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農林水産委員会

農林水産委員会の発言19956件(2023-03-07〜2026-06-23)。登壇議員492人。関連発言を時系列で確認できます。

最近のトピック: 生産 (260) 価格 (128) 需要 (107) 備蓄 (83) 改正 (76)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
チームみらいの林拓海でございます。  冒頭、私の緊張をほぐしていただいたというふうに思ってもおりまして、誠にありがとうございます。感謝申し上げます。  さて、今回、いわゆる種二法について質問をさせていただきます。  冒頭、これまでの質問でも取り上げられておりましたが、報道で、他国において、通販サイトで、愛媛四十八号、紅プリンセスとの名称の果物が売られており、この果物が、愛媛県が二十年間かけて開発して、昨年春に本格販売が始まったばかりの高級かんきつ、紅プリンセスと同じ品種である可能性があるというふうに報道された件についてお伺いしたいというふうに思います。  これは直近報道されている内容にはなるんですが、今回の種苗法の改正案というところにおいてもこれまで御答弁でもあったかと思うんですけれども、海外に流出したと見込まれるといいますか、みなされる品種が一定数あったというふうに振り返りをされ
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根本幸典
役職  :農林水産副大臣
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
お答え申し上げます。  昨年、農林水産省が、中国、韓国の種苗会社などのインターネット販売サイトを調査した結果、日本の登録品種と同じ名称、又はその品種であることを想起させる種苗が五十種程度確認されました。  その調査において、愛媛果試第四十八号、商標名、紅プリンセスと類似の名称の苗木が中国で販売されている事実を把握し、その旨は愛媛県と共有をしているところであります。
林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
ありがとうございます。  愛媛県と共有をしているということだったかと思います。  これは、この流出が事実であればといいますか、報道がなされているベースではかなり確度が高いのかなというふうに素朴な感覚としては思うわけなんですが、現状起きている事態に対してどのような措置、対応が可能で、実際にどのように対応していくのか、これをお伺いしたいと思います。
根本幸典
役職  :農林水産副大臣
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
海外に品種が流出した場合の対策といたしまして、海外での育成者権を取得をし、海外での育成者権侵害に対する監視や調査を行い、無断栽培や販売が発覚した場合には、当該国の法律に基づいて法的措置を講ずることが重要であるというふうに考えております。  農林水産省では、愛媛果試第四十八号の海外への品種登録出願を支援してきており、米国では登録済みで、中国や韓国なども出願中であります。  また、農林水産省では、海外での育成者侵害等に対し、海外での侵害状況の調査や対応を支援しており、例えば、外国において侵害状況調査の実施や、種苗の無断販売先に対して警告書を送付するなどして販売を停止させた実績もございます。  愛媛県は実態把握に努める意向と聞いており、農林水産省といたしましても、愛媛県と緊密に連携し、愛媛県による対応を支援してまいりたいというふうに考えております。
林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
ありがとうございます。  愛媛県との緊密な連携、これは極めて重要だと思います。今御答弁にあった、監視だったり、あるいは裁判も含めた対応をしていく必要があるといった旨の御答弁だったかと思うんですが、今回の主体は愛媛県なんですね。育成権の主体、今回の権利の主体は愛媛県である、つまり、何か対応していく主体は愛媛県にあるというふうな、連携といった意味ではそういった趣旨での御答弁だったかと思うんですが、愛媛県と農林水産省で連携をしていくということは具体的にどういったことが行われるのかということをお伺いいたします。
根本幸典
役職  :農林水産副大臣
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
農林水産省といたしましては、これまでも都道府県の知的財産担当と連携しているほか、海外での侵害状況の調査や、育成者権者の法的対応への支援を行っているところであります。  今回、紅プリンセスの流出の情報を提供したのも、このような協力に基づくものと考えており、引き続き、愛媛県が積極的に対応を進められるよう、連携してまいりたいというふうに思います。  また、育成者権管理機関との連携により海外ライセンスや侵害対応などの対応も進めていくことを期待しており、国としても支援していく考えであります。
林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
ありがとうございます。  現時点で既に連携しているということで、対応が進んでいくということを期待したいというふうに思います。  既に連携が進んでいるということですので、愛媛県が主体となって、御相談なんかも含めてやり取りされているんだろうというふうに拝察するわけなんですけれども、現時点で既に連携を進めていっていただいているという中で、レクでも今回の案件についてお伺いしていると、海外に流出してしまったということに愛媛県が主体となって対応していくということに対して、農林水産省として連携をしていくというような御趣旨でお話をいただきました。  先日の報道なんかも見ていると、県知事も、非常に、率直に言って悔しいというふうにおっしゃっている旨も拝見しておりまして、研究開発に関わった方々も、約二十年かかったということなんですね。  ここまでも様々な事例について各先生方が取り上げられたかと思うんです
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鈴木憲和
役職  :農林水産大臣
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
まず、今回の案件は、この紅プリンセス、この苗木の販売は県が許可した事業者に限っていて、県外に持ち出さないよう同意も求めているということ、これは報道で流れております。そうした中で今回の事案に至っているということ、もしこれが本当に同じ品種のものであるとすれば私としては大変遺憾でありますので、愛媛県と協力をして、なぜこういうことになったのか、しっかりと考えなければならないと思います。  その上で、農林水産省は、海外への品種登録の出願や、海外での調査、侵害対応の支援を行ってきております。  ただ、一方で、農研機構や都道府県などの育成者権者にとっては、海外における契約の締結、訴訟を行うのは、語学や法令の専門知識などが大きな負担というふうにお伺いをしております。  このため、育成者権者から委託などを受けて、流出や無断栽培などの監視、侵害対応に取り組んでいく、専門性のある育成者権管理機関を遅くとも
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林拓海
所属政党:チームみらい
衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
ありがとうございます。  もし事実であればということをつけ加えた上で大変遺憾であるということで、これは仮に流出したということであれば大変なことではあるわけなんですけれども、こういった、流出をさせない、そもそもさせない、そして、万が一してしまった場合はそこにしっかりと対応していくという旨での御答弁をいただいたかと思います。是非、これはほかの委員の先生方もおっしゃっていましたが、実効性のある対応を進めていくようにお願いを申し上げたいと思います。  また、育成者権管理機関が新設されるということで、ここがいかに実効的な機能を持つのかということも重要かと思いますので、その点についてもお願いを申し上げて、次の質問に移らせていただきたいと思います。  次に、新品種の開発についてお伺いをいたします。  今回、数が減っていっているという中で、新品種の育成期間の短縮が必要であるということで、参考人の方
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堺田輝也 衆議院 2026-06-16 農林水産委員会
お答えいたします。  品種育成に期間がかかる理由でございますけれども、まず、近年ニーズが高い高温耐性や多収性等の形質を有する品種につきましては、多数の遺伝子が関与するということで、親の組合せが非常に膨大になるという点がまず最初にございます。  また、目的の形質を均一化させるためには数世代の増殖を重ねる必要があるということ、さらに、品種候補について普及を想定している地域で実際に栽培をして目的とする形質が確実に表れるかを確認するためにまた複数年が必要である、こういったことから、品種開発、育成においては、今申し上げましたプロセスを経るということで、長期間を要しているということでございます。