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ながえ孝子

ながえ孝子の発言239件(2023-03-09〜2025-12-04)を収録。主な登壇先は環境委員会, 国土交通委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

最近のトピック: 環境 (95) 自治体 (73) ごみ (58) 地域 (50) 事業 (49)

所属政党: 各派に属しない議員

会議別 出席回数/発言回数
発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 是非よろしくお願いをいたします。  それでは、法案の質問に入らせていただきます。  物を作るためには大量の天然資源必要となります。その消費スピードは、自然が再生するスピードをおよそ一・七五倍超えているんだそうですね。つまり、このまま消費を続けると、地球の資源は枯渇するということになります。  世界の人口は二〇五〇年までにおよそ百億人に到達することが予想されています。経済規模はおよそ四倍になるであろうということですから、このままのペースでいけば地球がもたなくなるということは、火を見るより明らかですよね。ですので、今回、循環経済、サーキュラーエコノミーへ転換を目指すというのは、人類の生き残りのためとも言えると思うんですね。今、リサイクルは定着してきています。でも、大量生産、大量リサイクルではサーキュラーエコノミーではありません。単にリサイクルを進めましょうとは次元が違うや
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 是非これからの解決すべき課題として、よろしくお願いをいたします。  そして、サーキュラーエコノミー実現のためには、まず物質循環の輪をつなぐ、リサイクルですね、それからその輪の流れをできるだけ遅くする、長く物を使うということですね、そしてその輪の太さは細くする、本当になるべく減らそうということですね、リデュースですね。  まず、この動脈と静脈をつなぐということなんですけれども、いかに再生資源を優先して動脈側で使っていくかということなんですが、そのためには質のいい再生材を低コストで安定的に供給すること、これ重要ですよね。  価格なんですけれども、参考人からの御指摘で、再生材の価格が高いのは回収コストなんだという御指摘があって、そのとおりだと思います。この回収コストを下げるためには、ロジの再構築とかいろんなやり方あると思いますけれども、先ほどから皆さんおっしゃっているように
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 答弁の最後におっしゃいました、そこ、とても重要だと思っているので、是非強力にお願いをいたします。  処理業者である加藤参考人からのお話で、今回の法案は廃棄物処理に対する支援が始まった最初の一歩だと捉えているという話がありました。業界としてはすごく意欲を持って取り組もうということの御発言もあったので、この気持ちに応えるためにも、これまで廃棄物処理業者への政策というのは規制が多かったと思うんですけれども、是非、優良な取組をする業者へはインセンティブをしっかりと盛り込んだものを進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  再生材の価格を膨らます要因となっているこの回収コスト、これをいかに削減していくかの解決策の一つとしてデポジット制があると思うんですね。原田参考人からは、海外ではリサイクル率を上げるためにこのデポジット制が有効に使われているという御説明もあ
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 要は民間に任せるということだろうと思うんですけれども、これ任せてばかりではまずいだろうと思うんですね。  これ、やっぱり回収コストを誰が払うかの問題で、リサイクルだと自治体が持ちます。デポジット制となりますと、生産者が持つということになります。そうなるから、やっぱり生産者としては、ここはひとつちょっと考えてほしいということになるんだろうと思うんですね。生産者側としては、一番安いのはやっぱり使い捨てなんですよね。ワンウエーというのが一番安く済むんですけれども、それでは到底サーキュラーエコノミー実現は難しいということになろうかと思います。  午前中もありました、循環型社会形成推進基本法の中で拡大生産者責任という考え方を明確にいたしました。これは、これ第一歩だと思うんですね。今後、やっぱり拡大生産者責任の理念を生かして政策展開をしていくことがサーキュラーエコノミーの実現にとっ
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 まだまだこの拡大生産者責任というのは根付いていないところもあるので、そういったところを固めながら、堅実に、かといってゆっくりしている時間はないと思うので、スピードアップを試みていただきたいと思います。  三月に経産省が、繊維やアパレル業界向けに、環境配慮の指針、リサイクルしやすい衣料品の設計ですとか再生繊維の活用といったガイドラインを初めて示しました。EUは再生可能な素材を使わない製品は市場から排除するという方針ですから、世界市場での生き残りを懸けてのルール改定の第一歩だと私は受け止めています。  現状を考えると、いかにこの再生素材を動脈側で使ってもらうかなんですけれども、再生素材がバージン素材と競争できる経済効率のいい素材になるというのはなかなか難しいと思います。だったらば、活用に向けてしっかりと背中を押すルール改定、ルールを変えていくということが必要ではないかと思う
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 さっきも予算の話もありましたけれども、まずは、それは政府自体がこの問題は世界の流れに遅れないために大事なんだと言っていることですから、しっかりとその政府全体を動かして予算を獲得していただきたいと思っています。  例えば、プラスチック資源循環法でもインセンティブってあるんですよね。しっかり認定されたところについてはグリーン購入法でちゃんと配慮しますよと。その配慮って何かというと、国とかそういったところでちゃんと買いますよということなんですよね。実に、こういう表現は申し訳ないんですけれども、けちくさいなというふうに、インセンティブとして弱いです。なので、しっかりとした強い指令と強いインセンティブ、これをセットでお願いをしたいと思っています。  それから、指標の出し方、どうカウントするかについても、仕組みの改定も重要かなと思っています。  従来、リサイクル率といいますと、廃
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 専門的にはその場面に応じた指標というのを使われるんだろうと思います。でも、今、国民全体の皆さんにとっては、リサイクル率と言われたらそちら側なんですよね。でも、本来は製造工程で使ってもらうことが大事なので、そちら側をもう少し広く使ってもらえるように周知に力を入れていただきたいなと思っています。  時間がもう限られているので、一問飛ばさせていただきます。済みません、経済産業省の方々おいでいただいたんですけれども、飛ばさせていただいて、最後の質問です。  ルートを細くするということは重要ですよね。やっぱりごみも資源も元から減らす、リデュース、発生抑制が一番です。ということは、廃棄物を出さないビジネスモデルの創造が重要となってきますね。例えば、リユース、アップグレード、メンテナンス、ダウンロードサービス、サブスク、あるいはシェアリング、これが普及することがとても重要だと思うんで
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ながえ孝子 参議院 2024-05-09 環境委員会
○ながえ孝子君 続きの議論はまた場を改めてさせていただきたいと思います。  終わります。どうもありがとうございました。
ながえ孝子 参議院 2024-05-07 環境委員会
○ながえ孝子君 愛媛県選出の議員で、ながえ孝子と申します。  三人の参考人の皆様、今日は、本当に長時間にわたり貴重な御意見いただきまして、ありがとうございます。私が最後の質問者なので、どうぞよろしくお願いをいたします。  まず、そうしましたら、北村参考人にお伺いしたいんですけれども、まず、日本はこれから発想の転換が必要だと。日本の場合は、全て一応、廃棄物にしてしまってから使えるものを抜いていくけれども、そうではなくて、進んでいる欧米などは、まず資源だと考えて、そこから最終処分が必要なものは抜いていくと。ああと思いました。  これは、法律の文言を変えて、廃棄物等ではなくて循環資源等にするだけでも変わるというのは目からうろこであったんですけれども、そういうふうに何か、法体系ですとか仕組みとか、ちょっと変えただけで転換できるといいましょうか、何かこれ、ちょっとこれから不具合だよなと思われる
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ながえ孝子 参議院 2024-05-07 環境委員会
○ながえ孝子君 ありがとうございます。  先ほども、時代の要請に応えたやっぱり基本法の改正必要だという御指摘もいただきまして、しっかりと受け止めさせていただきたいと思います。  それでは、原田参考人にお伺いしたいんですけれども、EUの進んだ制度といいましょうか、取組などの話も伺いました。拡大責任者制度ですとか、それから環境配慮設計ですよね、そういった強化にまた取り組んでいるというところ、日本も追い付いていかないといけないなと思うんですけれども、生産者がこの環境配慮設計などに取り組んでいくインセンティブですね、元々、経済手法が日本は足りないよという話はお三方から出たんですけれども、そういったところで何か御提言をいただけませんか。