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日本放送協会会長

日本放送協会会長に関連する発言526件(2023-02-20〜2026-04-21)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 放送 (234) NHK (208) 情報 (114) 事業 (107) 番組 (102)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 御案内のとおり、NHKには、放送法に基づき、報道、教育、教養、娯楽の各部門にわたって、豊かで、かつ、よい放送番組をお届けするということが求められてございます。  せっかくの御提案でありますけれども、仮にNHKの報道、教育、福祉等とそれ以外を分割するというようなことをいたしますと、正確、公平公正で豊かなコンテンツをあまねく伝えるという、放送法で定められた公共放送としての役割が果たせなくなってしまうのではないかというふうに考えてございます。  これまでの放送法の下で受信料を基本財源とするNHKと、広告収入を主な財源とする民間放送との二元体制が着実に根づき、互いに切磋琢磨して日本の放送文化の根幹を成してきたというふうに受け止めておりまして、今後も二元体制を堅持していく必要があるというふうに考えてございます。  NHKとしては、構造改革を着実に進めるとともに、公平公正で確かな情
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稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 以前私は申し上げたことがありますが、私は日本銀行に三十年勤務してございまして、その日銀の先輩である新潟支店に勤務していた横田滋さんのお嬢さん、めぐみさんが拉致事件の被害に遭いました。私としては、そういうこともあって、早期帰国を心から願ってきているものでございます。その気持ちは今も全く変わってございません。  お尋ねの「しおかぜ」に対しましても、NHKは、人道上の見地から、可能な範囲で協力しておりまして、業務に支障がないことを条件に、NHKが短波による国際放送の発信に使っている送信機の一部を、調査会、KDDI、NHKの三者による覚書に基づいて、「しおかぜ」が使用しているということでございます。先週九日には、三者による定例の協議を行い、「しおかぜ」の使用期限の延長に向けた覚書の締結について話合いを行ったところでございます。  一方、「しおかぜ」に使用している送信機につきまして
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稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 公共放送の使命についてのお尋ねでございます。  私は、いつも、こういう御質問があったとき申し上げていますのは、放送法の規定でございます。何度も繰り返しになって恐縮ですけれども、NHKがよって立つ放送法第一条には、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資するということがうたわれてございます。公共放送であるNHKは、放送法に定められたこの目的の達成に向けて、視聴者・国民の信頼や期待に応えていく普遍的な役割、使命があるというふうに考えてございます。  そのために、まずは、公平公正で確かな情報を間断なく皆さんにお届けして、視聴者の皆様の日々の判断のよりどころになりたいというふうに考えてございます。また、質の高いエンターテインメントを提供することで、視聴者の皆さんの生活がより豊かで文化的なものになるよう貢献していきたいとも考え
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稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 委員御指摘の、記者会見での発言ですが、デジタル化の進展によって、ビジネスの世界では急激な変化への対応が迫られております。当然、NHKもそうした動きとは無関係でいられないという趣旨で申し上げました。  例えば、放送の世界でも、放送と通信の間の垣根がなくなってきている中で、公共放送であるNHKがどうあるべきか、どういった役割を果たすべきかという点は、大変重要な課題だというふうに認識しております。  私は、日銀という公的な組織と、それから民間企業の両方を経験してきましたので、それぞれの組織の持つ特色を、ある程度理解しているつもりでございます。会長の職務を執行するに当たっては、そうした経験やこれまでの知見を生かしつつ、私なりの視点を大切にして取り組んでまいりたいというふうに考えております。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 自分でカラーを申し上げるのは非常に恥ずかしいと思っておりますが、モットーというようなことであれば、私、難しい課題にぶち当たったときは、みんなで一緒に考える、考えるだけで足りなければ考え抜くということをモットーでやってまいりました。難しい課題に直面すればするほど、みんなでしっかり考え、考え抜いていくことが大事だということをモットーとしているということでございます。これは、日銀時代、いろいろたたき込まれた考え方だと私自身思っております。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 前田前会長が取り組まれてきた改革は、大胆な業務の効率化を進めるということで、受信料値下げに伴う収入の減少を収支均衡にまで持っていく、そういう道筋をつけていただいたというふうに受け止めてございます。  ただ、かなり大胆な改革であり、かつ大急ぎでやったということでもあるので、若干の綻びが生じている部分があるかもしれないというふうに考えておりまして、もしそうであれば、しっかり検証した上で、丁寧にそれに手当てをするということで、ベストな姿に持っていきたいというふうに考えています。  そのために、まず、改革全般に関して、これまでの取組を検証するチームを今月発足させました。検証作業を開始したところでございます。その検証を急いで、なるべく早く一定の方向性を出していきたいというふうに考えてございます。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 業務、受信料、それからガバナンスの三位一体の改革と言われていますが、これは着実に進んでいるというふうに考えてございます。  具体的には、訪問だけに頼らない営業への転換など、あらゆる業務の見直しを進めた結果、事業支出は三年間で六百三十四億円の削減と相なってございます。  また、グループ経営改革として、中間持ち株会社を設立したり、ガバナンスの強化と業務の効率化を進めてございます。関連団体の数は、ピーク時、一九九八年の六十五団体からおよそ三分の一に減ってございます。  それから、今年十月には受信料の一割値下げを実施するとともに、二〇二四年三月末には衛星波一波を削減する、こういうふうになってございます。  問題は、こういう改革を進めると同時に、一方で、多様で質の高いコンテンツを作り続けるということがNHKの生命線だというふうに考えてございます。その際には、デジタルテクノロジー
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稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 インターネット活用業務のお尋ねでございます。  現在、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻とか、相次ぐ大規模災害の発生とか、社会経済の先行きにはますます不透明感が強まってございます。一方、インターネットは、幅広い世代に利用されてはおりますけれども、不確かで曖昧な情報があふれているという状況でございます。  こうした情報空間の課題に対して、NHKとしては、インターネット上においても正確で信頼できる情報を発信し、視聴者と国民の安全、安心を支え、あまねく伝えるということで、健全な民主主義の発達に資するという、放送と同様の公共的な役割を果たしていくことが必要ではないかと考えてございます。  これまで、インターネット活用業務の社会実証を二回にわたって実施しておりますが、こうした情報空間における公共性の検証を行っているということでございます。その結果や、総務省における有識者会議の議論
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稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 今ほど委員がおっしゃったように、私は、日銀時代に放送法に接する機会がありまして、放送法第一条に大変感銘を受けました。  第一条には、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資するということがうたわれてございます。こうした放送の役割をしっかり果たすために、公平公正で確かな情報を間断なくお届けして、視聴者の皆様の日々の判断のよりどころになりたいというふうに強く思っております。  NHKは、放送法にのっとりまして、事実に基づいて、公平公正、不偏不党、何人からも規律されることなく、自らを律して放送に当たってございます。政治的公平性につきましても、こうした自律的な取組の中でしっかり確保していくという決意でございます。
稲葉延雄
役割  :参考人
衆議院 2023-03-16 総務委員会
○稲葉参考人 NHKには、視聴者を始め様々な方面から、様々な御意見を日々頂戴してございます。しかし、そうした中で、NHKは、不偏不党の立場を守りながら、公平公正、自主自律を貫いて放送に当たってきておりまして、今後もこの姿勢に変わりはありません。  政治的公平性について、NHKは、自律的な取組の中で確保していく決意でございます。