよう追加措置をするということと、また、今日、電気・ガス料金支援のために、使用を一般予備費から決定いたしました。この一般予備費の今日決定してしまったものの残高を元々の一兆円に復元する
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杉久武
所属政党:公明党
参議院 2026-05-26 財政金融委員会
今御答弁いただきました電気・ガス料金等については我々の提言も取り入れていただいたと思いますが、一方で、低所得、子育て世帯向けの現金給付でありましたり雇用調整助成金の要件緩和、拡充でありましたり、原油高騰の影響を受ける事業者への金融支援、こういったことも提言をさせていただいておりますけれども、その辺りがどういう形で反映されているのか、まだよく分からないところもございます。この中身につきましては予算審議でしっかりと質疑させていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。  次に、クロード・ミュトスについて確認をしたいと思いますが、先週、片山大臣にはフランスで開催されましたG7財務大臣・中央銀行総裁会議に出席をされておりますけれども、今般の会合における議題の一つに、先端人工知能を悪用したサイバー攻撃への対応についても議論されたと伺っております。会議では、最先端のAIモデルに
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片山さつき 参議院 2026-05-26 財政金融委員会
パリで行われましたG7蔵相・中央銀行総裁会議におきまして、先端AI、フロンティアAIとも言われておりますが、これにつきまして議論がございまして、各国間の情報共有を強化するというようなことで文書が合意されて発表されておりますが、それ以前に、私と米国のベッセント長官も、ベッセント長官、来日をされておりますので、その間も何回か日米蔵相会談等も行っておりまして、一連の会談で話をしておりまして、日本の金融業界に対してはアクセスを付与する旨を直接伺っております。  AI技術が急速に進展する中、サイバー攻撃の速さ、規模が劇的に加速、拡大するなど、サイバーセキュリティーをめぐる脅威が急速に高まっているというふうにこの一連の議論を通じて認識をしております。  こうした中、金融庁は、AI脅威に対する金融分野のサイバーセキュリティ対策強化に関する官民連携会議の作業部会をつくりまして、既に作業会議をつくりまし
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