農林水産委員会
農林水産委員会の発言20599件(2023-03-07〜2026-07-24)。登壇議員500人。関連発言を時系列で確認できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 小林信一 |
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(小林信一君) ありがとうございます。
畜安法の目的として需給安定ということはあると思うんですけれども、不足払い法からいわゆる再生産を保障するようなというようなこともあったと思うんですね。だから、生産を確保できる、つまりは生産者が安心して後継者も持てるような、そういうような経営環境をつくるというのが国の役割だというふうに思います。それがあって初めて需給安定というのがあるんじゃないかというふうに思うんですね。
それは、ですから、私、一言一句覚えてはいないんですけど、目的の中で、それだけじゃなくて、たしか再生産ということもあるのかなというふうに私は思っているんですけれども、ですから、長期的な形での、私が申し上げたような所得補償をするようなものが必要であろうと。
その中で、輸入をどう考えるか。先ほど十三万七千トンの輸入義務のお話があったんですけれども、日本は非常に真面目で、何
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| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○紙智子君 ありがとうございました。
じゃ、ちょっと時間も迫ってきたので、齊藤参考人にお聞きします。
先ほどのこの資料での説明の中でありましたけれども、齊藤参考人の主張の中でも、今までやってこられた中でも、畜産、酪農の販売事業を担当されたり、酪農の理解醸成、牛乳や乳製品の消費拡大の取組もやってこられたと思うし、それから脱脂粉乳の在庫対策とか出口対策なんかも取り組んでこられたと思うんですよね。
それで、このさっきの資料の中で、こちらを調整弁に使ってほしいといって輸入乳製品のところを言われていて、実は私も全く同感で、この前質問したときには、国内の生産者を調整弁に使っちゃ駄目だということで、むしろこっちを調整弁に使うべきだという話をしたんですけど、そうすると、例えば、さっきもチーズの話あって、チーズの消費というのはすごく高いと。私もチーズ大好きなのでいろんな種類のチーズを買っている方
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| 齊藤良樹 |
役職 :全国農業協同組合連合会常務理事
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(齊藤良樹君) この輸入されているものの中で、かなりチーズが大宗であるということなんですね。
その中でも、やはり問題は、特にナチュラルチーズの場合の品質ですね。やはり技術的な問題と、それからコストの問題。例えばそれに日本産を使った場合に、どれぐらいお金を使わなきゃいけないのか、同じ、同等のものができるのか、そういうところをこれからしっかりやはり追求していく中で、ここの部分をしっかりと置き換えていくことが大事かなというふうに思っています。
実は、私どものことで恐縮なんですけど、昨年の六月に、協同乳業という会社をグループ会社化しました。
この目的は、先ほどの説明の中にもあるとおり、いわゆる乳価、農家にとって一番手取りの高いのは牛乳等の飲用向けなんですね。その飲用向けの市場四百万トンをしっかりと守り、しっかり拡大していくことが酪農家の所得向上につながるということで、そこを核に
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| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○紙智子君 ありがとうございました。
ちょっと時間になってしまって、済みません、新村さんにも用意していたんですけど、時間なくなって申し訳ありません。
終わります。
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| 須藤元気 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○須藤元気君 こんにちは。無所属の須藤元気です。
今日は、貴重なお時間をありがとうございます。
まずは、金谷参考人にお伺いします。
いやあ、ちょっと先ほどの涙にぐっときてしまいました。もうその涙を無駄にしないように、ちょっと気合を入れて頑張りたいと思います。
正直、私、今までプロテインパウダーを水で割っていて飲んでいたんですが、もうこれからちゃんと牛乳で割ろうというふうに思いました。
この参考人のお話、この文章を読んで、酪農家が抱く危機感を強く受け止めました。個人の努力ではいかんともし難い状況にあること、その中で何かできないかと行動に移してきた決意に敬意を表します。
私が特に金谷参考人の文章で響いたことは、牛はモノではないと書き込まれていることです。この参考人の思いを改めてお聞かせください。
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| 金谷雅史 |
役職 :酪農家
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(金谷雅史君) ありがとうございます。
牛はモノではない、これについての思いをというお尋ねでございます。
それ多分、ノートですよね、私が書いた。その牛はモノではないの直後に書いている文面を読みますと、厳密に法的に言うと牛は物ですと書いたのがその直後にあると思います。ですけれども、実際は、私らは物として飼っていないと、家族同然に飼っているというところで、牛はモノではないとお伝えしております。
ですけれども、間違ってはいけないのは、家族同然ということで、家族ではないというところですね。ですから、ある程度、しっかり愛を持って接するんですが、最後は食卓に並んでもらうという、その家畜の運命というのを必ず全うさせてやるというのが非常に大事かなというふうに思っております。ただ、その上で、家族同然に飼うと、愛を持って接するというのを大切にしたいと思っています。
ありがとうございます
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| 須藤元気 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○須藤元気君 ありがとうございます。
その愛を持って接する、本当に大事だと思っております。
次に、新村参考人にアニマルウエルフェアについて幾つかお伺いしたいと思います。
EUでは、補助制度が確立されており、アニマルウエルフェアに対応した飼い方をするための導入コストや減収が補填されるとのことであります。このような制度は、EUの消費者がアニマルウエルフェアの改善を求めているためだと理解しております。
私は、これまで、沖縄県の比屋根牧場、山梨県のぶぅふぅうぅ農園、そしてアメリカのバージニア州にあるポリフェース・ファームというアニマルウエルフェアに取り組んでいる農場に視察に行ったことがあります。視察したポリフェース・ファームは、とにかく規模が大きかった印象があり、アニマルウエルフェアや有機畜産に対する意識の高さを感じました。
そこでお伺いしますが、日本のアニマルウエルフェアにつ
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| 新村毅 |
役職 :東京農工大学大学院農学研究院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(新村毅君) ありがとうございます。
そうですね、日本の特徴としては、やはり精密な管理ができるというところだと思うんですね。やはり、非常に動物に対して、金谷参考人が申し上げられたとおり、鶏とか豚、牛の生産農場へ行っても、動物を憎くて飼っている人って多分一人もいないと思うんですね。やっぱり愛情を持って精密に、きめ細やかなやっぱり管理をしているところがやはりほとんどなのかなと思います。
ただ、やっぱり、一つだけ足りないのがやっぱりアニマルウエルフェア、持続可能性って何だろうというところがやはりまだまだ考えられていない。やはり、当然そうなんですけれども、結果的な経済性ですとか、それにとにかくやはり目が向きがちというか、それがまず大事というのは分かるんですけれども、やはり諸外国と比較すれば、諸外国はその結果だけではなくてやっぱり過程も大事にしている、持続可能性、それからアニマルウエ
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| 須藤元気 |
所属政党:各派に属しない議員
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○須藤元気君 ありがとうございます。
続きまして、消費者意識の喚起についてお聞きします。
アニマルウエルフェアの認知度はまだまだ低いかなと思っていたんですが、まさか消費者の九割以上が知らないとは思いませんでした。視察に行ったポリフェース・ファームは、何か自分の牛が毎日牧草地で草を食べ放題ということで、自分の飼っている牛のことをサラダバービーフという変わった名前を付けてプロモーションをしておりました。この認知度を上げるには本当に良いやり方だなと思います。
実は私、日本オリンピック委員会の強化スタッフをやっておりましたが、東京オリンピック・パラリンピックを機にアニマルウエルフェアを更に推進すべきではないかという議論が国会でも幾度となく行われてきました。その背景は、アスリートは自分が成長するためにはもうかなりシビアでして、何を食べて自分が体が変わるということを知っているからです。その
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| 新村毅 |
役職 :東京農工大学大学院農学研究院教授
役割 :参考人
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参議院 | 2023-06-01 | 農林水産委員会 |
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○参考人(新村毅君) ありがとうございます。
まず、短期的なところでやっぱり、短期的なところでは、やはり一つは、例えば、大きな動きをできる、でき得るものとしては例えば認証ですね。
例えばヨーロッパですと、やっぱり先ほど申し上げたとおり、一つ一つの卵にもう全て印字されていて、その生産物がどうやって飼われたかというのをちゃんと、スーパーマーケットでパネルでちゃんと説明して、消費者側も、こういう飼い方で幾らだから、じゃ、これを買うというのをやっぱり納得してやっていると。それはやっぱりすごいいい制度で、まず消費者意識が低い日本でそれをやると、まずアニマルウエルフェアって何だろうってところから、ああ、アニマルウエルフェアというのがあるんだなと、こういう飼い方されているんだなと、知らないところからまずそこをやっていくというには、認証というのは短期的にやはり効果がある。
あともう一つは、やは
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