第211回国会の発言まとめ
第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
- 発言件数
- 94787件
- 登壇議員
- 1648人
- 会議体
- 66種
主な論点キーワード:
放出 (97)
処理 (77)
情報 (73)
海洋 (57)
発信 (49)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 羽田次郎 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○羽田次郎君 おっしゃるとおり、NPT体制の強化、維持というのは重要なことだとは思う反面、唯一の戦争被爆国という特殊な立場を考えれば、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加することも何ら矛盾しないのではないかと思いますが、この締約国会議第二回目が行われますが、それに参加するというような意向は、外務大臣、お持ちでしょうか。
|
||||
| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○国務大臣(林芳正君) 核兵器禁止条約は核兵器のない世界への言わば出口と言える重要な条約でありますが、同条約には核兵器国が一か国も参加していないということでございます。我が国は、今お話がありましたように、唯一の戦争被爆国として、核兵器国を関与させるということを努力していかなければならないと思っております。
核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン、これを強固なステップ台として、核兵器国の関与を得るべく努力を継続し、ヒロシマ・アクション・プランの実行を通じて、現実的で実践的な取組を継続、強化してまいりたいと考えております。
|
||||
| 羽田次郎 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○羽田次郎君 この件はいろいろ、様々、たくさんの議員から質問があっても多分お答えは変わらないということかもしれませんが、今後も、いずれにしましても核軍縮の取組というのを引き続き行っていただければと思います。
二つ目の質問事項に戻りますが、日米外相会談では、これまでTPPに関する議論が度々行われておりまして、外務省ウェブサイトでも簡潔に紹介されています。
今回のサミットに合わせて行われた五月十九日の日米外相会談では、林大臣がCPTPPについて我が国の考えと取組を伝えたと記載されています。過去には、米国のTPP復帰を促しているという趣旨の発表もされていますが、例えば昨年十一月四日の日米外相会談では、林大臣から、戦略的観点を踏まえ、米国の早期TPP復帰を促したとの記載があります。
TPP復帰に関する米国への働きかけについて、日本側の方針自体が変わったということがあるのでしょうか。その
全文表示
|
||||
| 林芳正 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :外務大臣
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○国務大臣(林芳正君) 今御指摘のありました日米外相会談の内容に関しましては、外交上のやり取りでございまして、その詳細はお答えすることは差し控えますが、我が国としては、米国によるインド太平洋地域の国際秩序への関与という戦略的観点から米国のTPP復帰が望ましいと考えておりまして、その我が国の立場に変更はないわけでございます。
私からも、そのような立場を踏まえて、個々の会談での、伝え方は様々でありますけれども、ブリンケン長官に加えてレモンド商務長官、タイ通商代表、さらには米国の上下両院議員や有識者との面会の機会等を活用して累次働きかけを行ってきております。
引き続き、様々なレベルで、米国に対してTPP復帰、これ粘り強く働きかけていきたいと考えております。
|
||||
| 羽田次郎 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○羽田次郎君 ありがとうございます。
元々、多くの反対がある中でも米国に押し切られるような形で加盟した枠組みですので、大国に対してまたこうした枠組みをもって交渉することが日本にとっても有利な展開になると思いますので、米国は復帰して当然というような立場で是非ともしっかりとした働きかけを引き続きお願いいたします。
戦時下のウクライナ・ゼレンスキー大統領がG7に出席されたことは、私も大変驚きました。自国への更なる支援を取り付ける絶好の機会だと捉えられて訪日を決断されたのだと思いますが、まさにそのとおりになったという印象です。
そこで、新たに発表されたウクライナへの装備品等の提供について伺います。
今回提供することとなった自衛隊車両、非常用糧食については、これまでのウクライナへの装備品等の提供と同様に、自衛隊法第百十六条の三、開発途上地域の政府に対する不用装備品等の譲渡に係る財政法
全文表示
|
||||
| 土本英樹 |
役職 :防衛装備庁長官
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○政府参考人(土本英樹君) お答え申し上げます。
今般、防衛省が発表いたしました自衛隊車両及び非常用糧食のウクライナへの提供につきましては、これまで提供してきた装備品等と同様、自衛隊法第百十六条の三の規定に基づき実施するものでございます。
また、今回提供する自衛隊車両は、いずれも隊員が携行する小銃を立てかけるためのいわゆるライフルホルダー等が装備されている点で自衛隊専用の設計が施されていることから、防衛装備移転三原則上の防衛装備というものに該当するものでございます。
他方、今回提供する車両に装備されておりますライフルホルダー等につきましては、いわゆる火器、火薬類、刀剣類その他直接人を殺傷し、又は武力闘争の手段として物を破壊することを目的とする機械、器具、装置等ではなく、自衛隊法上の武器に当たるものではございません。
|
||||
| 羽田次郎 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○羽田次郎君 この自衛隊法第百十六条の三の、この不用装備品等の譲渡というふうになっているんですけど、これ、不用なものをという意味なのでしょうか。そちらをお願いします。
|
||||
| 土本英樹 |
役職 :防衛装備庁長官
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○政府参考人(土本英樹君) 委員御指摘の自衛隊法第百十六条の三の不用という観点でございますが、今般の車両に即して申し上げれば、今般ウクライナに提供する自衛隊車両は、陸上自衛隊での任務への供用が終了した車両というものを提供するものでございまして、現在運用している自衛隊車両を提供するものではございません。
|
||||
| 羽田次郎 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○羽田次郎君 ありがとうございます。
五月二十一日付けの防衛省発表によりますと、合計百台規模で、五百トン、五百トンじゃないな、二分の一トンのトラック、高機動車、資材運搬車といった自衛隊車両を提供するとされていますが、百台規模の車両を提供して自衛隊の運用に支障がないのでしょうか。それぞれのこの車の保有数量を示した上で御説明いただけたらと思います。
|
||||
| 土本英樹 |
役職 :防衛装備庁長官
|
参議院 | 2023-05-25 | 外交防衛委員会 |
|
○政府参考人(土本英樹君) まず、今般ウクライナに提供する自衛隊車両は、先ほど御答弁申し上げましたように、現在運用している自衛隊車両を提供するものではないことから、我が国の防衛所要に影響を及ぼすものではございません。
委員御指摘の保有量の観点でございますが、自衛隊におきましては、令和五年三月末時点で、二分の一トントラックにつきましては約六千八百台、高機動車につきましては約二千五百台、資材運搬車につきましては約五百台をそれぞれ保有しているところでございます。
|
||||