第211回国会の発言まとめ
第211回国会の発言94787件(2023-01-23〜2023-09-08)。登壇議員1648人・会議体66種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第211回国会(2023-01-23〜2023-09-08)
- 発言件数
- 94787件
- 登壇議員
- 1648人
- 会議体
- 66種
主な論点キーワード:
放出 (97)
処理 (77)
情報 (73)
海洋 (57)
発信 (49)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 松本剛明 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :総務大臣
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○国務大臣(松本剛明君) 私どもとしては、マイナンバー制度、またマイナンバーカードの推進について意義あるものと考え推進をして、これについての御理解をいただくと同時に、これら制度についての信頼をいただかねばいかないところと考えており、そのような立場から、この度、政府として、各自治体、ひも付け機関にも御協力をいただいて一斉の点検をお願いをしているところというふうに考えているところでございます。
その中でも、自治体等の負担につきましては、自治体の皆様とよく連携をし、相談をし、業務量、費用等の負担についても御相談させていただきながら進めているところでございますけれども、今御要請がありました調査につきましては、御党から特段の御要請をいただいたことを受けて、十二の自治体が御協力をいただけるということで、結果は先ほど局長から御報告を申し上げてきたところでございますが、継続的な実施については、これらの
全文表示
|
||||
| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○杉尾秀哉君 随分都合いいですよね。こういうときだけ配慮するんですか、これまでめちゃなことやらせておいて。
河野大臣にも伺いますけれども、二〇一六年から今までのカードの廃棄件数、七年間ですよ、四十五万件、そのうち六月の一か月、たった一か月で一万件近い自主返納、これ決して少なくない数字だというふうに思います。それでも大臣は、数件が十数件になった程度、本当に微々たる数。七月七日の会見、七月八日の静岡。
言い張るつもりですか。一件一件が政府に突き付けられた不信の声じゃないですか。どうしてこういう不信の声に正面から向き合わないんですか。答えてください。
|
||||
| 河野太郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○国務大臣(河野太郎君) マイナンバーカードのひも付け誤りが報道をされたことで不安な気持ちになられている方がいらっしゃるというのは、重く受け止めなければならないと思っております。
ただ、御理解をいただきたいのは、このマイナンバーカードを保有するかどうかとマイナンバーのひも付け誤りというのは関係がございませんので、マイナンバーカードを返納することでひも付け誤りのリスクが軽減されるものではないということを御理解をいただくような広報というのはやっていかなければならないと思っております。
むしろ、このひも付け誤りがないことを確認するためにマイナンバーカードからマイナポータルに入っていただいて、御自身の情報に誤りがないということを確認できるわけでございますから、ひも付け誤りについて御不安を抱いている方には積極的にマイナポータルから御自身の情報の確認をお願いをしていきたいというふうに思っており
全文表示
|
||||
| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○杉尾秀哉君 向き合ってないですね。
マイナ保険証について、こういう数字が出ています。オンライン資格確認の利用状況。五月、六月、全体の利用件数、そのうちマイナ保険証の利用件数、割合、どうなっていますか。これ、数字、五月と六月だけ、端的に答えてください。
|
||||
| 伊原和人 |
役職 :厚生労働省保険局長
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○政府参考人(伊原和人君) お答えいたします。
オンライン資格確認の利用状況につきまして、本年三月から四月にかけて大幅に増加しまして、三月で二百六十七万件、四月で八百二十九万件、五月で八百五十三万件、六月で八百四十九万件となってございます。
割合につきましては、四月以降で見ますと六%前後で推移していると考えてございます。
|
||||
| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○杉尾秀哉君 六%前後とごまかしましたけど、今二枚資料をお配りしておりますけれども、オンラインの資格確認、五月は割合六%、六月は、全体の数字も下がって、五万回下がっているんですけど、五・六%。これ、六%弱なんですよ。つまり、ほとんどの人が保険証でやっているんですよ。マイナ保険証使われていないんですよ。
いろんな理由がある。そのうちの一つには、トラブルの問題があります。
マイナ保険証の利用率がこんなに低い状況の中で、医療情報などの、二枚目もそうですけれども、閲覧も、横ばいかむしろ減っています。薬剤情報に関しては少なくともかなり急激に減っているんですけれども、なぜこんなことになっているんですか、厚労大臣。
|
||||
| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
役職 :厚生労働大臣
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○国務大臣(加藤勝信君) こうした利用件数、マイナ保険証の利用が増えない背景でありますけれども、一つは、今委員から御指摘がありました、ひも付け誤りに伴う様々な不安を国民の皆さんに抱かせてしまったということ、それからもう一つは、医療現場においてオンライン資格確認が運用される中で、転職等によって保険者を異動して資格確認情報が登録されるまでの間など医療機関での資格確認結果が資格無効や資格情報なしと表示されること、また、顔認証付きカードリーダーや資格確認端末などの機器がうまく動作をしないといった事例が生じていること、さらには、こうした仕組みに伴うメリット、こういったものが十分に周知が図れていない、こういったことがこの背景にあるものと理解をしております。
|
||||
| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○杉尾秀哉君 僅か五%、六%で、しかも利用者が減っているんですよ。こんな状況で、あと一年で保険証の廃止できますか。私は物理的に無理だと思う。
そして、河野大臣にも伺います。
河野大臣は、マイナ保険証は使う人がどんどん増えている、六月二十七日。違うじゃないですか。どうですか。
|
||||
| 河野太郎 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○国務大臣(河野太郎君) 先ほど局長からも御答弁ありましたように、三月から四月にかけて約件数が三倍に増えております。その後、横ばいになってはおりますが、マイナンバー保険証の利便性、メリットというものを広く広報し、あるいはこのマイナンバーカードを、実際に保険証利用を体験していただくということを、機会を増やしていくことで、更にどんどん増やしていきたいというふうに思います。
|
||||
| 杉尾秀哉 |
所属政党:立憲民主・社民
|
参議院 | 2023-07-26 | 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会 |
|
○杉尾秀哉君 六月の二十七日ですよ。減っていることは分かっているんですよ。
そして、今もそうですけれども、メリットばっかり強調していますけれど、国民の意識と乖離しています。そもそも、今年の五月に、厚生労働省ですよ、行ったネット調査、利用歴のある千人、五六%がメリットないと、こういうふうに回答しているじゃないですか。これは、最近の世論調査でも同じです。こうした数字を意図的に隠してメリットばかりを強調している、こういうことをするから国民の間に不信感が増幅する。
そして、私の友人の開業医にも聞きました。こういうふうに言っていました。一回マイナ保険証でトラブるとそこで受付が止まってしまう、医療情報を見るまでにも時間が掛かる、しかも一か月半前の状況しかない、そしてシステム自体がポンコツだって言っている。最近は一度もマイナ保険証使っていないというふうに言っています。理想は分かるけれども、現実が
全文表示
|
||||