戻る

第211回国会の発言まとめ

第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
発言件数
94787件
登壇議員
1648人
会議体
66種
主な論点キーワード: 放出 (97) 処理 (77) 情報 (73) 海洋 (57) 発信 (49)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
神ノ田昌博 参議院 2023-06-15 環境委員会
○政府参考人(神ノ田昌博君) もちろん、高ければ相対的に健康影響のリスクは高いんだろうと、そういうことだと思います。申し上げたのは、この基準を下回っていれば安全だとか超えていたら必ず健康影響が出るとか、そういったような基準を設けることは、世界的に見てもそのような科学的知見は集積されていないということを申し上げたところでございます。
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-15 環境委員会
○山下芳生君 分かりました。  その次、そういった状況の中で血液検査をしてもその結果の解釈が困難である、住民の不安解消にはつながらないというのは、今言ったようなことですか。もう一遍、ここの意味は。
神ノ田昌博 参議院 2023-06-15 環境委員会
○政府参考人(神ノ田昌博君) 個人、その検査を受けた方の検査値が幾ら、これぐらいの濃度でしたということが分かったとしても、それをもって安心することもできないし、また仮に高値だとしても今の技術ではその血中濃度を下げるということができません。医療的な措置も難しいわけですので、そこら辺で不安を与えてしまうんではないかということを答弁申し上げたところでございます。
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-15 環境委員会
○山下芳生君 住民の皆さんは、摂津住民の皆さんの不安の声を私紹介しました。自分の血中にPFOAが高い値で入ってしまっていると、そして自分やあるいは自分の子供たちにいろいろな病気が発生していると、この関係を調べてほしいと、明らかにしてほしいと、それを言っているわけですよね。それが明らかにならなければ不安は拭えないというのが住民の皆さんの声なんですよ。  ですから、このぐらいの値を、この値を超えたら出る出ないということを今、神ノ田さんおっしゃったんだけど、そこまで行かずとも、因果関係があるかないかもう全く分からないというところで不安を感じているわけなので。私はね、そこまで分かればいいと思いますよ、神ノ田さんおっしゃったように、どの値を超えればどの程度出るか、二倍出るか、三倍出るか分かればいいですよ。しかし、そこまで行かずとも、どの程度の、何というんですかね、このPFASと疾病との因果関係、影
全文表示
神ノ田昌博 参議院 2023-06-15 環境委員会
○政府参考人(神ノ田昌博君) お答えいたします。  調査には二種類あるかと思っていまして、一つは、今回摂津市から、摂津市議会から要望の上がってきたような形、この地域における健康影響を把握するという、それを目的とした調査と、今先生が御指摘されたような最新の科学的知見、それを得るための調査と二つあるかと思います。  前回御答弁申し上げたのは前者の方ですね。摂津市、摂津市議会から出た要望を受けて、この地域における健康不安、これに対して調査をすべきではないかということについては、前回も御答弁申し上げましたけれども、自治体として、暴露ではなくてエンドポイントである健康影響の部分、がんがどれぐらい出ているかとか、低出生体重児がどれぐらい出ているかとか、それが異常に増えていないかどうかとか、そこを確認して、これ地域診断ということをいうんですけれども、まあ地域保健の基本です。その地域で健康課題があるか
全文表示
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-15 環境委員会
○山下芳生君 PFASと疾病との関係を研究する必要はあるという御答弁でした。  それから、その中段に、世界的に見ても健康影響との関係というのが明らかでないというふうにおっしゃっている。これはどういう意味ですか。
神ノ田昌博 参議院 2023-06-15 環境委員会
○政府参考人(神ノ田昌博君) ここも、幾つか論文も見ましたし、今専門家にもいろいろ御議論いただいていますけれども、例えばデュポン、先生御案内のデュポンの論文見ましても、例えば二十一種類のがんのうち十一種類はむしろハザード比が下がっていたりとか、今回指摘されているのは、精巣がんという非常に希少がんについて増加しているとか、ハザード比が上がっているとか、そういうような形で、全体として見たらこのPFASの影響についての健康影響と言えるのかどうかというところですね。がんが増えるのかどうかというところは、なかなか評価は難しいのかなという論文として受け止めました。  また、潰瘍性大腸炎についても増えるというような、デュポンの調査で出ていますけれども、同じような自己免疫性疾患の中で、クローン病とか、ほかの幾つかあるわけです、1型糖尿病とかあるいは多発性硬化症、そういった疾患については関係が認められなか
全文表示
山下芳生
所属政党:日本共産党
参議院 2023-06-15 環境委員会
○山下芳生君 資料二に今おっしゃったデュポン社の、これは裁判で和解によってデュポン社がお金を払って独立した科学調査会ができたんですよね。それで七万人の住民の血中濃度を検査して、そして様々な疾病との因果関係を洗い出して、この六つの疾病については因果関係があるだろうということを明らかにして言っているわけですよね。それを否定しますということでいいんですか、今、環境省は。
神ノ田昌博 参議院 2023-06-15 環境委員会
○政府参考人(神ノ田昌博君) 否定、断定は、このデュポンの調査でも示唆されるというぐらいの判断だったと記憶しています。  少々お待ちください。(発言する者あり)
滝沢求
所属政党:自由民主党
参議院 2023-06-15 環境委員会
○委員長(滝沢求君) 速記を止めてください。    〔速記中止〕