戻る

環境省水・大気環境局長

環境省水・大気環境局長に関連する発言159件(2023-03-09〜2025-12-02)。登壇議員4人。関連する会議録を横断的に参照できます。

最近のトピック: 環境 (85) プラスチック (73) 環境省 (64) 事業 (64) 海洋 (56)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
松本啓朗 参議院 2025-05-29 環境委員会
お答え申し上げます。  まず、環境省におきまして、この指針設定後も、委員御指摘のございましたイギリス等の欧州諸国、またアメリカ、ニュージーランドなどの風車騒音の基準について情報収集を行ってきているところでございます。  また、再生可能エネルギーの普及が進む中で、技術開発により風力発電施設も大型化しております。この大型化による騒音への影響についても、こうした海外の状況など捉まえまして、最新の知見の収集、整理を行っておりますが、これまでのところ、文献調査では風車騒音と健康影響の明らかな関連を示す知見は得られておりませんが、引き続き、こうした情報収集を努めて今後の検討につなげてまいりたい、このように考えてございます。
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  PFASのリスク評価につきましては、食品等から摂取するものに関する健康影響の評価、これを独立した立場で科学的に実施する内閣府食品安全委員会において、各国、各機関が参照した知見も含めて評価がなされまして、昨年六月にPFASに関する食品健康影響評価が取りまとめられました。  この評価書におきまして、食品安全委員会により設定された耐容一日摂取量、これを踏まえまして、我が国の水道水の水質基準値等の設定で通常用いられる方法に基づいて、環境省におきまして、体重は五十キログラム、一日当たりの飲用水摂取量二リットル、摂取量全体に占める水道水からの寄与を示す割当て率を一〇%、これを用いまして五十ナノグラム・パー・リットルを算出したところであります。  これは、結果として令和二年四月に設定した、委員御指摘の暫定目標値五十ナノグラム・パー・リットルと同じ値となったものですけれども、こ
全文表示
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  PFASは全体でいいますと一万種類以上存在するとされている中で、国際条約で廃絶等の対象とされているのはPFOS、PFOA、PFHxSの三種類のみです。また、国内で化学物質審査規制法に基づき製造、輸入等を原則禁止しているのもその三種類のみであります。  これら以外のPFASについては、必ずしも有害性が確認されているわけではないと承知しております。  また、PFOS、PFOA以外のPFASについてですが、これは、令和五年に有識者会議で取りまとめられましたPFASに関する今後の対応の方向性というものにおきましても、非常に数が多く、個別の有害性や環境中での存在状況に関する知見が不足ないし存在していないものが多いため、更なる科学的知見の充実を図りながら対応していくことが重要とされているところであります。  こうした中で、水道水におけるPFOS及びPFOA以外のPFASに
全文表示
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  先ほど来申し上げましたけれども、食品安全委員会の昨年六月の取りまとめにおきまして、PFOS、PFOAにつきましては耐容一日摂取量が示されました。他方で、三つ目、PFHxSにつきましては、健康影響評価を行う十分な知見が得られていないということから、現時点では指標値の算出は困難というふうに判断されております。  こうした食品安全委員会の評価等を踏まえまして、本年二月に開催した審議会におきまして、PFHxSはもとより、合計八物質のPFASについて、目標値を伴う水質管理目標設定項目ではなく要検討項目に位置づけることがおおむね了承されたところであり、今後、先ほど申し上げたとおり、情報、知見の収集に努めてまいりたいと考えております。  委員御指摘の総量での目標値の設定につきましては、これらの物質の毒性評価が定まっていないということでございますので、現時点では検討できるという
全文表示
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  現在、要検討項目に位置づけられているPFHxSについてですが、令和五年度でございますが、水道の原水につきまして全国の二百十四地点の河川や地下水で、また浄水では全国の百九十九地点の浄水場や給水栓で検査が実施されております。  検査している事業者、総数はちょっと現時点で手元にございませんけれども、例えば東京都水道局、大阪市水道局、沖縄県企業局などでこうした検査が実施されているという状況でございます。
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  先ほど申し上げましたとおり、要検討項目に位置づけられているPFHxSにつきましては、検査を行った水道事業者等の測定結果を環境省において把握しております。そして、本年二月に開催した審議会に報告するとともに、資料も公開を、公表させていただいておるところでございます。また、検査結果につきましても、各水道事業者等におきましてホームページで公表しているところもあるというように聞いております。  今後でございますけれども、八物質のPFASを要検討項目に位置づけることで、水道事業者がこれらの検査を行っていくということが考えられますので、環境省としても、委員御指摘のとおり、その検査結果を把握してまいりたい、このように考えてございます。
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  先ほど来お答えしていますけれども、PFOS等の健康リスクは、飲み水や食品などを経由した摂取が主な要因であるということが考えられますので、何よりも摂取しないことが重要と考えております。このため、環境省としては、まずは水道水におけるPFOS等について、水質基準への引上げ等の方向性を今春をめどに取りまとめるということとしております。  委員御指摘の河川、地下水等におけるPFOS等についてですけれども、これは、内閣府食品安全委員会が示した耐容一日摂取量を踏まえた指針値とすることについて、本年二月に開催した審議会においておおむね了承をいただいたところでございます。  この指針値ですけれども、水道水源等の重点的な環境モニタリングの目安といたしまして、水質基準と合わせた運用をすることによりまして、飲み水の摂取を通じた健康リスクを効果的に低減することができると考えておりまして、
全文表示
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  繰り返しになりますけれども、PFASは、全体でいうと一万種類以上存在するというふうにされている中で、国際条約で廃絶等の対象とされているものはPFOS、PFOA、PFHxSの三種類のみです。また、国内で化学物質審査規制法に基づき製造、輸入等を原則禁止されているのもその三種類のみでございます。  これら以外のPFASについては、必ずしも有害性等が確認されているわけではないと承知しております。  なお、環境省としては、PFOS、PFOA等以外のPFASの有害性について、令和六年から、北海道大学等の三つの研究グループに委託して、動物実験等によるPFASに関する総合研究を実施しているところでございます。  また、水道水につきましても、先ほど来お話ししておるとおり、八物質のPFASについて、毒性評価が定まらない中でも、また浄水中の存在量が不明な中でも、水道水の存在状況の情
全文表示
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  PFOS等の除去に使用された活性炭の廃棄、再生につきましては、環境中にPFOS等を流出させないように適切に取り扱うことが重要と認識してございます。  環境省におきましては、使用済活性炭に由来するPFOS等の汚染拡大防止を図るため、先月、PFOS等の除去に利用した使用済活性炭の適切な保管、適正処理及び再生に関する通知を自治体に発出したところでございます。  同通知では、例えば、使用済活性炭を長期間保管する場合には、屋内で保管する又は雨水等が当たらないようにするなど、環境中への汚染を生じさせないよう注意喚起を図っております。  また、使用済活性炭を再利用するためにPFOS等を除去しようとする場合には、その除去を行う事業者に対して、PFOS等が含まれていること等を適切に情報提供し、受入れ可能かどうかを確認するとともに、事業者において排水対策等が適切に講じられているこ
全文表示
松本啓朗 衆議院 2025-04-25 環境委員会
お答えいたします。  アメリカにおいて、事業場等から、PFAS排水につきましては規制されていないと承知しております。