農林水産委員会
農林水産委員会の発言16547件(2023-03-07〜2026-01-23)。登壇議員410人。関連発言を時系列で確認できます。
最近のトピック:
生産 (134)
飼料 (130)
畜産 (102)
支援 (93)
市場 (88)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 平形雄策 |
役職 :農林水産省農産局長
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○政府参考人(平形雄策君) お答えいたします。
WTOにおける小麦のカレントアクセスでありますけれども、ウルグアイ・ラウンド交渉の結果、初年度、一九九五年度なんですが、五百五十六・五万トンの枠が設定されまして、以降、一定数量が拡大しまして、二〇〇〇年度以降は五百七十四万トンの枠が設定をされております。
カレントアクセスによる輸入の実績は、二〇二二年度で四百八十万トンというふうになっております。
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○紙智子君 アクセス数量が今五百七十四万トンということなんですけれども、小麦について、近年のメガ協定、TPPの合意内容、これについて説明をしてください。
|
||||
| 平形雄策 |
役職 :農林水産省農産局長
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○政府参考人(平形雄策君) 全部がちょっと、すぐ説明できるかと思うんですけれども、小麦については、カレントアクセス四百八十万トンになっているんですが、ちょっとTPP以外も含めて実は国際協定幾つかありますので、ちょっとそれもまとめて御説明いたします。
五百七十四万トンのカレントアクセスの枠の中には飼料用の小麦というものも入っておりました。日豪のEPAが合意した際に、飼料用の麦の約五十万トン程度が国家貿易から民間貿易に変更になっています。また、CPTPP、それから日米貿易協定等に基づきまして、カレントアクセスとは別の国別枠というものが設定されております。これ、合計すると三か国で約二十五万トンございます。
こういったことが設定されておりまして、今このカレントアクセス五百七十四万トンなんですが、全部満たさないというか、いろんなところに実は分散をしているというような形になっておりまして、そん
全文表示
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○紙智子君 TPP枠でいうと、これは七年後以降もっと変わってくるわけですよね。これ、七年後ということはいつになるんでしょうか。
|
||||
| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○委員長(滝波宏文君) どなた答えられますか。
じゃ、速記止めてください。
〔速記中止〕
|
||||
| 滝波宏文 |
所属政党:自由民主党
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○委員長(滝波宏文君) 速記を起こしてください。
|
||||
| 平形雄策 |
役職 :農林水産省農産局長
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○政府参考人(平形雄策君) 七年目は二〇二四年四月一日からですから、今ここで七年目になりましたので、CPTPPの豪州、カナダは五万トンで、もうこれ以降はこの数字が増えません。また、米国についても、日米貿易協定に伴いまして十五万トンの枠がありますけれども、これも今後増えません。ここの状態で設定終了ということでございます。
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○紙智子君 今年からということで、この枠があって、それで、TPP枠以外にも日EU・EPAの枠もあると。カレントアクセスやTPP枠などのこういう枠があるのに、だから、入ってくる枠があるのに、どうして国産に切り替えられるんでしょうか。国産増産できるんでしょうか。ずっと入ってくるわけですから。それはどうですか。
|
||||
| 平形雄策 |
役職 :農林水産省農産局長
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○政府参考人(平形雄策君) カレントアクセスの場合、元々設定したときに、米のミニマムアクセスと違いまして、もうほとんど九割方が輸入する小麦があった中でのカレントアクセスの設定でしたので、当時、ほとんど入ってきた量をそのまま設定したような状態になっております。
それに対して、現在のところ、枠に関しては大体八四%ぐらいの今状態になっておりますけれども、その間のところで、我が国は、輸入依存度の高い国産小麦の生産を拡大するという方針の下に、先ほど委員が御紹介していただきました一九九九年の頃の本作化というところで、当時五十万トン台のものを今百万トン台まで伸ばしてきておりますけれども、これに関しては、食糧法に基づく麦の需給に関する見通しというものが策定、毎年しておるんですけれども、この中で、国内産麦では量的又は質的に満たせない需要分について、国家貿易により外国産麦を計画的に輸入するという、そういう
全文表示
|
||||
| 紙智子 |
所属政党:日本共産党
|
参議院 | 2024-05-28 | 農林水産委員会 |
|
○紙智子君 どうやって国産に切り替えて、もっと国内を増産するかということとの関係でいうと、避けて通れないんですよね、そこの、どうするのかということは。
それで、実際に、その麺、製粉業者、麦を手に入れる業者の人たちというのは実需者ですよね、食品事業者のニーズがすごく問題になるわけで、そのニーズがあった小麦の輸入が増える可能性というのはあると思うんですよ。今までだって、国産でもっと増やそうと言うけど、いや、売れていかないんだと、何で売れないんだって聞いていったら、それは製粉会社が外国のものの方が使いやすいっていって、そっちを買っているから国産がはけていかないという話だったわけですよ。だから、そういう状況というのが解決されていかなきゃいけないわけなんですけど、そこで、やっぱり輸入依存を変えるためには本気の政策が必要だと思うんですね。
一九七〇年代に世界の食料危機があって、それを受けて増産
全文表示
|
||||