農林水産委員会
農林水産委員会の発言19234件(2023-03-07〜2026-06-02)。登壇議員475人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(神谷崇君) プレジャーボートで採捕して、それを仮に市場に流したというような場合におきましては、広域漁業調整委員会の指示の違反となりますので、これが反復継続いたしますと処罰の対象となります。そういった仕組みとしてはカバーできているものもありますけれども、これから、大間の事案もありますので、そういったものも含めまして、再発防止のための検討を今やっておるところでございます。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 恐らく、分からない部分がたくさんあるんだと思います。先ほどのクロマグロの隠れた漁獲の問題と併せて、しっかりとこういった問題が起きないように対応していただきたいということ、重ねてお願い申し上げたいと思います。
それでは次に、捕鯨についてお伺いしたいと思います。
我が国が商業捕鯨を再開してから今年で五年目になります。そこで、商業捕鯨の現状に関して、国の考え方を確認させていただきたいと思います。
母船式捕鯨業及び沿岸の基地式捕鯨業は、一日も早い自立化を目指して事業コストの削減等に懸命に取り組んでいるところであります。しかし、母船式捕鯨業においては、調査捕鯨のときよりも捕獲枠が減少していまして、また操業海域も縮小しています。鯨が多く回遊していることが分かっているのに捕りに行けない状況に、現場は非常に苦悩しているということであります。
現在、水産庁では、捕獲枠と捕獲対象
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(神谷崇君) お答えいたします。
鯨類は重要な食料資源でございまして、他の海洋生物資源と同様に、科学的根拠に基づき持続的に利用すべきであるとともに、我が国において鯨類に係る伝統的な食文化その他の文化及び食習慣を継承することが重要であると認識しております。
その認識の上で、商業捕鯨が再開されて五年目に入りますが、捕獲された鯨肉は市場でも好意的に受け止められているなど前向きな材料は見られる一方で、基地式捕鯨におきましては、ミンククジラの来遊の早期化により捕獲枠を消化できず、母船式捕鯨につきましては、捕獲枠は全て消化できているものの販売が伸び悩むなど、現段階では依然として厳しい経営状況にあると認識しております。
政府としては、引き続き、適切な捕獲枠の設定に向け資源調査を進めるとともに、効率的な操業形態の確立や鯨肉の販売促進など、捕鯨業の円滑な実施のために必要な取組に対する
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 操業海域の拡大についてはどのようにお考えでしょうか。
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(神谷崇君) 操業海域の拡大の御指摘がございましたが、我が国では、国際捕鯨取締条約、IWCからの脱退に際しまして商業捕鯨の在り方についても様々な観点から検討を行い、その結果といたしまして、我が国が行う商業捕鯨は我が国の領海及び排他的経済水域に限定するとの判断に至り、それは平成三十年十二月の官房長官談話において公表されておるところでございます。
したがいまして、まずは我が国の水域の中で商業捕鯨が軌道に乗るよう、政府といたしましては、引き続き、適切な捕獲枠の設定に向け資源調査を進めるとともに、効率的な操業形態の確立や鯨肉の販売促進など、捕鯨業の円滑な実施のための必要な取組に対する支援を行ってまいります。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 それから、太地町ではドローンによるイルカ漁への操業妨害や捕鯨基地のある地域への脅迫文の送付などの嫌がらせがあるというふうに聞いています。それから、大手のスーパーなどが反捕鯨団体からの嫌がらせを警戒して、鯨製品の取扱いを控えているとも聞いております。先ほど販売促進と言いましたけれども、ここにも大きく掛かってくると思うんですね。
政府としては、流通段階の圧力を乗り越えて、捕鯨の正当性を更に積極的に発信していただきたいと思いますし、また、鯨肉を生で食べられるようになって、そのおいしさが再認識されているというふうに私は思います。しかし、スーパーなどで手軽に購入できない状況は変わっておりません。
このことについて、二〇一九年四月九日のこの委員会でも質問させていただき、当時の長谷水産庁長官からは大変積極的な御答弁をいただきましたけれども、その後、政府としては、じゃ、具体的に理解増
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(神谷崇君) お答えいたします。
委員御指摘の理解増進への国の取組でございますが、我が国の捕鯨に対する理解を広めるために、イベント、SNSなどを通じた情報発信、学校への出張授業、学校給食への鯨肉の提供などの関係団体の取組を支援しているところでございます。消費者や地方自治体からこうした取組への支持が得られるなど、一定の効果はあったと考えております。
他方、依然として捕鯨に関する抗議活動や鯨肉の取扱いを避ける大手量販店が存在することは承知しており、引き続き、我が国の捕鯨業に係る国内外の理解促進のために取り組んでいきたいと考えております。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 是非、消費者が手軽に、食べたいと思ったら購入できる、そういう環境をつくっていただかないとなかなか広がっていかないと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
また、捕鯨をめぐる国際環境の改善を図るためには、捕鯨国であるアイスランドやノルウェー、こういったところと協力体制を強化することが重要だと思います。特に、鯨肉輸出国であるアイスランドとノルウェーからの鯨肉輸入を安定的に継続することは、我が国の捕鯨産業の発展と鯨肉需要の回復のためにも大変重要だというふうに思います。
両国の良好な貿易関係を維持するために、政府による安定的かつ継続的な支援が必要だというふうに考えますが、この点に関してはいかがでしょうか。
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| 神谷崇 |
役職 :水産庁長官
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○政府参考人(神谷崇君) お答えいたします。
鯨類の持続的な利用に対する国際社会の支持を拡大していくために、ノルウェーやアイスランドなどの立場を共有するいわゆる持続的利用支持国との連携を図っていくことは重要であると認識しております。これらの持続的利用支持国とはこれまでも様々な機会に意見交換や協力強化を行ってきており、引き続き、安定的な協力などのための連携を進めていく所存でございます。
なお、鯨肉輸入に係る国内における需要回復の有効性について言及することは難しいものの、関係省庁と連携しつつ、円滑な鯨肉貿易に向けた協議を実施しておるところでございます。
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| 徳永エリ |
所属政党:立憲民主・社民
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参議院 | 2023-04-18 | 農林水産委員会 |
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○徳永エリ君 この良好な貿易関係を維持するということは、まあ外交的な部分はありますけれども、金銭的な支援という部分も一部必要なところもあるんだというふうに思います。関係者の方々の御意見も聞きながら、できることはしっかりやっていただきながら、これ国策ですから、商業捕鯨、しっかりやっていただきたいというふうにお願い申し上げたいと思います。
また、昨年十月、四年ぶりにIWCの第六十八回の総会が開かれまして、日本はオブザーバーとして参加をいたしました。
二〇一八年にブラジルのフロリアノポリスで行われた第六十七回総会には、私も野党から捕鯨議連の事務局長としてただ一人参加をさせていただきました。捕鯨推進国と反捕鯨国がお互いの立場を主張し合っているだけで、建設的な議論もなくて、正直言って驚いたことを思い出します。
昨年のIWCも、食料安全保障の必要性に配慮した提案に反捕鯨国が猛反発し、一頭も
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