日本放送協会会長
日本放送協会会長に関連する発言526件(2023-02-20〜2026-04-21)。登壇議員2人。関連する会議録を横断的に参照できます。
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発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 御指摘のとおり、現在の放送法では、NHKのインターネット活用業務は放送の補完という位置づけになってございますけれども、放送と通信の融合が進んでいる海外などと比べますと、社会の現状に合わなくなってきているのではないかというふうに考えております。
インターネットでは、一方で、フェイクニュースなど様々な問題も指摘されておりまして、そうした中では、NHKとしても、インターネット上においても放送と同様の公共的な役割が必要ではないかというふうに考えております。その一方で、同時に、正確で信頼できる情報を発信する担い手として、民放、あるいは新聞、そしてNHKが多元的に役割を果たしていくということも重要ではないかというふうに考えてございます。
その際の競争条件とか、そういった問題がございますが、これはNHKがインターネット上で果たすべき役割あるいは業務などについて、現在、総務省の有識者
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 「緑なき島」の映像の一部が、番組の趣旨とは関係なく韓国の施設で展示されていることについて、元島民の方々が名誉を傷つけられたとお感じになっていることは大変遺憾だと思っております。
御質問の施設に対してNHKが映像を提供した事実はございませんし、展示されている映像には、韓国KBSで放送された番組の映像が使われていると受け取られる表示があったことは承知してございます。映像を提供した韓国KBSに対しては、これまでも、目的外使用や外部提供をしないよう申し入れてきてございます。
NHKの番組は様々な形で大きな影響を及ぼしますので、本当に心して制作していかなければいけないというふうに思ってございます。会長として、今後しっかりと現場を指揮してまいりたいと思っております。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 現在、NHKでは、戸別の御家庭への訪問中心の営業活動から、訪問だけに頼らない営業活動への転換を進めているところでございます。
未契約世帯の多い大都市圏では、NHKのコンテンツへの接触とか受信料制度の理解が十分には進んでいないということや、世帯の移動が頻繁であるということが課題になっているというふうに認識しております。
このため、新生活を始められる方々や若年層向けには、デジタル広告などを通じてNHKの公共的価値や受信料制度の御案内を行うとともに、特別あて所配達郵便を送るなどして契約手続をお願いしているということでございます。
また、受信料のお支払いが滞っている方に向けては、支払い用紙を繰り返しお送りするとともに、受信料に関するウェブページに御案内する、お客様それぞれの状況に合ったアプローチに取り組んでございます。
今後とも、NHKの公共的価値を理解していただくと
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 御指摘のように、大規模災害が発生した場合には、国民の生命や財産を守るために、テレビやラジオだけではなくて、様々なデバイスに確かな情報を伝達するということが大変大事だというふうに思っております。
放送技術研究所では、スマートフォンに加え、インターネットに接続された例えば生活家電などにも、映像と音声、テキストなどが緊急情報として届けられるように、研究開発を進めております。
それから、この面では大変大事な問題、課題なんですけれども、一般的に、インターネットを使った配信は放送よりもデータが届くのが遅れるというふうにされております。この面で、より低遅延あるいは遅延をなくすための情報配信技術の研究というのは非常に大事な分野だと思って、推進してございます。
今後も、こういった研究開発を通じて、視聴者の皆様の安全、安心に貢献していきたいと考えております。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 会長としての決意をというお尋ねでございます。
政治的公平性について、NHKは、自律的な取組の中で確保してきてございます。不偏不党の立場を守りながら、公平公正、自主自律を貫いて放送に当たっております。今後もこの姿勢に変わりなく、視聴者の声に耳を傾けながら、よりよい放送の実現に努め、視聴者・国民の判断のよりどころになるという情報を提供してまいりたいと思っております。
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 就任会見でも申し上げましたけれども、私に課された役割は改革の検証と発展だと考えております。その言葉どおり、これまでの改革を否定するつもりはないということでございます。ただ、かなり大胆な改革でございましたので、若干の綻びとかが生じている部分があるかもしれないと考えております。もしそうであれば、しっかり検証した上で、丁寧に手当てをして、ベストな姿に持っていきたいというふうに思っています。
人事制度改革につきましては、職員一人一人が能力を最大限発揮できるようにすることが本来の目的でございます。多様なキャリアパスを示して、若い人でもシニアな方でも全ての職員が安心して職務に専念できる温かみのある人事制度になるよう、まずはこれまでの取組の検証を進めていくことにいたしました。
人事制度改革だけでなく、改革全般に関して、これまでの取組を検証するチームを今月、この三月に発足させ、検証作
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 NHKが保有していますアーカイブスの活用の現状についてでございますが、NHKが保有している豊富な映像資産は国民全体の財産でございまして、有効に活用することは公共放送の大切な役割の一つと認識してございます。
アーカイブスには、およそ百十一万本の番組や番組関連映像がございます。また、およそ九百万項目のニュース映像、さらに、放送台本などが保存されてございます。このうち、フィルムで残されている過去番組の一部は、最新の技術で4Kに高画質化して放送しておりますし、白黒映像のカラー化というものにも取り組んでございます。
インターネット上でも、戦争アーカイブスや東日本震災アーカイブスといったような形で配信を行ってございます。
全国の放送局など五十七か所の施設では、およそ一万一千本の番組を無料で公開してございます。
今後も、アーカイブスに残された映像に新たな付加価値をつける取組
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 委員御指摘のとおり、受信料の値下げによりまして、名目上の事業収入は下がってまいります。しかし、放送局であるNHKにとりましては、多様で質の高いコンテンツを作り続けていくということが生命線だというふうに思っております。
それを実現していくための一つの方策でございますけれども、私は、デジタルテクノロジーを一層活用して、コンテンツの質、量共に豊富に提供していくということがまず考えられるというふうに思っております。
例えば、番組の制作から発信までの制作プロセスをデジタルテクノロジーで見直すということによりまして、これまで以上に高品質なコンテンツをより効率的なコストで生み出していくことが可能になるというふうに考えます。このデジタルテクノロジーの活用にはまだまだ大きな可能性があると感じておりまして、私としては、経営改革の第二弾、本丸と位置づけて、具体的な道筋を探っていきたいと思っ
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 繰り返しになって大変恐縮なんでございますけれども、私は放送法の第一条に掲げられていることが大変大事であると思ってございます。
第一条には、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資するということがうたわれてございます。こうした公共放送としての役割をしっかり果たすこと、公正公平で確かな情報を間断なくお届けすること、そして視聴者の皆様の日々の判断のよりどころになるということ、これが大事なことではないかなというふうに思ってございます。
また、同時に、質の高いエンターテインメントを提供することで、視聴者の皆さんの生活がより豊かで文化的になるように貢献することも大事なことだと思ってございます。
そういう意味で、前田前会長が取り組まれてきた改革は大胆で、業務の効率化を進める上で、あるいは受信料値下げに伴う収入の減少を収支均
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| 稲葉延雄 |
役職 :日本放送協会会長
役割 :参考人
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衆議院 | 2023-03-14 | 総務委員会 |
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○稲葉参考人 NHKは、放送法にのっとり、事実に基づいて、公平公正、不偏不党、何人からも規律されることなく、自らを律して放送に当たるということだと思っています。
ニュースや番組が外からの圧力や働きかけで左右されるということはあってはならず、放送の自主自律を堅持すること、それが公共放送として信頼されるかどうかの生命線だというふうに思ってございます。
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