第217回国会の発言まとめ
第217回国会の発言96798件(2025-01-24〜2025-06-21)。登壇議員1576人・会議体53種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。
- 会期
- 第217回国会(2025-01-24〜2025-06-21)
- 発言件数
- 96798件
- 登壇議員
- 1576人
- 会議体
- 53種
主な論点キーワード:
税率 (91)
法案 (86)
財源 (85)
廃止 (72)
ガソリン (70)
発言一覧
| 発言者 | 肩書 | 院 | 日付 | 会議名 |
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| 矢崎堅太郎 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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そうしましたら、続きまして、現在、賃上げ促進税制が使われておりますが、その適用実績を見ると、大企業と中小企業が大体半分ぐらいになっております。そんな中で、中小企業に勤める方が全体の約七割と言われておりますけれども、この促進税制の方が全体の勤労者の賃上げの引上げにはつながっていないというふうに思うんですけれども、どのように思われているでしょうか。
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| 山本和徳 |
役職 :中小企業庁事業環境部長
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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お答えいたします。
賃上げ促進税制の二〇二三年度の適用の件数を見ますと、大企業では五千二百六十八件に対して、中小企業では二十四万九千二百十五件となってございます。中小企業においても広く活用されていると認識しておりまして、中小企業の賃上げに対し、一定程度寄与しているものと考えております。
また、中小企業向け賃上げ促進税制につきましては、令和六年度税制改正におきまして、前例のない長期となる五年間の繰越控除措置の創設等の強化を行ったところでございます。中小企業の賃上げを最大限に引き出すべく、赤字でも賃上げに挑戦する中小企業を後押ししているところでございます。
中小企業庁といたしましては、持続的な賃上げを定着させるためには、賃上げの流れを中小企業や地方にも行き渡らせることが必要であると考えておりまして、先ほどの答弁もございましたけれども、抜本的な強化を行ったこの賃上げ促進税制の活用を更
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| 矢崎堅太郎 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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最低時給千五百円実現ということで、地元の中小企業の社長さんなんかと話をしますと、引き上げることはしたいんだけれども、なかなか、実際引き上げるとなると、それに伴って社会保険料の負担が半分、企業はございますからできないんだというお声をよく聞いております。
そこで、私たちの党の方で提案しております中小企業の正社員を増やした場合の社会保険料の軽減措置、それに加えて、これは個人的な意見ではありますけれども、既存の社員の方の賃上げ引上げ分についても、社会保険料について軽減措置をすることは有効なことだというふうに思うんですけれども、その点についていかがお考えになっていますでしょうか。
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| 榊原毅 |
役職 :厚生労働省大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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お答え申し上げます。
中小企業に対しまして賃上げに伴う事業主の社会保険料負担を助成することにつきましては、社会保険料が医療や年金の給付を通じて労働者を支えるための事業主の責任であり、また、働く方の健康保持や労働生産性の増進を通じまして事業主の利益にも資するものであることから、慎重な検討が必要であると考えているところでございます。
一方で、引き続き中小企業等が賃上げしやすい環境整備を図っていくことが重要と考えておりまして、関係省庁と連携して、適切な価格転嫁や生産性向上支援を進めていきますとともに、厚生労働省としましても、令和七年度予算案において、生産性向上に資する設備投資等を支援する助成金を始め、労働市場全体の賃上げを支援する賃上げ支援助成金パッケージを取りまとめるなど、中小企業等に向けた支援に取り組んでいるところでございます。
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| 矢崎堅太郎 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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いろいろと施策がある中でありますけれども、私が今お話をした社会保険料の軽減について、是非御検討もいただければなというふうに思います。
それでは、三つ目の質問をさせていただきます。こちらは、大臣の所信のところでもございました、早期のプライマリーバランス黒字化実現に向けて財政健全化に取り組んでいくということが書かれております経済財政運営と改革の基本方針二〇二四について、御質問いたします。
まず一つ目ですけれども、こちらが昨年の六月に策定されたわけでありますが、その中の第三章の中で、プライマリーバランスが、二〇二五年度の黒字化が視野に入る状況にあるというふうに示されておりました。しかし、実際には、二〇二五年度予算では実現できないということになったわけでありますけれども、その要因について御説明いただければと思います。
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| 水田豊 |
役職 :内閣府大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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お答えいたします。
本年一月の試算では、二〇二五年度の国、地方のプライマリーバランスについて、対GDP比で〇・七%程度、金額では四・五兆円程度の赤字となる結果をお示ししました。
これは、税収の上振れや歳出効率化が改善に寄与する一方で、昨年十一月に策定された経済対策の執行に伴う支出や所得税の基礎控除の引上げ等の税制改正などが赤字に寄与したためでございます。
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| 矢崎堅太郎 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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そうしますと、今後、二〇二六年度以降の改善の見通しについてお聞かせいただければと思います。
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| 水田豊 |
役職 :内閣府大臣官房審議官
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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お答えいたします。
二〇二六年度の国、地方のプライマリーバランスにつきましては、経済成長に伴う歳入増や昨年十一月の経済対策に係る歳出の執行縮小によって黒字化する結果となっております。
その後のプライマリーバランスにつきましては、実質GDPが安定的に一%を上回る成長移行ケースでは黒字幅が拡大する一方で、実質GDP成長率がゼロ%台半ばで推移する過去投影ケースでは次第に縮小して赤字となっていく姿をお示ししております。
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| 矢崎堅太郎 |
所属政党:立憲民主党・無所属
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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次に、予算の単年度主義の弊害是正に取り組むというふうにされておりますけれども、どのような点を弊害と認識しているのか、そしてまた、是正について取り組んでいる改善策の具体的なことをお示しいただければと思います。
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| 加藤勝信 |
所属政党:自由民主党・無所属の会
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衆議院 | 2025-02-12 | 財務金融委員会 |
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我が国の予算は、毎年度国会で議決をいただく単年度主義が原則となっています。他方、企業経営に当たり長期的な視点が必要であるように、国の財政運営においても長期的視点に立った戦略的な対応も必要とされており、予算の単年度主義の弊害是正に取り組むとは、そうした長期的視点を持った対応を指しているものであります。
こうした対応を行うために、例えば、個々の事業の性質に応じて、事業の完了までに複数年度を要する重要インフラの整備などについては国庫債務負担行為といった手法を活用する、また、各年度の所要額があらかじめ見込み難い複数年度にわたる事業に対しては基金といった手法を活用する、こうした対応を取っているところであります。
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