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山添拓

山添拓の発言1769件(2023-02-08〜2026-05-14)を収録。主な登壇先は外交防衛委員会, 予算委員会。キーワードで検索・期間指定で絞り込めます。

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所属政党: 日本共産党

発言一覧
発言者 肩書 日付 会議名
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-29 憲法審査会
○山添拓君 日本共産党を代表し、参議院の緊急集会と災害対応について意見を述べます。  首都直下地震を想定した政府の業務継続計画は、一週間にわたり停電、断水し、外部から食料等の補給が行われない状況下で非常時優先業務を実施できる体制を目指すというもので、これに基づき各省庁が業務継続計画を作成することとされます。参議院事務局が策定した業務継続計画もこれに沿うものとされ、発災後一週間以内に本会議や委員会等の開会業務が行われることを目標としています。  これらの実効性は評価と見直しを適宜行うことが求められますが、少なくとも首都直下地震との関係では政府も国会もあくまで業務の継続が目指されています。仮に衆院議員が不在の場合には参議院の緊急集会で対応し、選挙に必要な業務も継続した上で、なるべく速やかに総選挙を実施できるよう追求するべきです。  東日本大震災の発災後、被災地の復旧復興や被災者の生活再建
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山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 日本共産党の山添拓です。  国際復興開発銀行協定の改正、欧州復興開発銀行設立協定の改正については、必要な措置であり、承認に賛成です。  ロンドン条約一九九六年議定書二〇〇九年改正に関わって、まず外務大臣に伺います。  WMO、世界気象機関が三月に発表した世界気象の現状二〇二三は、昨年は観測史上最も温暖な年となり、世界の平均気温が産業革命前から一・四五度上昇したとしています。一・五度以下に抑えるというパリ協定の限界に近づきつつあります。熱波、洪水、干ばつ、山火事など、異常気象や気候変動が多くの人の日常生活を狂わせ、経済的損失をもたらしていると指摘し、国連グテーレス事務総長は、地球が危機的状況にあると警告しています。  気候危機対策の切迫性について、まず大臣の認識を伺います。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 切迫性については共有されることだと思いますが、一方、四月三十日、G7の気候・エネルギー・環境相会合で、石炭火力発電を二〇三五年までに段階的に廃止すると合意し、共同声明を発表しています。  G7が石炭火力発電の廃止時期に言及したのは初めてのことです。ところが、よく読みますと、二〇三〇年代前半、又は各国の温室効果ガス排出実質ゼロに向けた目標に沿う形で段階的に廃止するとあります。ですから、必ずしも二〇三五年までではないようです。  経産省に伺います。日本はいつまでに石炭火力発電を廃止するのでしょうか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 結局、日本としては石炭火力発電の廃止目標期限は今後も設けていかないということですか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 それは、やはり求められる在り方とは懸け離れていると思うんですね。  このぼかした目標、二〇三五年ではなく、ぼかした目標というのは、石炭火力に依存する日本とドイツへの配慮だとされます。ただし、ドイツは二〇三八年廃止を掲げております。期限がないのはG7で日本だけであり、かつ石炭火力が三割に上ります。これ、廃止時期を明確にすべきだと考えます。  加えて、G7が廃止時期を表明したのは、排出削減対策をしていない石炭火力発電とされます。これも経産省に伺いますが、排出削減対策をしていないとはどういう意味ですか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 ないということなんですよね。  しかし、IPCC、気候変動に関する政府間パネルは、この対策が取られていないの意味について、CO2を分離回収し、地中などに貯留するCCS技術などによりCO2を九〇%回収する対策が取られていること、そう定義をしています。ところが、G7ではそういう定義はしなかったと。  自然エネルギー財団の報告によれば、現在、世界でただ一つ稼働しているCCS火力発電はカナダのバウンダリーダム発電所だといいます。二〇二一年の発表で、稼働開始以来六年間に合計四百万トンのCO2を回収したと発表していますが、これは本来目標としていた九〇%回収には遠く、さらに、二〇二一年以降の実績を含めると、七年間で六割程度しか回収できていないと推測されています。事実でしょうか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 二〇二一年は二七・五%しか回収していないそうですね。これ、事業者はトラブルを理由としているようですが、つまり、それぐらい未確立の技術であるということを示していると思います。ですから、CO2の回収がおぼつかないということであれば、これ、そもそも有効性に疑問があるということになります。  本協定は回収したCO2の輸送を可能とする改定で、先ほど、その大量輸送のための技術はまだ確立されていない。コストの話もありましたけれども、輸送するということは、それによってまたCO2も排出することになるんじゃないですか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 分離回収にも大量のエネルギーと水を消費することになります。  CCSというのは、地中への注入により地震を誘発する危険性、先ほどもあった漏出のリスク、またコストの高さ、そしてモニタリング等、万一事故が起きた場合の賠償責任など、問題点が多々指摘されます。脱炭素の切り札とは言い難い現状にあるかと思います。  大臣に伺います。  それでもCCSにこだわるのは、結局、石炭火力発電の延命を図るためであろうと言わざるを得ません。しかし、それは、日本国内で脱炭素を遅らせることになり、また、これから進出をしていく計画かと思いますが、東南アジア地域に同様にCCSを押し付ければ、こうした国々の脱炭素化も阻害することになりかねません。その認識をお持ちでしょうか。
山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 有効な手段かもしれない、そのような技術かもしれない。そのような技術開発が速やかに進み、実証もされて十分安全に使い得るということならば、今進んでいくということにも合理性があるかもしれません。しかし、気候変動対策に残された時間は短いわけですね。最初に大臣がその切迫性について認識を示されたとおりです。にもかかわらず、将来成功するかもしれないその技術に託していくというのは、私は余りに悠長な姿勢だと思います。  最も有効な解決手段というのは、化石燃料からの脱却です。それは再エネですね。省エネによってそもそもエネルギーの必要量を減らしていくということが前提ですが、私は、おぼつかない新技術への投資というのは再エネに振り向けるべきだというふうに考えます。  資料の二枚目を御覧ください。  四月九日、ストラスブールにある欧州人権裁判所は、スイス政府の気候変動対策が不十分だとするスイス市民の
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山添拓
所属政党:日本共産党
参議院 2024-05-23 外交防衛委員会
○山添拓君 尊重されるべきだと。この気候の問題と人権の問題とを一体のものとして論じていくということは大事な視点だと思います。  資料の三枚目を御覧ください。  二〇二一年十月、国連人権理事会で、安全性上、健康的で持続可能な環境に対する人権に関する決議が採択されました。四十三か国が賛成しましたが、四か国が棄権しています。その四か国は、中国、インド、ロシア、そして日本です。  資料の四枚目を御覧ください。  翌二〇二二年七月、国連総会は、清潔で健康的かつ持続可能な環境を普遍的な人権とする決議を採択しました。国連総会で環境への権利を人権として認めたのはこのときが初めてです。各国の政府、国際機関、企業などに対し、全ての人にこの権利を確保するための取組を拡大するために国際協力の強化などを呼びかけています。そして、二〇二一年には棄権をしていた日本政府ですが、この二二年の国連総会では賛成をするに
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