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第221回国会の発言まとめ

第221回国会の発言70661件(2026-02-18〜2026-07-27)。登壇議員1434人・会議体49種。発言の多い議員、会議別の発言量、月別推移を集計した独自分析と、関連発言の一覧を掲載します。

会期
第221回国会(2026-02-18〜2026-07-27)
発言件数
70661件
登壇議員
1434人
会議体
49種
主な論点キーワード: 負担 (76) 消費 (75) 総理 (71) 所得 (59) 社会 (56)
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
斎藤嘉隆 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
あくまで、いろんな社会施設、文化施設、体育施設の活用というものがまず一義的にはあるんだと思いますが、あくまでも学校施設を利用する場合に限定してお聞きをします。  夏休み中の子供の居場所を確保するという、こういう観点は必要だと思います。ところが、学校は別に鍵を開ければそれでいい場所ではないですね。子供がいる以上、安全管理ですとか、例えば、子供ですから急な体調不良とかその対応とか、それから今は、長期休業中、教員が一番気を遣うのは不審者への対応ですよね。これは、例えば校内でのいろんなちょっと撮影みたいなものも含んでですけれど、こういう対応、それから、やっぱり子供が動き回りますから事故等がどうしても生じる、こういうような対応、いわゆる様々な状況に応じていろんな場面場面で責任が生じてくるわけですね。  学校の施設を使っている場合ですよ、こういった場合に、その責任の所在というのは一体どこにあるのか
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
参議院 2026-07-14 文教科学委員会
本事務連絡は、設置者であります教育委員会の判断によりまして、地域の社会教育団体などが学校施設、社会教育施設などを活用して様々な活動を展開することを想定しているものであります。学校におきましては学校の施設設備の安全確保に努める必要がありますが、御指摘の活動中の安全管理などにつきましては、基本的に個々の活動の実施主体である社会教育団体などが責任を負うことになるものと考えているところであります。  たまたまというわけではありませんが、昨日、私、板橋区立上板橋第四小学校に行ってまいりまして、アフタースクールの取組を拝見をしてまいりました。放課後の児童生徒のそうした活動の場、そして夏休みなどの長期休業の場、こうしたところを学校施設を活用をして地域またNPOが中心となって運営をしているところでありますが、実際にお聞きをしてきたときに、その活動中の学校施設の例えば鍵の管理でありますとか、またその安全性
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斎藤嘉隆 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
もう本当に個々に言えば、例えば鍵の受渡しも、前日に学校の施設を使用していた方が本来あるべきところにその鍵を置き忘れて持って帰ってしまったと。次、次の方が来たときにあるべき場所に鍵がなくて、あっ、どうしようということになりますね。こういう場合は必ず学校が間に入るんですよ。もうそうならざるを得ないんですね。どのようにやっても学校施設を活用する以上、やっぱり学校の職員が何らかの形で関わっていくんですね、いくんですね。  ちょっとぐらいいいだろうと、そんなことを細かく言うなよ斎藤君みたいに思われるかもしれないけど、要するに、もう今、かつてと違って、何というのかな、少しぐらいのことは大目に見てもらえた昔の時代では今ないので、学校も本当にすごくいろんなことに慎重になるんです。何か問題が起きると、その対応に右往左往するんですね。これ私、今教育現場の最大のリスクだと思います。申し訳ないけど、文科省の皆さ
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塩見みづ枝 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
お答えいたします。  今お尋ねいただきました点について、端的に、現時点で、夏季休業期間中に教室使った分の冷房代を措置するという予算を文科省で今持っているわけではございませんけれども、本事務連絡につきましては、各自治体に対しまして、放課後子供教室などの地域学校協働活動の充実、また社会教育関係団体や施設などと連携した地域全体で子供の学びや体験活動の充実を図るということをお願いしているものでございまして、こうした活動に、充実に資するように、文科省といたしましては、各自治体が取り組む地域学校協働活動の事業費、また地域学校協働活動推進員の配置などについて支援を行っているところでございます。
斎藤嘉隆 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
これぐらいにさせていただきたいと思いますが、くれぐれも、趣旨は理解をしますが、今申し上げたような様々な教育現場の懸念に対応したものになるように、状況も把握をして御対応をお願いをしたいというふうに思います。  次に、学習におけるAIの取扱い、活用について少しやり取りをさせていただきたいと思います。  文科省のワーキンググループで、二〇四〇年代を見据えてAI学習を全員に導入すると、この骨子案が出されています。中教審の作業部会の六月二十五日発表を読みますと、高校卒業までに全員がAIを使いこなせるレベルを目指すということになっています。実質的に二〇四〇年代を見据えて全員必修化が行われるということが一部で話題になっています。  これからの社会にAIがやっぱり重要な役割を担うということは当然だと思いますけれども、それに伴うリスクも逆に増大をしているんではないかなというふうに思います。  まず言
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松本洋平
役職  :文部科学大臣
参議院 2026-07-14 文教科学委員会
生成AIは、児童生徒一人一人のニーズでありますとか特性に合った学びを支援、資する技術である一方で、今御指摘をいただきましたように、活用の仕方によりましては、必要な学習過程が省略されてしまうことなど様々なリスクも指摘されている、そういう技術であると認識をしているところであります。  文部科学省では、学校現場において適切な利活用が図られますように、初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン、これを策定をいたしまして、改訂してきているところであります。学習場面におけるAIの利活用につきましては、リスクや懸念に対策を講じた上で利活用を検討すべきことや、その際、教育活動の目的を達成する観点から効果的であるか吟味することが必要と示しているところであります。  さらに、御指摘のように、学術研究の蓄積や国際的な議論も今大変な勢いで進んでいるところでもあると承知をしております。技術の進
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斎藤嘉隆 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
分かりました。  ちょっと細かいことを、政府参考人の方でもいいので、お伺いをしたいと思います。  AIについては、AI自体を学ぶ、要するに、特性を学ぶとか、取扱いの方法といいますか、リスクも含めてそれを学ぶという段階が一個あると思うのと、それから、活用するという段階が当然あるというふうに思いますね。  特性の理解とか適切な取扱いの学習というのは、これ、例えば、これは小学校の情報の領域、それから中学校では情報・技術科で扱うということでいいんでしょうかね。要するに、小中学校段階では、こういったレベルまでの取扱いをAIについては行う、まあ高校の情報はまたちょっとそれとはレベルがまた変わってくると思いますけど。  であれば、AIそのものを活用するという学習は、教科、領域では当面行わず、今申し上げたような情報や技術情報科でその取扱いの段階まで行うと、こういう認識でいいんでしょうか。ちょっとな
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堀野晶三 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
お答え申し上げます。  御指摘のとおり、AIの学習につきましては、三つの観点、AIの特性の理解、それから適切な取扱い、それから活用という三つの観点ございまして、小学校、中学校、高校、それぞれの段階においてそれぞれのレベルでこの三つの観点を学習させるように学習指導要領を設計する議論が行われております。  特に、小学校段階におきましては、いきなり活用が先に進みますと様々なリスクございますので、特性の理解と適切な取扱いというものをしっかりやった上でAIの活用について少しずつ触れていくと。その際にも、活用の仕方につきましては、直接児童生徒が触れるということだけではなく、まずは先生が使っているものを活用を見せながら、そのリスクとか利便性と両方教えていくというやり方もありますので、基本的には総合学習の情報の領域、中学校であれば情報科の時間に基本的に行いますけど、他教科で全く扱わないということでもな
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斎藤嘉隆 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
じゃ、具体的に各教科での活用ですよね。例えば、もう本当単純なこと言うと、じゃ、国語科で作文の学習をしましょうというときに、AIなんか使ったら意味がないですよね。意味がないじゃないですか。算数や数学でもそうですよね。じゃ、数学の証明でAIを使ったら全く意味がない、考えるプロセスがないわけですから、こういう使い方ってあり得ないと思うんですよ。あり得ないと思うんですね。  じゃ、それぞれの教科でどういう扱いを、どういう活用をしていくかというのが、自分の中でもなかなか正答が見付からない部分があるんですよね。何かお答えのヒントをいただけますか。
堀野晶三 参議院 2026-07-14 文教科学委員会
御指摘のとおりでございまして、現在、生成AIパイロット校などで使っている場合というのは、話合いをまず一旦生徒同士でした後で、更に何か欠けている観点がないかなということをAIに聞いてヒントをもらってもう一回話合いをするとか、あるいは、英語の学習をする際に、AIと話をすれば恥ずかしいとかもないし、いつでもできるとか、そういった活用がされております。  やはり、教師が授業の指導を設計する中で、どの場面で活用するのが効果的かということを考えていただく必要があるわけですけれども、現在のガイドラインでは非常に抽象的な書き方しかできておりませんので、今回、ガイドライン改訂の際に、そういった具体的な利活用の仕方についてもしっかり例示を出せるように取り組んでいきたいと考えております。