第213回国会の発言まとめ
第213回国会の発言103693件(2024-01-26〜2024-08-23)。登壇議員1629人・会議体64種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第213回国会(2024-01-26〜2024-08-23)
- 発言件数
- 103693件
- 登壇議員
- 1629人
- 会議体
- 64種
主な論点キーワード:
金融 (106)
政策 (85)
金利 (78)
市場 (76)
日銀 (76)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
|---|---|---|---|---|
| 大島敦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○大島委員 続きまして、事業適応計画に係る現行の支援策の活用状況について伺います。
戦略分野国内生産促進税制に関連して、事業適応計画に係る現行の税制措置として、デジタル関連投資を支援するDX投資促進税制及び脱炭素化投資を支援する、カーボンニュートラルに向けた投資促進税制があります。また、現行の金融支援として、日本公庫が指定金融機関を通して行う長期、低利の大規模融資、ツーステップローンがあります。
これらの支援措置について、これまでの活用実績、件数、支援活用企業の特徴、効果等についてお示しください。そして、活用実績を踏まえて、現行の支援策及び本法案による支援策の活用の在り方について、政府の見解を伺います。
|
||||
| 菊川人吾 |
役職 :経済産業省大臣官房審議官
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○菊川政府参考人 税制二つについての実績と、また、今後の在り方についての御指摘だったと思います。
DX投資促進税制につきましては、これは今年の四月十九日の時点でございますが、適用件数としては四十四件ございます。また、活用企業の特徴といたしましては、規模の大きい企業を中心に様々な業種で活用されているところでございます。
また、カーボンニュートラルに向けた投資促進税制でございますが、これも同じく本年四月十八日の時点でございますが、件数としては百六十二件の活用がございます。製造業でのやはり活用が多いという状況でございますが、非製造業においても様々な業種で活用されているところでございます。
また、ツーステップローンについての御指摘もございました。ここについては、いずれも活用実績がないというところでございまして、ここについては、これまでの金利状況等々も勘案することがあるかとは思いますけれ
全文表示
|
||||
| 大島敦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○大島委員 続きまして、イノベーション拠点税制の制度設計について伺います。
税制改正により新たに設けられるイノベーション拠点税制は、企業が主に国内で自ら開発した特許及びAI関連のソフトウェアの著作権から生じる譲渡所得やライセンス所得について、三〇%の所得控除を適用するものです。
本改正案では、標準化、知的財産の活用の状況に関する調査規定を設けることとしており、イノベーション拠点税制の対象への該当性の調査についても、同規定を活用することとしています。
調査の具体的なスキームを始めとする制度設計の詳細や、来年四月一日からの施行に向けたガイドラインの検討、公表等のスケジュール見通しについて伺います。
また、イノベーション拠点税制の創設により、平年度で二百三十億円の法人課税の減収が見込まれていますが、この算定の根拠について、政府の見解を求めます。
|
||||
| 畠山陽二郎 |
役職 :経済産業省産業技術環境局長
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○畠山政府参考人 お答え申し上げます。
今回の改正で新設いたします調査規定によりまして、一定の知的財産権を用いていることを確認できた場合に、イノベーション拠点税制を適用することとしてございます。
具体的には、ライセンス取得又は譲渡取引をする知的財産権の調査を行い、特許権又はAI関連のソフトウェアの著作権かどうか、それから、国内で自ら研究開発をして取得したものかどうか等を経済産業省において確認することを考えてございます。
こうした調査の内容を含めた制度詳細につきましては、業界団体や外部有識者等との議論を行い、検討を行った上で、事業者が円滑に本制度を利用することができるように、今年中をめどにガイドラインなどで示してまいりたい、このように考えております。
また、減収額についてのお尋ねがございました。
御指摘のとおり、イノベーション拠点税制による減収規模は、平年度で年間二百三十
全文表示
|
||||
| 大島敦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○大島委員 最後の質問になります。
イノベーション拠点税制の対象範囲、また、対象となる知的財産の範囲について、特許権とAI関連のソフトウェアの著作権とされていますが、人間の生命に関わる重要な領域である医薬品、医療機器のイノベーションなども幅広く含まれているのかを確認するとともに、厚生労働省を始め関係省庁とも連携を行っていくのか、政府の見解を伺います。
|
||||
| 畠山陽二郎 |
役職 :経済産業省産業技術環境局長
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○畠山政府参考人 お答え申し上げます。
イノベーション拠点税制の対象となる知的財産権には、御指摘の医薬品や医療機器に係る特許権及びAI関連のソフトウェアの著作権も含まれてございます。
今回、厚生労働省も共同要望省庁として本税制の要望を行ったところでございまして、引き続き、こうした関係省庁とも連携しながら、本税制の制度執行や今後の検討を進めてまいりたい、このように考えております。
|
||||
| 大島敦 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○大島委員 ありがとうございました。
終わります。
|
||||
| 岡本三成 |
所属政党:公明党
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○岡本委員長 次に、山岡達丸さん。
|
||||
| 山岡達丸 |
所属政党:立憲民主党・無所属
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○山岡委員 山岡達丸でございます。
産業競争力強化法案、私、二回目の質疑に立たせていただきました。前回の審議の続きを今日はさせていただくんですけれども、今日は、委員会の日程としては採決ということにさせていただいております。
我々の会派は、この法案についての態度を組織内で協議させていただいて、政調の経済産業部門に関わる、それぞれ意見はありますし、それは委員会質問や附帯で述べさせていただきますが、総員賛成という立場で、この長期にわたる支援を、国内投資をしっかりとひもづけていくということに、そのことは、我々もしっかりこれを応援していこうという立場でさせていただきますが、他方で、財政金融分野の皆さんの御意見としては、その長期の支援を税制で行っていくことへの透明性はどうなのかという、そうした疑義は呈されているというところでもありますので、そうした課題は我々会派全体で、またいろいろな機会で問わ
全文表示
|
||||
| 齋藤健 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
|
衆議院 | 2024-04-26 | 経済産業委員会 |
|
○齋藤(健)国務大臣 鉄鋼業の脱炭素化に向け、今後、一定程度、高炉から電炉への転換が進んでいく、そういう状況におきまして、高機能な鉄鋼製品の製造が可能となるよう、品質のよい鉄鋼原料となる鉄スクラップや御指摘の還元鉄を確保していくことが求められます。このため、経済産業省では、これらの確保に向けて積極的に取り組んでいます。
御指摘の還元鉄に関して申し上げれば、昨年三月、ブラジルでの、還元鉄の原料となる鉄鉱石ペレットの工場新設プロジェクトに対して、株式会社日本貿易保険、NEXIによるファイナンス面での支援を実施をするとともに、昨年七月の岸田総理のUAE訪問時には、総理立会いの下で、日本とUAEの企業との間で、まさにこの還元鉄に関する協業体制の構築に関する覚書を締結をいたしております。
還元鉄の確保につながる民間投資案件に対するファイナンス支援に加え、政府自ら資源国との関係構築、連携にも取
全文表示
|
||||